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おれ🔗⭐🔉
おれ
(代)
わたくし。男が用いる。「ぼく」などよりぞんざいな語。(「俺」「己」「乃公」などとも書く)
おれあ・う【折れ合う】🔗⭐🔉
おれあ・う【折れ合う】
(動五)
おりあう。「妥当な線で―・う」
オレアンドマイシン【oleandomycin】🔗⭐🔉
オレアンドマイシン【oleandomycin】
ある種の放線菌が産生する抗生物質。ブドウ球菌・マイコプラズマ・連鎖球菌・肺炎双球菌・ジフテリア菌・髄膜炎菌・淋菌に有効。
おれい【御礼】🔗⭐🔉
おれい【御礼】
(1)感謝の意を表すこと。また,その言葉。「―を述べる」
(2)感謝を表すために贈る品物。
おれいごえ【御礼肥】🔗⭐🔉
おれいごえ【御礼肥】
花が咲いたあとや果実を収穫したあとに施す肥料。
おれいまいり【御礼参り】🔗⭐🔉
おれいまいり【御礼参り】
(1)神仏にかけた願が成就したお礼に,社寺にもうでること。
(2)(俗に,刑期を終えた暴力団員などが)自分の不利益となる行為をした者に対して仕返しに行くこと。
オレインさん【オレイン酸】🔗⭐🔉
オレインさん【オレイン酸】
〔(ド) Olein〕
高級不飽和脂肪酸の一。化学式 C17H33COOH 無色の液体。大部分の油脂中にグリセリドとして存在。還元するとステアリン酸になる。油酸。
オレーシャ【Yurii Karlovich Olesha】🔗⭐🔉
オレーシャ【Yurii Karlovich Olesha】
(1899-1960) ソ連の小説家。大胆な比喩を多用した斬新な文体で 1920 年代の新しいソ連文学の代表者の一人となった。代表作は長編「羨望」「三人のふとっちょ」,短編「恋」など。
オレーム【Nicole Oresme】🔗⭐🔉
オレーム【Nicole Oresme】
(1320 頃-1382) フランスの聖職者・数学者・物理学者。等加速度運動の明確な理解に基づいて座標幾何学的な表現を与え,ガリレイの近代力学,デカルトの解析幾何学の先駆をなす。また,運動の相対性の把握から,地動説の可能性を論じたほか,分数指数を初めて用いた。
オレガノ【(ス) or
gano】🔗⭐🔉
オレガノ【(ス) or
gano】
シソ科の多年草。地中海沿岸原産。高さ約 60cm。葉には芳香と辛味があり,イタリア料理,特にピザには欠かせない香辛料。ハナハッカ。
gano】
シソ科の多年草。地中海沿岸原産。高さ約 60cm。葉には芳香と辛味があり,イタリア料理,特にピザには欠かせない香辛料。ハナハッカ。
おれきれき【御歴歴】🔗⭐🔉
おれきれき【御歴歴】
⇒歴歴
おれくぎ【折れ釘】🔗⭐🔉
おれくぎ【折れ釘】
(1)折れた釘。
(2)和釘の一種。頭部を直角に折り曲げてある釘。柱などに打ちつけて,物を掛けるのに用いる。おりくぎ。
オレゴン【Oregon】🔗⭐🔉
オレゴン【Oregon】
アメリカ合衆国,太平洋岸の州。大半が山地で森林資源に富む。州都セーレム。
オレステイア【Oresteia】🔗⭐🔉
オレステイア【Oresteia】
古代ギリシャの悲劇詩人アイスキュロスの晩年の 3 作品,「アガメムノン」「コエフォロイ」「エウメニデス」をいう。前 458 年上演。3 編が完備した唯一の 3 部作。アトレウス一族の血で血を洗う復讐劇。トロイアから凱旋したアガメムノン王の暗殺,子オレステスの仇討ち,オレステスの母殺しの裁判という一連の伝説をそれぞれ主題とする。
オレステス【Orest
s】🔗⭐🔉
オレステス【Orest
s】
ギリシャ伝説中の人物。ミュケナイ王アガメムノンとクリュタイムネストラの子。エレクトラ・イフィゲネイアの兄弟。父を殺した母とその情夫アイギストスに復讐する。この仇討ちを題材にした悲劇作品には,アイスキュロスの「オレステイア三部作」,ソフォクレスの「エレクトラ」,エウリピデスの「エレクトラ」「オレステス」がある。
s】
