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おれ【俺(己)】🔗🔉

おれ【俺(己)】 一人称の人代名詞くだけた場面で自分を指し示す語。 「━とお前の仲じゃないか」 ◇多く男性が使う。 関連語 大分類‖人称‖にんしょう 中分類‖わたくし・わたし‖わたし

おれ‐あ・う【折れ合う】ヲレアフ🔗🔉

おれ‐あ・う【折れ合う】ヲレアフ 自五互いにゆずり合う。折り合う。 「メーカーと販売店が━」

お‐れい【御礼】🔗🔉

お‐れい【御礼】 「礼」の尊敬・謙譲・美化語。感謝の気持ちを表すこと。また、そのことば。 「わざわざ━をいただきまして」 「先生に━を言う」 「━の言葉」 →お(御)

おれい‐まいり【御礼参り】━マヰリ🔗🔉

おれい‐まいり【御礼参り】━マヰリ 神仏にかけた願がかなったお礼に社寺に参拝すること。 〔俗〕刑を終えて出所したやくざなどが、告発者・密告者・検察側の証人などに仕返しをすること。

オレイン‐さん【オレイン酸】🔗🔉

オレイン‐さん【オレイン酸】 動植物油脂中にグリセリドとして存在する高級不飽和脂肪酸。無色無臭の液体で、還元するとステアリン酸になる。油酸ゆさん

オレガノ[oregano]🔗🔉

オレガノ[oregano] ハーブとして栽培されるシソ科の多年草。芳香と辛みのある葉をそのまま、または乾燥させて、ピザ・パスタ・ドレッシングなどの薬味・香辛料にする。ハナハッカ。

お‐れきれき【御歴歴】🔗🔉

お‐れきれき【御歴歴】 「歴歴」の尊敬語。身分・地位などの高い人たち。名士たち。 「政財界の━が顔をそろえる」

おれ‐くぎ【折れ釘】ヲレ━🔗🔉

おれ‐くぎ【折れ釘】ヲレ━ 折れ曲がったくぎ。 「━流(=へたな筆跡をあざけっていう語)」 頭部を直角に曲げたくぎ。壁などに打ちつけて物を掛けるのに使う。おりくぎ。

おれ‐さま【俺様(己様)】🔗🔉

おれ‐さま【俺様(己様)】 一人称の人代名詞自分自身を尊大にいう語。 「━の言うとおりにしろ」 ◇転じて、わがままで自己中心的な男性の意の名詞としても使う。「━男」 関連語 大分類‖人称‖にんしょう 中分類‖‖わたくし・わたし

おれせん‐グラフ【折れ線グラフ】ヲレセン━🔗🔉

おれせん‐グラフ【折れ線グラフ】ヲレセン━ 座標上に記した数量を表す点を順に直線で結んだ統計グラフ。

お・れる【折れる】ヲレル🔗🔉

お・れる【折れる】ヲレル 自下一 棒状・板状のものが鋭く曲がる。また、曲がって切り離された状態になる。 「風で稲穂が━」 「落雷でマストが二つに━・れた」 骨が損傷した状態になる。また、歯(特に、前歯)が損傷した状態になる。 「鎖骨[前歯]が━」 紙や布が曲がって重なる。 「紙の端が━」 道などが曲がっている。また、曲がって進む。 「次の角で道が左に━」 「突き当たったら道を右に━」 態度を軟化させる。妥協する。譲歩する。 「頑固な弟もついに━・れた」 《「骨ほねが━」の形で》苦労させられる。 「反対派の説得には全く骨が━」 「気骨きぼね[大骨・小骨]が折れる」などのバリエーションがある。→折る を・る(下二) 自他下一〔「折る」の可能形〕折ることができる。 「固すぎて二つに━・れない」

オレンジ[orange]🔗🔉

オレンジ[orange] ミカン科に属する一群の果樹。また、その果実。バレンシアオレンジ・ネーブルなど、種類が多い。 オレンジの果実のような色。だいだい色。オレンジ色。

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