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しん‐と【信徒】🔗⭐🔉
しん‐と【信徒】
その宗教を信仰する者。信者。
しん‐と【神都】🔗⭐🔉
しん‐と【神都】
神のいる都。特に、伊勢神宮のある三重県伊勢市のこと。
しん‐と【新都】🔗⭐🔉
しん‐と【新都】
新しく定められた首都。新京。
旧都。
旧都。
しん‐と🔗⭐🔉
しん‐と
[副]スル
物音一つしないさま。静まりかえっているさま。「教室が水を打ったように―なる」
寒さ・音などが深く身にしみとおるさま。「土間へ入ると、―寒くて」〈康成・雪国〉
物音一つしないさま。静まりかえっているさま。「教室が水を打ったように―なる」
寒さ・音などが深く身にしみとおるさま。「土間へ入ると、―寒くて」〈康成・雪国〉
しん‐とう【心頭】🔗⭐🔉
しん‐とう【心頭】
心。心の中。「怒り―に発する」
しん‐とう【神灯】🔗⭐🔉
しん‐とう【神灯】
神前に供える灯火。みあかし。
しん‐とう【神統】🔗⭐🔉
しん‐とう【神統】
神の系統。「―譜」
しん‐とう【神道】‐タウ🔗⭐🔉
しん‐とう【神道】‐タウ
《「しんどう」とも》
日本民族古来の神観念に基づく宗教的態度。自然崇拝・アニミズムなどを特徴とする。後世、仏教・儒教・道教などの影響を受けた。神社を中心とする神社神道をはじめ、教派神道・民俗神道・学派神道などに分類される。
異端の宗教。仏教に対していう。「―に仕へて三宝を信ぜず」〈今昔・七・三〉
神。神祇(じんぎ)。「末代のしるし、王法を―棄て給ふことと知るべし」〈太平記・二七〉
墓所へ行く道。
日本民族古来の神観念に基づく宗教的態度。自然崇拝・アニミズムなどを特徴とする。後世、仏教・儒教・道教などの影響を受けた。神社を中心とする神社神道をはじめ、教派神道・民俗神道・学派神道などに分類される。
異端の宗教。仏教に対していう。「―に仕へて三宝を信ぜず」〈今昔・七・三〉
神。神祇(じんぎ)。「末代のしるし、王法を―棄て給ふことと知るべし」〈太平記・二七〉
墓所へ行く道。
しん‐とう【唇頭】🔗⭐🔉
しん‐とう【唇頭】
くちびるの先。くちさき。「笑声嗚咽(おえつ)共に―に溢れんとして」〈芥川・開化の殺人〉
しん‐とう【浸透・×滲透】🔗⭐🔉
しん‐とう【浸透・×滲透】
[名]スル
水などが、しみとおること。「雨水が地下に―する」
思想・風潮・雰囲気などがしだいに広い範囲に行きわたること。「新しい生活様式が国民に―する」
ある液体または気体が、半透膜を通過して、他の液体または気体と混じり合い拡散する現象。
水などが、しみとおること。「雨水が地下に―する」
思想・風潮・雰囲気などがしだいに広い範囲に行きわたること。「新しい生活様式が国民に―する」
ある液体または気体が、半透膜を通過して、他の液体または気体と混じり合い拡散する現象。
しん‐とう【慎到】‐タウ🔗⭐🔉
しん‐とう【慎到】‐タウ
中国、戦国時代の趙(ちよう)の思想家。法家的政治思想を唱えた。著とされる「慎子」は一部分のみ伝わる。生没年未詳。
しん‐とう【新刀】‐タウ🔗⭐🔉
しん‐とう【新党】‐タウ🔗⭐🔉
しん‐とう【新党】‐タウ
新しく結成された政党・党派。
しん‐とう【震×蕩・震×盪・振×盪】‐タウ🔗⭐🔉
しん‐とう【震×蕩・震×盪・振×盪】‐タウ
