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こと【言】🔗⭐🔉
こと【言】
口に出して言うこと。ことば。「二―三―言葉を交わす」
こと【事】🔗⭐🔉
こと【事】
(1)生じた事柄。事態。事件。「―は重大だ」「―の起こり」
(2)物事の状態や経過。事情。「―を分けて説明する」
(3)重大事。大変な事態。「―なきを得る」
(形式名詞)
(1)ある物事に関連する事柄。「自分の―は自分でしなさい」
(2)ある人物が動作・心情の対象であることを示す。「彼女の―が好きだ」
(3)行為。仕業。「いい―をした」
(4)言葉の内容。意味。「彼の言った―を聞いたか」
(5)うわさ。伝聞。「彼が来るという―だ」
(6)経験。体験。「外国へ行った―がある」
(7)習慣。「毎朝散歩する―にしている」
(8)必要。「急ぐ―はない」
(9)それが最もよいの意を表す。「風邪気味の時は早く寝る―だ」
用言の連体形を受けて,それを体言化する。…ということ。「英語を話す―ができる」
形容詞の連体形に付いて,副詞化する。「長い―留守にする」
(1)人称やそれに準ずる語に付いて,それに関することである意を表す。「私―このたび」
(2)通称芸名などの説明に用いる。すなわち。「清水次郎長―山本長五郎」
(1)生じた事柄。事態。事件。「―は重大だ」「―の起こり」
(2)物事の状態や経過。事情。「―を分けて説明する」
(3)重大事。大変な事態。「―なきを得る」
(形式名詞)
(1)ある物事に関連する事柄。「自分の―は自分でしなさい」
(2)ある人物が動作・心情の対象であることを示す。「彼女の―が好きだ」
(3)行為。仕業。「いい―をした」
(4)言葉の内容。意味。「彼の言った―を聞いたか」
(5)うわさ。伝聞。「彼が来るという―だ」
(6)経験。体験。「外国へ行った―がある」
(7)習慣。「毎朝散歩する―にしている」
(8)必要。「急ぐ―はない」
(9)それが最もよいの意を表す。「風邪気味の時は早く寝る―だ」
用言の連体形を受けて,それを体言化する。…ということ。「英語を話す―ができる」
形容詞の連体形に付いて,副詞化する。「長い―留守にする」
(1)人称やそれに準ずる語に付いて,それに関することである意を表す。「私―このたび」
(2)通称芸名などの説明に用いる。すなわち。「清水次郎長―山本長五郎」
こと【琴・箏】🔗⭐🔉
こと【琴・箏】
(1)箏(そう)の通称。主に近世以後の用法。「琴」は代用漢字。→箏(そう)
(2)琴(きん)・箏の和訓。古代以来の用法。広く琴・箏と同類の弦楽器(長胴チター属)をさす語(須磨琴(すまごと)・大正琴(たいしようごと)など)としても用いる。
(3)原義では弦楽器全般の称。古代,きんのこと(琴)・そうのこと(箏)・びわのこと(琵琶)・やまとごと(和琴)・くだらごと(百済琴)・しらぎごと(新羅琴)などと呼び分けた。
こと【古都】🔗⭐🔉
こと【古都】
昔のみやこ。また,古くからあるみやこ。「―京都」
こと【糊塗】🔗⭐🔉
こと【糊塗】
一時しのぎにごまかすこと。「うわべを―する」
新辞林に「こと」で完全一致するの検索結果 1-6。