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えい【
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えい【
・
】
軟骨魚類のエイ目の総称。体形は扁平でほぼ菱形に近い。尾は細長く,基部に毒針をもつものもいる。


えい【栄】🔗⭐🔉
えい【栄】
名誉。「御臨席の―を賜る」
えい【穎】🔗⭐🔉
えい【穎】
イネ科植物の花序にある小形でうろこ状の苞葉(ほうよう)の総称。花を包む内・外花穎と小穂を包む 2 個の苞穎(ほうえい)から成る。
えい【纓】🔗⭐🔉
えい【纓】
(1)冠の後ろに垂れ下げる付属具。骨を入れ薄絹に薄く漆をかける。
(2)冠がぬげないように顎(あご)の下で結ぶ紐。
えい【郢】🔗⭐🔉
えい【郢】
中国,春秋戦国時代の楚(そ)の都の名。春秋初期に湖北省江陵県(荊州(けいしゆう))にあった。楚は,何度か遷都したが,そのいずれをも郢と呼んだ。
えい【頴娃】🔗⭐🔉
えい【頴娃】
鹿児島県南西部,揖宿(いぶすき)郡の町。薩摩半島南端を占め,東シナ海に面する。大部分が火山灰台地で,茶の産地。
えいい【栄位】🔗⭐🔉
えいい【栄位】
栄誉ある地位。
えいい【営為】🔗⭐🔉
えいい【営為】
いとなみ。行為。
えいい【鋭意】🔗⭐🔉
えいい【鋭意】
一生懸命励むこと。副詞的に用いることが多い。「―努力する」
えいいん【影印】🔗⭐🔉
えいいん【影印】
古書などを写真にとり,印刷すること。「―本」
えいえい【営営】🔗⭐🔉
えいえい【営営】
(ト/タル)
せっせと一生懸命に働くさま。「―と家業にはげむ」
えいえい【永永】🔗⭐🔉
えいえい【永永】
(副)
(1)永久に。いつまでも。「未来―」
(2)長い歳月にわたるさま。「―300 年の太平」
えいえん【永遠】🔗⭐🔉
えいえん【永遠】
(1)ある状態が果てしなく続くこと。永久。永劫(えいごう)。
(2)時間を超越して変わらないこと。「―の真理」
(3)〔哲〕〔eternity〕
(ア)普遍的真理のように,その意味や妥当性が無時間的であるもの。(イ)神やイデアのように,超時間的に存在するもの。
えいえん【永延】🔗⭐🔉
えいえん【永延】
年号(987.4.5-989.8.8)。一条天皇の代。
えいえんかいき【永遠回帰】🔗⭐🔉
えいえんかいき【永遠回帰】
⇒永劫回帰(えいごうかいき)
えいか【英貨】🔗⭐🔉
えいか【英貨】
イギリスの貨幣。
えいか【穎果】🔗⭐🔉
えいか【穎果】
乾果の一種。果皮は薄い皮質で種皮と密着し,熟しても裂開しない。イネ科の果実。穀果。
えいが【映画】🔗⭐🔉
えいが【映画】
1 秒間 16 または 24 こまの速度で連続的に撮影されたフィルムを,映写機によって投影し,一連の物語や映像などを写し出すもの。19 世紀末に発明されて以来,トーキー・カラー・ワイド・立体などその表現技術はめざましく発展した。活動写真。キネマ。シネマ。ムービー。
えいが【栄華】🔗⭐🔉
えいが【栄華】
権力や財力を得て,はなやかに栄えること。「―を極める」
えいかいわ【英会話】🔗⭐🔉
えいかいわ【英会話】
英語で話をかわすこと。
えいがか【映画化】🔗⭐🔉
えいがか【映画化】
小説や実際の事件などを脚色して映画にすること。
えいがかい【映画界】🔗⭐🔉
えいがかい【映画界】
映画関係の仕事をする人々のつくりあげている世界。
えいがかん【映画館】🔗⭐🔉
えいがかん【映画館】