[名]スル激しく振り動かすこと。また、揺れ動くこと。「怒りに全身を―させる」「脳―」
しん‐とう【親等】🔗⭐🔉
しん‐とう【親等】
親族関係の遠近を表す単位。直系親では世数により、傍系親ではその共同の始祖までの世数を合計して定める。親子は一親等、祖父母・兄弟・孫は二親等、おじ・おばは三親等など。
しんとう‐あつ【浸透圧】🔗⭐🔉
しんとう‐あつ【浸透圧】
半透膜を境にして溶液と溶媒とが接触し、浸透の現象が起こるときの両方の圧力の差。溶液の濃度が低い場合には、濃度と絶対温度に比例する。
半透膜を境にして溶液と溶媒とが接触し、浸透の現象が起こるときの両方の圧力の差。溶液の濃度が低い場合には、濃度と絶対温度に比例する。
しん‐とうきょうこくさいくうこう【新東京国際空港】‐トウキヤウコクサイクウカウ🔗⭐🔉
しん‐とうきょうこくさいくうこう【新東京国際空港】‐トウキヤウコクサイクウカウ
千葉県成田市三里塚にある空港。主として国際線航空機の発着に使用。東京羽田にある東京国際空港に対していう。昭和五三年(一九七八)開港。成田空港。
しんとう‐ごぶしょ【神道五部書】シンタウ‐🔗⭐🔉
しんとう‐ごぶしょ【神道五部書】シンタウ‐
伊勢神道で根本教典とされる五部の書。すなわち天照坐伊勢二所皇太神宮御鎮座次第記・伊勢二所皇太神宮御鎮座伝記・豊受皇太神宮御鎮座本紀・造伊勢二所太神宮宝基本紀・倭姫命世記。
しんとうしゅう【神道集】シンタウシフ🔗⭐🔉
しんとうしゅう【神道集】シンタウシフ
南北朝時代の説話集。一〇巻。正平一三=延文三年(一三五八)ごろの成立。諸国の神社の縁起や神祇関係の事柄を集録。神道書。諸社根元抄。
しんとう‐じゅうさんぱ【神道十三派】シンタウジフサンパ🔗⭐🔉
しんとう‐じゅうさんぱ【神道十三派】シンタウジフサンパ
教派神道(きようはしんとう)
教派神道(きようはしんとう)
しんとう‐しゅうせいは【神道修成派】シンタウシウセイハ🔗⭐🔉
しんとう‐しゅうせいは【神道修成派】シンタウシウセイハ
神道十三派の一。明治九年(一八七六)に新田邦光(につたくにてる)を教祖として一派独立。儒教と神道の折衷的教義を形成。本部は東京都世田谷区。修成派。
しんとうじょ【新唐書】シンタウジヨ🔗⭐🔉
しんとうじょ【新唐書】シンタウジヨ
中国の二十四史の一。宋の欧陽脩(おうようしゆう)・宗祁(そうき)らの撰。一〇六〇年成立。宋の仁宗の命により、「旧唐書(くとうじよ)」を改訂・増補したもの。本紀一〇、志五〇、表一五、列伝一五〇巻の全二二五巻。唐書。
しんとう‐しれい【神道指令】シンタウ‐🔗⭐🔉
しんとう‐しれい【神道指令】シンタウ‐
昭和二〇年(一九四五)GHQが日本政府に対して発した覚書。国家神道の廃止、政治と宗教の徹底的分離、神社神道の民間宗教としての存続などを指示した。
しんとうすいこでん【神稲水滸伝】シンタウスイコデン🔗⭐🔉
しんとうすいこでん【神稲水滸伝】シンタウスイコデン
読本。二八編一四〇冊。岳亭定岡・知足館松旭作。文政一一年(一八二八)から明治一四年(一八八一)ころまでの刊。稲葉小僧などの義賊を主人公に、「水滸伝」にならって物語を構成したもの。俊傑神稲水滸伝。
しんとう‐たいきょう【神道大教】シンタウタイケウ🔗⭐🔉
しんとう‐たいきょう【神道大教】シンタウタイケウ
