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しん‐と【信徒】🔗🔉

しん‐と【信徒】 その宗教を信じている人。信者。

しん‐と【新都】🔗🔉

しん‐と【新都】 新しく定められた首都。新京。 ⇔旧都

しん‐と【新渡】🔗🔉

しん‐と【新渡】 〔文〕新しく外国から渡来したこと。また、そのもの。しんど。 ⇔古渡り

しん‐と🔗🔉

しん‐と ひっそりと静まり返っているさま。 「場内が水を打ったように━なる」

じん‐と🔗🔉

じん‐と 涙があふれそうになるほど感動するさま。 「胸に━くる言葉」 手足などの感覚がなくなるような冷たさや痛みを感じるさま。 「足が━しびれた」

しん‐とう【心頭】🔗🔉

しん‐とう【心頭】 こころ。心中。念頭。 「怒り━に発する」 ◇心のある辺り、の意。

心頭を滅却めっきゃくすれば火もまた涼すず🔗🔉

心頭を滅却めっきゃくすれば火もまた涼すず 無念無想の境地に至れば火さえも涼しく感じられるという意から、いかなる苦痛も心の持ち方次第で苦痛とは感じなくなるということ。 ◇織田信長が甲斐の恵林寺えりんじを焼き討ちにした際、住僧の快川かいせん禅師が火中に端座して唱えたことばだという。

しん‐とう【神灯】🔗🔉

しん‐とう【神灯】 神前にそなえる灯火。みあかし。

しん‐とう【神道】━タウ🔗🔉

しん‐とう【神道】━タウ 日本固有の民族的信仰として伝承されてきた多神教の宗教。自然崇拝と人格神を祭る祖先崇拝が儀式化し、仏教・儒教・道教などの影響を受けながら次第に理論化されたもの。かんながらの道。

しん‐とう【浸透(滲透)】🔗🔉

しん‐とう【浸透(滲透)】 名・自サ変 液体などがしみとおること。 「雨水の━を防ぐ」 思想・風潮などが人々の間に広く行きわたること。 「合理主義が国民生活に━する」 半透膜を隔てて濃い液と薄い液があるとき、同じ濃さになろうとして、薄い液の溶媒ようばい(水など)が膜を通過して濃い液の側に移動する現象。 「━圧」 ◆「浸透」は代用表記。 関連語 大分類‖広める‖ひろめる 中分類‖普及‖ふきゅう

しん‐とう【新刀】━タウ🔗🔉

しん‐とう【新刀】━タウ 新しく作られた刀剣。特に、慶長年間(一五九六〜一六一五)以降に作られた刀剣。 ⇔古刀

しん‐とう【震盪・振盪】━タウ🔗🔉

しん‐とう【震盪・振盪】━タウ 名・自他サ変〔文〕ふるえ動くこと。また、振り動かすこと。 「脳━」

しん‐とう【親等】🔗🔉

しん‐とう【親等】 親族関係の遠近を表す単位。親子は一親等、祖父母・兄弟・孫は二親等、おじ・おばは三親等となる。

じん‐とう【人頭】🔗🔉

じん‐とう【人頭】 人の頭。 あたまかず。人数。

じん‐とう【陣頭】ヂン━🔗🔉

じん‐とう【陣頭】ヂン━ 戦う部隊の先頭。軍陣の最先端。 「━指揮」 ◇仕事や活動の場の第一線の意でも使う。

じんとう‐ぜい【人頭税】🔗🔉

じんとう‐ぜい【人頭税】 担税能力にかかわりなく、国民一人一人に対して一律に同額を課する租税。

しん‐とく【神徳】🔗🔉

しん‐とく【神徳】 〔文〕神のすぐれた力。神の威徳。

じん‐とく【人徳】🔗🔉

じん‐とく【人徳】 その人に備わっている徳。 「━のある人」

じん‐とく【仁徳】🔗🔉

じん‐とく【仁徳】 思いやりの心をもって人を愛する徳。仁愛の徳。 関連語 大分類‖道徳‖どうとく 中分類‖道徳‖どうとく

じん‐とり【陣取り】ヂン━🔗🔉

じん‐とり【陣取り】ヂン━ 子供の遊びの一つ。二組に分かれて互いに相手の陣地を奪い合う。じんどり。 「━合戦」

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