ギリシャ伝説中の人物。ミュケナイ王アガメムノンとクリュタイムネストラの子。エレクトラ・イフィゲネイアの兄弟。父を殺した母とその情夫アイギストスに復讐する。この仇討ちを題材にした悲劇作品には,アイスキュロスの「オレステイア三部作」,ソフォクレスの「エレクトラ」,エウリピデスの「エレクトラ」「オレステス」がある。
オレストラ【Olestra】🔗⭐🔉
オレストラ【Olestra】
ノーカロリーで,体内に吸収されない食用人工油脂の商標名。アメリカの家庭用品メーカーが開発。
おれせんグラフ【折れ線グラフ】🔗⭐🔉
おれせんグラフ【折れ線グラフ】
数量の大きさを表す位置を線で順次結んでできるグラフ。時間の経過に伴って変化する量の推移をみるのに便利。
オレフィンけいたんかすいそ【オレフィン系炭化水素】🔗⭐🔉
オレフィンけいたんかすいそ【オレフィン系炭化水素】
〔olefin〕⇒アルケン
おれまが・る【折れ曲がる】🔗⭐🔉
おれまが・る【折れ曲がる】
(動五)
棒状のものが中途から折れてまがる。また,くねくねとまがる。
おれめ【折れ目】🔗⭐🔉
おれめ【折れ目】
物の折れたところにつく境や線。
お・れる【折れる】🔗⭐🔉
お・れる【折れる】
(動下一)
(1)紙などが曲がって重なる。「ページのすみが―・れる」
(2)固い,線状・棒状のものが曲がってこわれる。「枝が―・れた」
(3)曲がって進む。「角を右に―・れる」
(4)譲歩する。ゆずる。「相手が―・れる」
オレンジ【orange】🔗⭐🔉
オレンジ【orange】
(1)みかん・夏みかん・ネーブルなどの総称。柑橘(かんきつ)類。
(2)柑橘類のうち,スイート-オレンジの類の称。
(3)黄色と赤色の中間の色。だいだい色。オレンジ色。
オレンジエード【orangeade】🔗⭐🔉
オレンジエード【orangeade】
オレンジのしぼり汁に砂糖と冷水を加えた飲み物。
オレンジカード🔗⭐🔉
オレンジカード
〔(和) orange+card〕
JR 発売のプリペイド-カードの一。自動券売機で乗車券を購入できる。
オレンジキュラソー🔗⭐🔉
オレンジキュラソー
〔(和) orange+cura
ao〕
褐色のキュラソー。最も一般的で,カクテルの材料や,菓子の香り付けに用いられる。
ao〕
褐色のキュラソー。最も一般的で,カクテルの材料や,菓子の香り付けに用いられる。
オレンジけ【オレンジ家】🔗⭐🔉
オレンジけ【オレンジ家】
〔Orange〕⇒オラニエ-ナッサウ家
オレンジシール【orange seal】🔗⭐🔉
オレンジシール【orange seal】
海上保安庁による廃船処理のための「廃船指導票」のこと。船舶にオレンジ色のシールを貼付することからいう。
オレンジじゆうこく【オレンジ自由国】🔗⭐🔉
オレンジじゆうこく【オレンジ自由国】
1854 年ボーア人が南アフリカのオレンジ(Orange)川上流の北に建てた国。首都ブルームフォンテーン。ダイヤモンド鉱が発見されると,イギリスが侵略したため南アフリカ戦争が起こり,1902 年敗れてトランスバール共和国とともにイギリスに併合,10 年,南アフリカ連邦成立の際に,その 1 州になった。
オレンジピール【orange peel】🔗⭐🔉
オレンジピール【orange peel】
オレンジの皮。砂糖漬けにして菓子に使ったり,乾燥させてポプリに使ったりする。
オレンジビターズ【orange bitters】🔗⭐🔉
オレンジビターズ【orange bitters】
ビターズの一。ビター-オレンジの皮などから作られる。食前酒のほかカクテルの風味づけなどに用いられる。
オレンジペコー【orange pekoe】🔗⭐🔉
オレンジペコー【orange pekoe】
インドやスリランカ産の中で,最上級とされる紅茶。
オレンジボウル【Orange Bowl】🔗⭐🔉
オレンジボウル【Orange Bowl】
アメリカン-フットボールの四大ボウルの一つ。1 月 1 日,アメリカの大学フットボールの有力リーグの優勝チームが招待されて,フロリダ州マイアミで開催される。
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