映画を上映して観客に見せる建物。映画劇場。
えいがかんとく【映画監督】🔗⭐🔉
えいがかんとく【映画監督】
映画の,実際の創作・演出での最高責任者。全スタッフの統率,俳優の演技指導,フィルムの編集,録音など,全般に関与する。
えいかくさんかくけい【鋭角三角形】🔗⭐🔉
えいかくさんかくけい【鋭角三角形】
三つの角がともに鋭角である三角形。⇔鈍角三角形
えいがさい【映画祭】🔗⭐🔉
えいがさい【映画祭】
選ばれた映画を,短期間に 1 都市または 1 劇場で上映する行事。ベネチア・カンヌの国際映画祭は有名。
えいがものがたり【栄花物語・栄華物語】🔗⭐🔉
えいがものがたり【栄花物語・栄華物語】
歴史物語。40 巻。前編 30 巻赤染衛門,後編 10 巻出羽弁作とされるが未詳。1028 年以後,1107 年以前の成立とされる。藤原道長・頼通の栄華を中心に,平安貴族の生活を物語風に描いたもの。世継ぎ。世継物語。
えいかん【栄冠】🔗⭐🔉
えいかん【栄冠】
勝利や名誉などのしるしの冠。転じて,名誉。栄誉。ほまれ。「勝利の―に輝く」
えいかん【永観】🔗⭐🔉
えいかん【永観】
年号(983.4.15-985.4.27)。円融・花山(かざん)天皇の代。
えいき【英気】🔗⭐🔉
えいき【英気】
(1)優れた才気・気性。
(2)物事に立ち向かう気力。「―を養う」
えいきごう【嬰記号】🔗⭐🔉
えいきごう【嬰記号】
音楽で,変化記号の一。幹音を半音高めることを示す。記号♯シャープ。⇔変記号
えいきゅう【永久】🔗⭐🔉
えいきゅう【永久】
いつまでも限りなく続くこと。永遠。「―不変」
えいきゅう【永久】🔗⭐🔉
えいきゅう【永久】
年号(1113.7.13-1118.4.3)。鳥羽天皇の代。
えいきゅう【瑛九】🔗⭐🔉
えいきゅう【瑛九】
(1911-1960) 洋画家。宮崎県生まれ。本名,杉田秀夫。自由美術家協会の結成に参加。シュールレアリスム風のフォト-デッサンやエッチング,リトグラフなどを制作し,評論活動も行なった。
えいきゅうきかん【永久機関】🔗⭐🔉
えいきゅうきかん【永久機関】
第 1 種永久機関は,外部へ何らの変化も残さないで周期的に運転して外部に仕事をする機関。第 2 種永久機関は,エネルギーを熱として受け取り,これを仕事に変えるだけでほかに変化を残さない機関。ともに,つくることは不可能であることがわかっている。
えいきゅうきせい【永久寄生】🔗⭐🔉
えいきゅうきせい【永久寄生】
寄生虫が,カイチュウなどのように同一の宿主に一生を通じて,または時間的に長く寄生すること。完全寄生。定留寄生。
えいきゅうきたい【永久気体】🔗⭐🔉
えいきゅうきたい【永久気体】
どんなに加圧しても低温にしても,液化しないと考えられた気体。かつては,水素・ヘリウム・窒素・酸素などは液化不能とされていた。
えいきゅうこうさい【永久公債】🔗⭐🔉
えいきゅうこうさい【永久公債】
償還する期限を定めず,定期に利子を支払うだけの政府発行の公債。イギリスのコンソル公債が有名。無期公債。永遠公債。→有期公債
えいきゅうし【永久歯】🔗⭐🔉
えいきゅうし【永久歯】
乳歯の脱落後,生える歯。32 本あり,6 歳頃から生え変わる。大臼歯(きゆうし)は最初から永久歯。
えいきゅうじしゃく【永久磁石】🔗⭐🔉
えいきゅうじしゃく【永久磁石】
磁化を受けたあと,磁力をながく保っている磁石。⇔一時磁石
えいきゅうせんきょにんめいぼ【永久選挙人名簿】🔗⭐🔉
えいきゅうせんきょにんめいぼ【永久選挙人名簿】
