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しんと【信徒】🔗🔉

しんと【信徒】 ある宗教の信者。

しんと【新都】🔗🔉

しんと【新都】 新しく定められた都。

しんと🔗🔉

しんと (副) 静まりかえって物音のしないさま。しいんと。

しんとう【心頭】🔗🔉

しんとう【心頭】 こころ。心中。「怒り―に発する」

しんとう【神灯】🔗🔉

しんとう【神灯】 神に供える灯火。

しんとう【神道】🔗🔉

しんとう【神道】 日本民族固有の伝統的な宗教的実践と,それを支えている生活態度および理念。アニミズムやシャーマニズムなどから発し,次第に祖先神・氏神・国祖神の崇拝を中心とするものになり,大和朝廷によって国家的祭祀(さいし)として制度化された。のち両部神道・伊勢神道・吉田神道・垂加神道・復古神道など多くの神道理論が生まれた。明治以後,国家神道が形成されたが,第二次大戦後,神道指令により解体された。かんながらの道。

しんとう【浸透・滲透】🔗🔉

しんとう【浸透・滲透】 (1)液体がしみとおること。 (2)思想などが,人々の間に広がること。 (3)溶媒の分子のみを通す半透膜を隔てて溶液を接したとき,溶媒の分子が,溶液を薄める方向に膜を通りぬけて拡散する現象。

しんとう【新党】🔗🔉

しんとう【新党】 新しい政党・党派。

しんとう【震盪・振盪】🔗🔉

しんとう【震盪・振盪】 激しく揺れ動くこと。激しく振り動かすこと。

しんとう【親等】🔗🔉

しんとう【親等】 親族関係の親疎を示す等級。親子を一親等として数え始める。兄弟は二親等,おじ・おばは三親等など。

しんとうあつ【浸透圧】🔗🔉

しんとうあつ【浸透圧】 半透膜を隔てて溶媒と溶液をおいたとき,溶媒の一部が膜を透過して溶液側へ移動することによって平衡に達する。その際に両液の間に生じる圧力差。その大きさは溶液の濃度差と絶対温度に比例する。

しんとうき【神統記】🔗🔉

しんとうき【神統記】 (1)〔theogony〕 多神教で,神話を体系化して神々の発生してきた系統を明らかにした書物。神統譜。 (2)〔(ギ) Theogonia 神々の誕生の意〕 古代ギリシャの叙事詩。紀元前 700 年頃の詩人ヘシオドス作。宇宙の誕生からゼウスによる世界の支配までをうたい,ホメロス詩とともに神界の組織体系の大綱を与えた。

しんとうきょうこくさいくうこう【新東京国際空港】🔗🔉

しんとうきょうこくさいくうこう【新東京国際空港】 千葉県成田市三里塚にある空港。東京羽田の東京国際空港の過密緩和のために建設され,主として国際線航空機の発着を受け持つ。1978 年(昭和 53)開港。

しんとうじゅうさんぱ【神道十三派】🔗🔉

しんとうじゅうさんぱ【神道十三派】 第二次大戦まで,神社神道(国家神道)に対し,教祖・教理・教会・教師の宗教的組織をもち,宗教団体として公認されていた教派神道の 13 の教派。

しんとうじょ【新唐書】🔗🔉

しんとうじょ【新唐書】 中国,二十四史の一。唐代の歴史を記した書。225 巻。北宋の欧陽脩(おうようしゆう)らの撰。1060 年完成。仁宗の詔により「旧唐書(くとうじよ)」を改修・補正したもの。本紀 10 巻,志 50 巻,表 15 巻,列伝 150 巻。唐書。

しんとうしれい【神道指令】🔗🔉

しんとうしれい【神道指令】 1945 年(昭和 20),GHQ が日本政府に対して発した覚書「国家神道・神社神道に対する政府の保証・支援・保全・監督ならびに弘布の廃止に関する件」の通称。この結果,神社は在来の国家的性格を改めて宗教法人として再発足した。

しんとくせん【沈徳潜】🔗🔉

しんとくせん【沈徳潜】 (1673-1769) 中国,清代の文芸評論家。字(あざな)は確士,号は帰愚。漢・魏の古詩や盛唐の今体詩を尊び,「古詩源」「唐・明・清詩別裁集」「唐宋八家文読本」を編した。

しんトマスせつ【新トマス説】🔗🔉

しんトマスせつ【新トマス説】 ⇒ネオ-トミスム

しんとみ【新富】🔗🔉

しんとみ【新富】 (1)宮崎県中東部,児湯郡の町。一ッ瀬川河口北岸にある。新田原に古墳群と航空自衛隊基地がある。 (2)東京都中央区の地名。築地外国人居留地の開設時に遊廓が置かれ,新島原と称された。

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