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ところ【所・処】🔗🔉

ところ【所・処】 (1)場所・地点。「低い―へ降りる」 (2)住所。居所。「―番地」 (3)箇所。部分。「手首の―が痛い」 (4)位置。立場。「―を得た人事」 (5)郷土。「―自慢」 (6)ちょうどその時。「会が始まる―だ」 (7)場面。時点。「今の―大丈夫だ」 (8)点。「彼にはいい―がある」 (9)かぎり。範囲。「聞く―によると」 (10)(ア)受け身を表す。「人の知る―となる」(イ)連体修飾を表す。「彼の述べる―の考え」 (11)場所を数える語。「二―」

ところ【野老】🔗🔉

ところ【野老】 ヤマノイモ科のつる性多年草。原野に自生。雌雄異株。根茎は太くひげ根を多数出し,これを老人のひげに見たて「野老」の字をあてる。オニドコロ。

ところいせき【常呂遺跡】🔗🔉

ところいせき【常呂遺跡】 北海道,オホーツク海に注ぐ常呂川河口から,サロマ湖にのびる砂丘上にある遺跡群。擦文(さつもん)文化を主とする竪穴(たてあな)住居の集落跡。

ところが🔗🔉

ところが (接続) 予想や期待に反したことを述べるときに用いる。それなのに。

ところがき【所書き】🔗🔉

ところがき【所書き】 文書に,住所を記入すること。また,その住所。

ところざわ【所沢】🔗🔉

ところざわ【所沢】 埼玉県南部の市。武蔵野台地と狭山丘陵に位置する。近年,住宅地として発展。ユネスコ村・西武球場がある。

ところで🔗🔉

ところで (接続) それはそうと。

ところてん【心太】🔗🔉

ところてん【心太】 テングサなどの海藻を煮て溶かし,箱に流して冷やし固めた食品。ところてん突きで細長く突き出し,酢醤油・からしなどで食べる。

ところてんしき【心太式】🔗🔉

ところてんしき【心太式】 あとから押されて自然に前へ進むこと。「―に進級する」

ところてんつき【心太突き】🔗🔉

ところてんつき【心太突き】 ところてんを入れ,棒で突いて,細く麺のようにして出す道具。

ところどころ【所所】🔗🔉

ところどころ【所所】 あちこち。

ところばんち【所番地】🔗🔉

ところばんち【所番地】 (住所の)地名と番地。住所。

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