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くじら【鯨】クヂラ[0]🔗🔉

くじら【鯨】クヂラ[0] (一)動物中最大の海獣。魚の形をし、水平の尾を持ち、潮を吹く。古来、肉はたんぱく源に、油・ひげは灯油・工業・工芸用に用いられたが、近時動物愛護を理由に捕獲の禁止が叫ばれるようになった。種類は多い。 (二)「鯨尺」の略。かね [かぞえ方](一)は一頭

くじらざし【鯨差】クヂラザシ[0]🔗🔉

くじらざし【鯨差】クヂラザシ[0] 鯨尺。

くじらじゃく【鯨尺】クヂラジャク[0]🔗🔉

くじらじゃく【鯨尺】クヂラジャク[0] 昔、布を計る時に使われた長さの単位で、鯨尺一尺は曲尺(カネジヤク)の一尺二寸五分〔=約三七・八八センチ〕に等しい。また、そのものさし。〔裁縫用のものさしをクジラのひげで作ったことによる〕曲尺

くじらまく【鯨幕】クヂラマク[3]🔗🔉

くじらまく【鯨幕】クヂラマク[3] 〔葬式などに使う〕黒と白の布を一枚おきに縫い合わせた幕。

げい[鯨]🔗🔉

げい[鯨] 〔ケイの変化〕クジラ。 「鯨飲・捕鯨船」

げいいん【鯨飲】[0]🔗🔉

げいいん【鯨飲】[0] ―する 〔クジラが水を飲むように〕酒を一度にたくさん飲むこと。牛飲馬食。 「―馬食[0]」

げいこつ【鯨骨】[0]🔗🔉

げいこつ【鯨骨】[0] 〔細工物などに使う〕クジラの骨。

げいにく【鯨肉】[0]🔗🔉

げいにく【鯨肉】[0] 〔食品としての〕クジラの肉。

げいは【鯨波】[1]🔗🔉

げいは【鯨波】[1] 〔大波の意〕 「ときの声」の意の漢語的表現。

げいゆ【鯨油】[0]🔗🔉

げいゆ【鯨油】[0] クジラのあぶらみ・内臓などからとった油。せっけんなどの原料。

げいろう【鯨蝋】ゲイラフ[0]🔗🔉

げいろう【鯨蝋】ゲイラフ[0] マッコウクジラの頭蓋(ズガイ)の中にある、白色の蝋状のもの。ろうそく・コスメチック・軟膏(ナンコウ)の原料。

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