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だだ【駄駄】🔗🔉

だだ【駄駄】 子供が甘えてわがままを言うこと。「―を言う」「―をこねる」

ダダ【(フ) dada】🔗🔉

ダダ【(フ) dada】 (1)ダダイスム。 (2)ダダイスト。

だだいこ【大太鼓】🔗🔉

だだいこ【大太鼓】 舞楽で用いる大形の太鼓。鼓皮の直径約 2m の締め太鼓。周囲に火炎の模様の装飾をつけ,2 本の桴(ばち)で立って打つ。火焔太鼓。

ダダイスト【(フ) dadaste】🔗🔉

ダダイスト【(フ) dadaste】 ダダイスムを奉ずる人。ダダ。

ダダイスム【(フ) dadasme】🔗🔉

ダダイスム【(フ) dadasme】 第一次大戦中から戦後にかけて国際的に展開された芸術革命運動。理性を優位におく既成のあらゆる価値観を否定。反合理主義・反道徳の態度を特色とする。ダダイズム。ダダ。

たたいにんしん【多胎妊娠】🔗🔉

たたいにんしん【多胎妊娠】 二人以上の胎児を同時に妊娠すること。

たたかい【戦い・闘い】🔗🔉

たたかい【戦い・闘い】 (1)たたかうこと。争い。戦争。戦闘。 (2)競技。試合。

たたか・う【戦う・闘う】🔗🔉

たたか・う【戦う・闘う】 (動五) (1)武力をもって争う。戦争する。「隣国と―・う」 (2)勝負する。試合をする。「互角に―・う」 (3)自分の利益を守ったり獲得するために競い合う。「労使が―・う」 (4)困難や苦しみに負けないよう努力する。「難病と―・う」

たたきうり【叩き売り】🔗🔉

たたきうり【叩き売り】 (1)大道商人が,売り台などをたたいて,威勢よく売ること。 (2)安売りすること。投げ売り。

たたきおこ・す【叩き起こす】🔗🔉

たたきおこ・す【叩き起こす】 (動五) (1)戸などをたたいて,その家の人の目をさまさせる。 (2)眠っている人をむりやりに起こす。

たたきき・る【叩き切る】🔗🔉

たたきき・る【叩き切る】 (動五) 勢いよく切る。たたっきる。

たたきこ・む【叩き込む】🔗🔉

たたきこ・む【叩き込む】 (動五) (1)強くたたいて中に入れる。 (2)厳しく教えこむ。「技を―・む」

たたきつ・ける【叩き付ける】🔗🔉

たたきつ・ける【叩き付ける】 (動下一) (1)激しく投げつける。 (2)憤然として物を差し出す。「辞表を―・ける」

たたきつち【叩き土】🔗🔉

たたきつち【叩き土】 花崗(かこう)岩・安山岩などの風化した,可溶性ケイ酸に富む土。→たたき(三和土)

たたきなお・す【叩き直す】🔗🔉

たたきなお・す【叩き直す】 (動五) (1)たたいてまっすぐにする。 (2)きたえ直す。「根性を―・す」

たたきのめ・す【叩きのめす】🔗🔉

たたきのめ・す【叩きのめす】 (動五) 立ち上がれないように徹底的にやっつける。「最後の一言で―・された」

たた・く【叩く・敲く】🔗🔉

たた・く【叩く・敲く】 (動五) (1)打つ。また,繰り返して打つ。「戸を―・く」 (2)二つのものを打ち合わせて音をだす。「手を―・く」 (3)なぐる。ぶつ。「頭を―・く」 (4)訪れて教えを請う。「師の門を―・く」 (5)手ひどく批判する。「マスコミに―・かれる」 (6)値切る。「―・いて買う」 (7)言う。しゃべる。「無駄口を―・く」

だだっこ【駄駄っ子】🔗🔉

だだっこ【駄駄っ子】 わがままな子。

だだっぴろ・い【だだっ広い】🔗🔉

だだっぴろ・い【だだっ広い】 (形) ばかに広い。やたらに広い。「―・い屋敷」

たたみ【畳】🔗🔉

たたみ【畳】 (1)わらを縫い固めて作った畳床(たたみどこ)を藺草(いぐさ)で編んだ畳表でおおったもの。和室の床に敷く。 (2)草履・下駄などの表につける藺草・籐(とう)・竹などで編んだもの。

たたみいと【畳糸】🔗🔉

たたみいと【畳糸】 青麻で製し,畳表や縁(へり)などを縫うのに用いる糸。

たたみいわし【畳鰯】🔗🔉

たたみいわし【畳鰯】 カタクチイワシの稚魚を竹の簀(す)などで海苔(のり)のように漉(す)き上げ,干して板状にした食品。

たたみおもて【畳表】🔗🔉

たたみおもて【畳表】 藺草(いぐさ)の茎を織り合わせて作ったござで,畳の表面に縫いつけるもの。

たたみか・ける【畳み掛ける】🔗🔉

たたみか・ける【畳み掛ける】 (動下一) 続けざまに行う。「―・けて攻撃する」

たたみすいれん【畳水練】🔗🔉

たたみすいれん【畳水練】 実際の役に立たないこと。畑水練。

たた・む【畳む】🔗🔉

たた・む【畳む】 (動五) (1)折り重ねて小さくする。「着物を―・む」 (2)開いていたものを閉じる。「傘を―・む」 (3)店などの営業をやめる。「店を―・む」 (4)内に秘めて表面に出さずにおく。「胸に―・んでおく」 (5)やっつける。「―・んでしまえ」

たたら【踏鞴】🔗🔉

たたら【踏鞴】 足で踏んで風を送る,大きなふいご。鋳物に用いる。地踏鞴。

たたらはま【多多良浜】🔗🔉

たたらはま【多多良浜】 福岡市北東部,博多湾に面する海岸。元寇(げんこう)の古戦場。また,1336 年足利尊氏が菊池武敏を破った地。

たたり【祟り】🔗🔉

たたり【祟り】 神仏や霊がもたらすとがめ・罰。

たたりめ【祟り目】🔗🔉

たたりめ【祟り目】 たたりに遭うとき。災難に遭うとき。「弱り目に―」

たた・る【祟る】🔗🔉

たた・る【祟る】 (動五) (1)神仏や霊などが災いを与える。 (2)ある行為が悪い結果をもたらす。「無理が―・る」

タタルスタン【Tatarstan】🔗🔉

タタルスタン【Tatarstan】 ⇒タタールスタン

たたん【多端】🔗🔉

たたん【多端】 仕事や用件が多くて忙しいこと。「多事―」

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