期間ごとや選挙ごとに作成されるのではなく,永久に据えおかれる選挙人名簿。1966 年(昭和 41)からすべての公職選挙はこれに基づいて行われている。
えいきゅうそしき【永久組織】🔗⭐🔉
えいきゅうそしき【永久組織】
植物体で,細胞の分裂や分化が終わり,ほぼ一定の形態・性質・作用をもつようになった細胞群。表皮・通道組織・柔組織・機械組織など。ただし柔組織は条件によっては再び分裂組織になり得る。⇔分裂組織
えいきゅうとうど【永久凍土】🔗⭐🔉
えいきゅうとうど【永久凍土】
夏をはさんで二冬以上,凍結している地表の土壌。寒帯気候のもとにみられ,厚さが 100m 以上に達している地域もある。→ツンドラ
えいきゅうひずみ【永久歪】🔗⭐🔉
えいきゅうひずみ【永久歪】
ものに外力を加えて変形させた場合に,力を取り去っても元に戻らず残る変形。
えいきゅうれつごさい【永久劣後債】🔗⭐🔉
えいきゅうれつごさい【永久劣後債】
発行者に随時償還の権利はあるが,償還期限のない劣後債。日本では自己資本勘定にみなされることから,銀行が国際決済銀行(BIS)の自己資本比率規制に対応するために発行している。
えいきょう【影響】🔗⭐🔉
えいきょう【影響】
関係が密接で,他の物事に力を及ぼして,変化や反応を起こさせること。「よい―を及ぼす」
えいきょう【永享】🔗⭐🔉
えいきょう【永享】
年号(1429.9.5-1441.2.17)。後花園天皇の代。
えいぎょう【営業】🔗⭐🔉
えいぎょう【営業】
(1)営利を目的とした事業をいとなむこと。また,そのいとなみ。「―時間」「運送会社を―する」「9 時から―する」
(2)〔法〕 営利を追求して同種の行為を反復継続する活動。また,営業目的のために投入された人的・物的手段が組織的・有機的に統一された事業体。
えいぎょうがいしゅうえき【営業外収益】🔗⭐🔉
えいぎょうがいしゅうえき【営業外収益】
企業の主たる営業活動以外の原因によって経常的に得る利益。受取利息・受取配当金・有価証券売却益など。
えいぎょうがいひよう【営業外費用】🔗⭐🔉
えいぎょうがいひよう【営業外費用】
企業の主たる営業活動以外の原因によって経常的に発生する費用。支払利息・割引料・社債利息・有価証券売却損など。
えいぎょうキロ【営業キロ】🔗⭐🔉
えいぎょうキロ【営業キロ】
鉄道・自動車路線・航路の営業区間の,キロメートルを単位とする距離。運賃・料金・輸送量その他の算定基礎となる。
えいぎょうけいさつ【営業警察】🔗⭐🔉
えいぎょうけいさつ【営業警察】
社会公共の秩序を保全するため,営業に対し一定の警察上の取り締まりを行うこと。風俗営業等取締法により,風俗営業を取り締まるなど。
えいぎょうけん【営業権】🔗⭐🔉
えいぎょうけん【営業権】
長年の営業活動より生じた無形の経済的利益。暖簾(のれん)。企業権。
えいぎょうざいさん【営業財産】🔗⭐🔉
えいぎょうざいさん【営業財産】
営業活動のために利用される組織的財産。動産・不動産・債権・債務・得意先関係・営業上の秘訣など。企業財産。
えいぎょうしゃ【営業車】🔗⭐🔉
えいぎょうしゃ【営業車】
自動車運送事業の用に供する車両の俗称。タクシー・バス・トラックなど。
えいぎょうじょうと【営業譲渡】🔗⭐🔉
えいぎょうじょうと【営業譲渡】
契約により営業財産を中心とする組織体としての営業を一体として他に譲り渡すこと。また,その契約。
えいぎょうしょとく【営業所得】🔗⭐🔉
