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だだ【駄駄】[1]🔗⭐🔉
だだ【駄駄】[1]
〔「だだ」は和語の擬声語。従って「駄駄」は借字〕 相手が 怒りださないのをいい事にして、温情に満ちた提言を事ごとに△拒否(否定)すること。
「―をこねる〔=親などに甘えた子供が、わがままを言い張って事ごとに逆らったり 困らせたり する〕」
たたかい【戦い】【戦】タタカヒ[0]🔗⭐🔉
たたかい【戦い】【戦】タタカヒ[0]
(一)戦うこと。
「マラソンは孤独との―である」
(二)いくさ。
「果てしなき―〔=戦争〕が続く/覇権を賭カけての―〔=勝負〕/労使の―〔=闘争〕/―を△進める(繰り広げる)」
[表記]「闘い」とも書く。
たたかう【戦う】タタカフ
[4][0]:[0]🔗⭐🔉
たたかう【戦う】タタカフ
[4][0]:[0]
(自五)
〔もと、叩タタき合う意〕
(一)〈だれ・なにト―〉 紛争を解決するために、武力などに訴えて相手を屈伏させようとする。
「労働組合が経営者側と―〔=ストライキなどの手段に訴えて闘争する〕」
(二)〈だれ・なにト―〉 〔スポーツ・勝負事などで〕自分が優位に立とうとして、相手と勝ち負けを争う。試合する。
(三)〈なにト―〉 志をくじく諸条件、たとえば困難・悪徳・因習・誘惑などに負けずに、目的を達成しようとする。
[表記]「闘う」とも書く。
[4][0]:[0]
(自五)
〔もと、叩タタき合う意〕
(一)〈だれ・なにト―〉 紛争を解決するために、武力などに訴えて相手を屈伏させようとする。
「労働組合が経営者側と―〔=ストライキなどの手段に訴えて闘争する〕」
(二)〈だれ・なにト―〉 〔スポーツ・勝負事などで〕自分が優位に立とうとして、相手と勝ち負けを争う。試合する。
(三)〈なにト―〉 志をくじく諸条件、たとえば困難・悪徳・因習・誘惑などに負けずに、目的を達成しようとする。
[表記]「闘う」とも書く。
たたかわせる【戦わせる】タタカハセル[6][0][5]:[0][5]🔗⭐🔉
たたかわせる【戦わせる】タタカハセル[6][0][5]:[0][5]
(他下一)
激しいやりとりをする。 戦わす[5][0][4]:[0][4](五)。
「△意見(議論)を―」
たたき【叩き】【叩】🔗⭐🔉
たたき【叩き】【叩】
[一][3]
(一)肩・背・尻(シリ)を鞭(ムチ)で打った、昔の刑罰。
(二)アジの肉や鳥肉などを小さく切って叩いた料理。
「カツオの―〔=サクのまま表面をあぶり、薬味を添えて叩いて刺身にしたもの〕」
(三)セメントなどで固めた土間。〔もとは、花崗岩カコウガンが風化して出来た「たたきつち[3]」に石灰・にがりを交ぜてつき固めた〕
[表記](一)(二)は、「〈敲」とも書く。また(三)は「{和土}・{三和土}」などとも書く。
[二](造語)
動詞「叩く」の連用形。
たたきあう【叩き合う】【叩合う】タタキアフ[4]:[4]🔗⭐🔉
たたきあう【叩き合う】【叩合う】タタキアフ[4]:[4]
(他五)
互いに叩く。〔取るに足りないようなことを互いに言い合う意にも用いられる。 例、「むだ口を―」〕
たたきうり【叩き売り】【叩売】[3]🔗⭐🔉
たたきうり【叩き売り】【叩売】[3]
〔大道商人の〕投げ売り。 [動] 叩き売る[4]:[4](他五)
たたきおこす【叩き起こす】【叩起す】[5][2]:[5][2]🔗⭐🔉
たたきおこす【叩き起こす】【叩起す】[5][2]:[5][2]
(他五)
(一)戸を叩いて目をさまさせる。
(二)寝ているところを無理に起こす。
たたきおとす【叩き落とす】【叩落す】[5]:[5]🔗⭐🔉
たたきおとす【叩き落とす】【叩落す】[5]:[5]
(他五)
叩いて落とす。〔人をある地位から無理に失脚させる意にも用いられる〕
たたきこむ【叩き込む】【叩込む】[4]:[4]🔗⭐🔉
たたきこむ【叩き込む】【叩込む】[4]:[4]