神道十三派の一。一派として独立できない神道系諸教派の統轄的機能を果たすものとして形成された教派。初め神道(本局)と称したが、昭和一五年(一九四〇)に現名に改称。八百万神(やおよろずのかみ)の恩恵によって国民すべてがその徳化に浴することを目的とする。初代管長は稲葉正邦。本部は東京都港区。
しんとう‐たいせいきょう【神道大成教】シンタウタイセイケウ🔗⭐🔉
しんとう‐たいせいきょう【神道大成教】シンタウタイセイケウ
神道十三派の一。幕末に外国奉行などを務めた平山省斎(ひらやませいさい)が組織。明治一五年(一八八二)に一派独立。随神(かんながら)の道を目的とし、静座などの修行を重んじるとともに、西洋の諸科学や実用主義を取り入れている。本部は東京都渋谷区。大成教。
しんとう‐の‐ひ【神道の碑】シンタウ‐🔗⭐🔉
しんとう‐の‐ひ【神道の碑】シンタウ‐
死者の生前の功績をたたえるために、墓場への道にたてる碑。
しんとうゆいいち‐きょう【神道唯一教】シンタウユイイチケウ🔗⭐🔉
しんとうゆいいち‐きょう【神道唯一教】シンタウユイイチケウ
吉田神道
吉田神道
しんとう‐りゅう【神道流】シンタウリウ🔗⭐🔉
しんとう‐りゅう【神道流】シンタウリウ
室町時代におこった兵法の一流派。下総(しもうさ)国香取の飯篠長威斎の創始という。分派が多い。天真正伝神道流。
しんとう‐りゅう【新当流】シンタウリウ🔗⭐🔉
しんとう‐りゅう【新当流】シンタウリウ
剣術の流派の一。近世、常陸(ひたち)鹿島の塚原卜伝(つかはらぼくでん)が創始。鹿島新当流。卜伝流。
馬術の流派の一。近世、近江(おうみ)彦根の神尾織部吉久が創始。悪馬新当流。
剣術の流派の一。近世、常陸(ひたち)鹿島の塚原卜伝(つかはらぼくでん)が創始。鹿島新当流。卜伝流。
馬術の流派の一。近世、近江(おうみ)彦根の神尾織部吉久が創始。悪馬新当流。
しん‐とく【神徳】🔗⭐🔉
しん‐とく【神徳】
《古くは「じんとく」とも》神の威徳。
しん‐とくせん【沈徳潜】🔗⭐🔉
しん‐とくせん【沈徳潜】
[一六七三〜一七六九]中国、清代の詩人。長州(江蘇省)の人。字(あざな)は確士。号、帰愚。格調説を主張して、盛唐の詩を重んじた。著に「沈帰愚詩文全集」、編著に「古詩源」「唐・明・国朝詩別裁集」「唐宋八家文読本」などがある。
しんとくまる【しんとく丸】🔗⭐🔉
しんとくまる【しんとく丸】
説経節の一。また、その主人公の名。正保五年(一六四八)刊の正本がある。のちの浄瑠璃に影響を与えた。→俊徳丸(しゆんとくまる)
しん‐トマスせつ【新トマス説】🔗⭐🔉
しん‐トマスせつ【新トマス説】
ネオトミズム
ネオトミズム
しんとみ‐ざ【新富座】🔗⭐🔉
しんとみ‐ざ【新富座】
東京の歌舞伎劇場。明治五年(一八七二)猿若町にあった守田座が京橋区新富町に移転、同八年新富座と改称。大正一二年(一九二三)関東大震災で焼失。
しん‐とり【心取り・×芯取り】🔗⭐🔉
しん‐とり【心取り・×芯取り】
ろうそくや油皿の中の灯心の燃えかすを取り除くはさみ。
しんとりそ【新鳥蘇】🔗⭐🔉
しんとりそ【新鳥蘇】
雅楽。高麗楽(こまがく)。高麗壱越(いちこつ)調の大曲。舞は六人または四人舞。弘仁年間(八一〇〜八二四)に高麗の笛師が伝えたという。納序(のうじよ)曲。
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