えいぎょうしょとく【営業所得】
営業を行うことによって生ずる所得。
えいぎょうしんたく【営業信託】🔗⭐🔉
えいぎょうしんたく【営業信託】
信託の引き受けが,営業として行われること。商行為とされる。
えいぎょうていし【営業停止】🔗⭐🔉
えいぎょうていし【営業停止】
免許・許可を必要とする営業において,業者が違法や不当な行為を行なった場合に,一定期間その営業を停止することを命ずる行政処分。
えいぎょうとっきん【営業特金】🔗⭐🔉
えいぎょうとっきん【営業特金】
〔「特金」は特定金銭信託の略〕
信託銀行が信託された有価証券の運用を証券会社の社員に任せているもの。損失補填(ほてん)が問題になって以後,行われなくなった。
えいぎょうねんど【営業年度】🔗⭐🔉
えいぎょうねんど【営業年度】
営業者が営業上の収支・損益の計算関係を処理するための区切りとする期間。通常,半年か 1 年。その末日を決算期とし,期間中の総決算をする。暦上の年度と一致する必要はない。→事業年度
えいきょうのらん【永享の乱】🔗⭐🔉
えいきょうのらん【永享の乱】
1438 年(永享 10)将軍継嗣問題から室町幕府と対立した鎌倉公方(くぼう)足利持氏が,和解をすすめる上杉憲実(のりざね)に対して挙兵した事件。憲実は幕府に援軍を求め,将軍足利義教は軍を送って持氏を追討,翌年持氏は自刃した。
えいぎょうひ【営業費】🔗⭐🔉
えいぎょうひ【営業費】
営業活動に必要な経費。販売費と一般管理費。営業費用。
えいぎょうひみつ【営業秘密】🔗⭐🔉
えいぎょうひみつ【営業秘密】
企業の有する情報のうち,事業上有用性があり,秘密として管理され,公知されていないもの。1990 年(平成 2)改正の不正競争防止法により,企業の知的財産権として保護されている。トレード-シークレット。
えいぎょうひょう【営業標】🔗⭐🔉
えいぎょうひょう【営業標】
営業の同一性を示すマーク(標章)のこと。記号・図形・文字や,これらと色彩との組み合わせ。
えいぎょうほうこくしょ【営業報告書】🔗⭐🔉
えいぎょうほうこくしょ【営業報告書】
一定の営業年度における会社の営業状態に関する重要な事項を記載し,株主に送付する報告書。
えいぎょうほけん【営業保険】🔗⭐🔉
えいぎょうほけん【営業保険】
⇒営利保険
えいぎょうめんきょ【営業免許】🔗⭐🔉
えいぎょうめんきょ【営業免許】
一般には禁止・制限されている営業を,適法に行えるように受ける行政庁の許可。
えいぎょうりえき【営業利益】🔗⭐🔉
えいぎょうりえき【営業利益】
企業の主たる営業活動から生じた利益。売上高から,売上原価や販売費などの営業費用を差し引くことで求められる。
えいきん【英斤】🔗⭐🔉
えいきん【英斤】
質量の単位。ポンド。
えいぎん【詠吟】🔗⭐🔉
えいぎん【詠吟】
詩歌を朗詠すること。吟詠。
えいぐ【影供】🔗⭐🔉
えいぐ【影供】
神仏または故人などの絵像に,供物を供えてまつること。
エイクマン【Christiaan Eijkman】🔗⭐🔉
エイクマン【Christiaan Eijkman】
(1858-1930) オランダの医者・細菌学者・生理学者。近代栄養学の先駆者。ジャワ島で地方病ベリベリ(脚気)の病因を研究。脚気の細菌説を否定し,ビタミン研究の端緒を開く。
えいくん【英君】🔗⭐🔉
えいくん【英君】
才知にすぐれた君主。
えいけつ【永訣】🔗⭐🔉
えいけつ【永訣】
死別。
えいけつ【英傑】🔗⭐🔉
えいけつ【英傑】
知恵・才能・実行力などにすぐれた人。英雄豪傑。