(他五)
(一)「入れる」意の、ぞんざいな言い方。
(二)〔芸事・技術・思想などを〕忘れる事が無いように、しっかりと教え込む。
たたきつける【叩き付ける】【叩付ける】[5][2]:[5][2]🔗⭐🔉
たたきつける【叩き付ける】【叩付ける】[5][2]:[5][2]
[一](他下一)
(一)激しく叩く。
(二)壊れるように、何かを堅い物 目がけて投げつける。
「相手の腕をつかんで道路に叩き付けてやった/辞表を上役に―〔=あいそを尽かしたのだという態度で、突きつける〕」
[二](自下一)
叩くように強く降る。
「大粒の雨が―」
たたきなおす【叩き直す】【叩直す】タタキナホス[5]:[5]🔗⭐🔉
たたきなおす【叩き直す】【叩直す】タタキナホス[5]:[5]
(他五)
〔原義は、曲がったものを叩いて元のまっすぐな状態に戻す意〕 手のつけられない性質・すさんだ気持などを、厳しい訓練などを通してあるべき状態に戻す。
たたきのめす【叩きのめす】【叩のめす】[5]:[5]🔗⭐🔉
たたきのめす【叩きのめす】【叩のめす】[5]:[5]
(他五)
二度と立ち上がれなくなるまで叩いたり 殴ったり する。〔競争相手を回復出来ないほど徹底的に やっつける意にも用いられる。例、「完膚なきまでに―」〕
たたきふせる【叩き伏せる】【叩伏せる】[5]:[5]🔗⭐🔉
たたきふせる【叩き伏せる】【叩伏せる】[5]:[5]
(他下一)
叩いてねじ伏せる。〔徹底的にやりこめて屈伏させる意にも用いられる〕
たたく【叩く】
[2]:[2]🔗⭐🔉
たたく【叩く】
[2]:[2]
(他五)
(一)〈(なにデ)なにヲ―〉 反復的に打つ。
(二)〈(なにデ)なにヲ―〉 〔刺激を与えたり 音を生じさせたり するために〕打つ。
「石橋を叩いて渡る〔=
石橋〕/手を叩いて人を呼ぶ/卓を叩いて絶叫する/漱石ソウセキの門を―〔=教えを請うためにたずねる〕/専門家の意見を―〔=聞いてみる〕」
(三)〈なに・だれヲ―〉 相手が音(ネ)を上げるまで、連続的に何か激しい事をする。
「陰口を―〔=自分の気持が収まるまで言う〕/むだ口を―〔=あれこれ言う〕/△ライバル(出端デハナ)を―〔=徹底的に攻撃する〕/一丁叩いたるか〔=(a)きびしく仕込んでやろうか。 (b)きびしく△攻撃(非難)してやろうか〕/処理の不手際を新聞で連日叩かれる/買い―〔=値切って負けさせる〕」
(四)〈なにヲ―〉 損を見越した値段で売る。
(五)〈(なにデ)なにヲ―〉 〔肉などを柔らかくするために〕庖丁(ホウチヨウ)の背などで、何回か打つ。
「叩きゴボウ[4]」
[表記]「〈敲く」とも書く。
[2]:[2]
(他五)
(一)〈(なにデ)なにヲ―〉 反復的に打つ。
(二)〈(なにデ)なにヲ―〉 〔刺激を与えたり 音を生じさせたり するために〕打つ。
「石橋を叩いて渡る〔=
石橋〕/手を叩いて人を呼ぶ/卓を叩いて絶叫する/漱石ソウセキの門を―〔=教えを請うためにたずねる〕/専門家の意見を―〔=聞いてみる〕」
(三)〈なに・だれヲ―〉 相手が音(ネ)を上げるまで、連続的に何か激しい事をする。
「陰口を―〔=自分の気持が収まるまで言う〕/むだ口を―〔=あれこれ言う〕/△ライバル(出端デハナ)を―〔=徹底的に攻撃する〕/一丁叩いたるか〔=(a)きびしく仕込んでやろうか。 (b)きびしく△攻撃(非難)してやろうか〕/処理の不手際を新聞で連日叩かれる/買い―〔=値切って負けさせる〕」
(四)〈なにヲ―〉 損を見越した値段で売る。
(五)〈(なにデ)なにヲ―〉 〔肉などを柔らかくするために〕庖丁(ホウチヨウ)の背などで、何回か打つ。
「叩きゴボウ[4]」
[表記]「〈敲く」とも書く。
だだっこ【駄駄っ子】[2]🔗⭐🔉
だだっこ【駄駄っ子】[2]
わがままを言う子供。
だだっぴろい【だだっ広い】[5]:[5]🔗⭐🔉
だだっぴろい【だだっ広い】[5]:[5]
(形)
〔口頭〕 むやみに広い。
