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はい【灰】🔗🔉

はい【灰】 物が燃え尽きたあとに残る粉末。

はい【蠅】🔗🔉

はい【蠅】 「はえ(蠅)」の転。

はい【拝】🔗🔉

はい【拝】 手紙文で,自分の名の下に書いて,相手に対する敬意を表す語。

はい【杯・盃】🔗🔉

はい【杯・盃】 [1]さかずき。 [2](接尾)   (1)器に盛った液体・飯などを数える語。「コップ 1―の水」   (2)船を数える語。「5―の輸送船」   (3)蛸(たこ)・烏賊(いか)などを数える語。「烏賊を 2―買う」

はい【胚】🔗🔉

はい【胚】 多細胞生物の個体発生初期のもの。動物では受精卵に含まれている卵黄を消費して発生しつつある状態のもの。胚の時期に基礎的な体制はきまる。植物では受精卵がある程度発達した幼い胞子体。種子植物では種子の中の発芽前の幼体をいい,幼芽・子葉・胚軸・幼根からなる。胚子。

はい【肺】🔗🔉

はい【肺】 両生類以上の脊椎動物の空気呼吸を行う器官。胸腔に左右 1 対ある。中には無数の肺胞があり,肺胞とこれをとりまく毛細血管との間でガス交換(外呼吸)が行われる。肺臓。

はい【敗】🔗🔉

はい【敗】 [1]負けること。 [2](接尾) 負けた回数を数える語。「8 勝 7―」

はい🔗🔉

はい (感) (1)応答の語。「―,中村です」 (2)肯定・承諾を表す語。「―,承っております」 (3)注意を促す語。「―,そこで息を止めて」

ハイ【high】🔗🔉

ハイ【high】 (1)高さが高い。「―-ジャンプ」 (2)高価な。高級な。「―-センス」

はいあが・る【這い上がる】🔗🔉

はいあが・る【這い上がる】 (動五) (1)這って上に上がる。 (2)苦労してよい地位を得る。「下積みから―・る」

はいあつ【背圧】🔗🔉

はいあつ【背圧】 蒸気機関や内燃機関の排気の圧力。この圧力が高いと,機関の効率は悪くなる。バック-プレッシャー。

はいあつタービン【背圧タービン】🔗🔉

はいあつタービン【背圧タービン】 動力と作業用蒸気が必要な場合に用いる背圧が大気圧以上である蒸気タービン。これで得た排気(蒸気)を,工場内の作業に用いる。

ハイアラーキー【hierarchie】🔗🔉

ハイアラーキー【hierarchie】 〔ヒエラルヒーの英語読み〕 階層構造。特に,データ構造や大規模な制御系などにみられるものをいう。

ハイアライ【(ス) jai alai】🔗🔉

ハイアライ【(ス) jai alai】 スペインの代表的球技。室内コートで敵味方の選手がラケットで小さなボールを大理石の壁にぶつけて打ち合い,受け損なったら失点になるという競技。回力球。

はいあん【廃案】🔗🔉

はいあん【廃案】 議決・採用されず廃止となった議案・考案。国会で,審議未了となった案件。

はいい【配位】🔗🔉

はいい【配位】 1 個の中性またはイオンとなった原子をとり囲んで,複数個の原子・分子・イオンが配列すること。特に,錯体の中で,中心の原子に対して,空間的に一定の位置を占めた配位子が結合すること。

はいい【廃位】🔗🔉

はいい【廃位】 君主をその位から追うこと。

ハイイールドさい【ハイイールド債】🔗🔉

ハイイールドさい【ハイイールド債】 〔high yield bond ハイイールドは高利回りの意〕 アメリカで,証券格付け機関による信用が低い分,利回りが高い債券。ジャンク-ボンドのなかで発行時に格付けがすでに投資不適格の債券。