えいけん【英検】🔗⭐🔉
えいけん【英検】
「実用英語技能検定」の略。
えいこ【栄枯】🔗⭐🔉
えいこ【栄枯】
人・家・国家などの勢いが盛んになったり衰えたりすること。
えいご【英語】🔗⭐🔉
えいご【英語】
インド-ヨーロッパ語族のゲルマン語派西ゲルマン諸語の一。中世に複雑な語形変化を失い,孤立語的な特色が強まった。フランス語からの借用語が多い。話し手はイギリス・アメリカ・カナダ・オーストラリアをはじめ世界に広がり,国際語としての性格が強い。イングリッシュ。
えいこう【曳航】🔗⭐🔉
えいこう【曳航】
船が引き綱で他の船や荷などを引いて航行すること。
えいこう【栄光】🔗⭐🔉
えいこう【栄光】
大きな名誉。輝かしいほまれ。「勝利の―」
えいこう【営口】🔗⭐🔉
えいこう【営口】
中国,遼寧(りようねい)省南部の河口都市。渤海に注ぐ遼河の河口から 20km 上流に位置する。紡織・食品・機械などの工業が盛ん。インコウ。
えいごう【永劫】🔗⭐🔉
えいごう【永劫】
きわめて長い年月。永久。永遠。「未来―」
えいごうかいき【永劫回帰】🔗⭐🔉
えいごうかいき【永劫回帰】
〔(ド) ewige Wiederkunft〕
ニーチェの根本思想。あらゆる存在は意味も目標もなく,永劫に繰り返されるが,この円環運動をあえて生きる決意をする者は生の肯定に転じている。永遠回帰。
えいこうだん【曳光弾】🔗⭐🔉
えいこうだん【曳光弾】
弾道や着弾点がわかりやすいように,弾底から光を放ちながら飛ぶ弾丸。
えいこく【英国】🔗⭐🔉
えいこく【英国】
〔「英吉利」と書いたところから〕
イギリスのこと。
えいこくこっきょうかい【英国国教会】🔗⭐🔉
えいこくこっきょうかい【英国国教会】
⇒イギリス国教会
エイコサペンタエンさん【エイコサペンタエン酸】🔗⭐🔉
エイコサペンタエンさん【エイコサペンタエン酸】
〔eicosapentaenoic acid〕⇒イコサペンタエン酸(さん)
えいこせいすい【栄枯盛衰】🔗⭐🔉
えいこせいすい【栄枯盛衰】
人・家・国家などの勢いにも盛んな時と衰える時のあること。
エイコンドライト【achondrite】🔗⭐🔉
エイコンドライト【achondrite】
石質隕石(いんせき)の一。コンドライトに見られるような球状体を含まない。地球に落下する隕石の中ではまれである。無球粒隕石。
えいさい【英才】🔗⭐🔉
えいさい【英才】
すぐれた才能。また,その持ち主。秀才。
えいさい【栄西】🔗⭐🔉
えいさい【栄西】
〔「ようさい」とも〕
(1141-1215) 鎌倉初期の禅僧。日本の臨済宗の開祖。備中の人。葉上房・千光国師と号す。比叡山で天台の教義を学び,2 度入宋し,臨済禅を伝え帰る。幕府の帰依をうけ鎌倉に寿福寺を建立。京に建仁寺を創建して天台・真言・禅の 3 宗兼学の道場とし禅宗の拡大に努めた。また,茶を宋より移入し「喫茶養生記」を著した。著「興禅護国論」など。
えいさいきょういく【英才教育】🔗⭐🔉
えいさいきょういく【英才教育】
特にすぐれた知能や才能をもった児童・生徒に対し,その能力を伸ばすために行う特別の教育。
えいさく【曳索】🔗⭐🔉
えいさく【曳索】
引き綱。
えいさくぶん【英作文】🔗⭐🔉
えいさくぶん【英作文】
英語で文章を書くこと。また,その英文。英作。
えいざん【叡山】🔗⭐🔉
えいざん【叡山】
比叡山。
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