たたみ【畳】
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たたみ【畳】
〔もと、必要な時必要な場所に敷いて使ったござの意〕
(一)和室内に敷きつめ、その上で日常起居する、厚い敷物。
「―の上で死ぬ〔=横死・変死ではない自然死をする〕/古―ダタミ [3]」
(二)げた・草履などの表につける薄い敷物。
[かぞえ方](一)は一畳(イチジヨウ)・一枚
〔もと、必要な時必要な場所に敷いて使ったござの意〕
(一)和室内に敷きつめ、その上で日常起居する、厚い敷物。
「―の上で死ぬ〔=横死・変死ではない自然死をする〕/古―ダタミ [3]」
(二)げた・草履などの表につける薄い敷物。
[かぞえ方](一)は一畳(イチジヨウ)・一枚
たたみいわし【畳鰯】[4]🔗⭐🔉
たたみいわし【畳鰯】[4]
ヒシコイワシの幼魚を日に干して、海苔(ノリ)のようにしたもの。
[かぞえ方]一枚
たたみおもて【畳表】[4]🔗⭐🔉
たたみおもて【畳表】[4]
藺草(イグサ)の茎で織り、畳の表面にとりつける薄くてすべすべしたもの。
[かぞえ方]一枚
たたみすいれん【畳水練】[4]🔗⭐🔉
たたみすいれん【畳水練】[4]
〔畳の上で行う、泳ぎの練習の意〕 実地に役立たない練習。畑水練。
たたみかける【畳み掛ける】【畳掛ける】[5]:[5]🔗⭐🔉
たたみかける【畳み掛ける】【畳掛ける】[5]:[5]
(自下一)
相手に考えたり 反対したり する時間を与えず、次から次へと一方的に働きかける。
たたみこむ【畳み込む】【畳込む】[4]:[4]🔗⭐🔉
たたみこむ【畳み込む】【畳込む】[4]:[4]
(他五)
(一)たたんで中に入れる。
(二)心の中に深くしまっておく。
(三)たたみ掛ける。
たたむ【畳む】
[3][0]:[0]🔗⭐🔉
たたむ【畳む】
[3][0]:[0]
(他五)
〈なにヲ―〉
(一)広がっている物を、機能をこわさないように折り重ねて小さくする。
「胸にたたんで〔=心の中におさめ、表面に表わさないで〕だれにも言わない/ハンカチを―」
(二)開いている物を閉じる。
「傘を―〔=すぼめる〕/店を―〔=商売をやめる〕」
(三)道に石などを敷く。
「石を畳んだ道」
[3][0]:[0]
(他五)
〈なにヲ―〉
(一)広がっている物を、機能をこわさないように折り重ねて小さくする。
「胸にたたんで〔=心の中におさめ、表面に表わさないで〕だれにも言わない/ハンカチを―」
(二)開いている物を閉じる。
「傘を―〔=すぼめる〕/店を―〔=商売をやめる〕」
(三)道に石などを敷く。
「石を畳んだ道」
だだらあそび【だだら遊び】【だだら遊】[4]🔗⭐🔉
だだらあそび【だだら遊び】【だだら遊】[4]
〔足踏みする「たたら」を無意味なものと見ての表現〕 遊里で、成金が大金を浪費して遊ぶこと。
[表記]「だだら」を「駄駄羅」と書くのは、借字。
たたり【祟り】【祟】🔗⭐🔉
たたり【祟り】【祟】
[一][1] 祟ること。
「あとの―が〔=どういう罰を受けるか〕恐ろしい/飲み過ぎの―で〔=飲み過ぎが原因となって〕胃潰瘍イカイヨウになる」
[二](造語)
動詞「祟る」の連用形。
たたりめ【祟り目】【祟目】[0][4][3]🔗⭐🔉
たたりめ【祟り目】【祟目】[0][4][3]
祟りにあう時。
「弱り目に―」
たたる【祟る】[3][2]:[0][2]🔗⭐🔉
たたる【祟る】[3][2]:[0][2]
(自五)
(一)神仏・死者の霊などが、人間に災いを与える。
(二)不自然・無理・不勉強などが原因となって悪い結果が起こる。
「ゆうべの徹夜が祟って頭が痛い/不況に祟られてさんざんだ」 [
祟り[二]]
祟り[二]]
たたん【多端】[0]🔗⭐🔉
たたん【多端】[0]
〔「端」は、事の意〕 事件・仕事が多いこと。また、それにかまけて ゆっくり出来ないこと。
「多事―」
新明解に「だだ」で始まるの検索結果 1-29。