はいいかごうぶつ【配位化合物】🔗🔉

はいいかごうぶつ【配位化合物】 狭義には,錯化合物(さくかごうぶつ)と同義。広義には,配位結合を含む化合物のこと。

はいいけつごう【配位結合】🔗🔉

はいいけつごう【配位結合】 一方の原子から提供された電子対を,2 個の原子が共有することによって生じる化学結合。

はいいし【配位子】🔗🔉

はいいし【配位子】 錯体の中で,中心の原子に配位している原子・分子・イオン。リガンド。

はいいしょく【胚移植】🔗🔉

はいいしょく【胚移植】 胚を他の個体,あるいは他の種子の胚乳に移植すること。受精卵を他の個体の子宮に移すことなど。

はいいすう【配位数】🔗🔉

はいいすう【配位数】 (1)錯体の中で,中心の原子に配位している配位子の数。 (2)結晶構造をつくる一つの原子の周囲に隣接する他の原子の数。

はいいろ【灰色】🔗🔉

はいいろ【灰色】 (1)灰のように薄黒い色。ねずみ色。グレー。「―の空」 (2)希望がなく,気がしずむこと。「―の人生」 (3)疑わしいこと。

はいいろかびびょう【灰色黴病】🔗🔉

はいいろかびびょう【灰色黴病】 不完全菌のボトリチス-シネレア菌の寄生によって発生する作物の病害。湿度の高い所で発生しやすい。イチゴ・トマト・菊・シクラメンなどに被害が多い。ボトリチス病。

はいいろぐま【灰色熊】🔗🔉

はいいろぐま【灰色熊】 ヒグマの一亜種。体長約 2.5m。性質が荒い。北アメリカ北部に分布。グリズリー。

はいいん【敗因】🔗🔉

はいいん【敗因】 負けた原因。⇔勝因

ハイウエー【highway】🔗🔉

ハイウエー【highway】 〔公道・幹線道路の意〕 高速自動車専用道路。

ハイウエーヒプノシス【highway hypnosis】🔗🔉

ハイウエーヒプノシス【highway hypnosis】 高速道路特有の運転環境によって運転者に起こる,眠くなったり,ぼんやりとしてきたりする催眠現象。高速道路催眠現象。

はいえい【背泳】🔗🔉

はいえい【背泳】 泳法の一。あお向けの姿勢で,両腕を交互に回転させて水を掻(か)き,ばた足で泳ぐ泳ぎ方。せおよぎ。バック-ストローク。

はいえき【肺疫】🔗🔉

はいえき【肺疫】 家畜法定伝染病の一。牛が急性・慢性の肺炎・肋膜炎を起こす病気。牛肺疫。

はいえき【廃液】🔗🔉

はいえき【廃液】 使用したあとの廃棄する液体。「工場―」

ハイエク【Friedrich August von Hayek】🔗🔉

ハイエク【Friedrich August von Hayek】 (1899-1992) オーストリアの経済学者。貨幣的景気理論を展開する一方,ケインズ主義や社会主義を批判して,社会経済論に基づく自由主義を唱えた。著「景気と貨幣」「隷従への道」など。

はいえそ【肺壊疽】🔗🔉

はいえそ【肺壊疽】 腐敗菌の混合感染により,肺組織が化膿・壊死(えし)する病気。多く肺炎に続発する。肺化膿症。

はいえつ【拝謁】🔗🔉

はいえつ【拝謁】 身分の高い人にお会いすること。「陛下に―する」

ハイエナ【hyena】🔗🔉

ハイエナ【hyena】 食肉目ハイエナ科の哺乳類の総称。体長 50〜160cm。死肉をあさるが,大形動物を襲うこともある。夜行性。アフリカからインドに分布。タテガミイヌ。

はいエネルギー【排エネルギー】🔗🔉

はいエネルギー【排エネルギー】 〔exhaust energy〕 有効に利用されずに捨てられるエネルギー。

ハイエルマンス【Herman Heijermans】🔗🔉

ハイエルマンス【Herman Heijermans】 (1864-1924) オランダのユダヤ人劇作家。代表作「ユダヤ人街」「第七戒」

はいえん【肺炎】🔗🔉

はいえん【肺炎】 肺炎球菌などの細菌やマイコプラズマ・ウイルスなどの感染により,肺に起きる炎症。発熱・咳・喀痰・胸痛・呼吸困難などを呈する。化学物質やアレルギーによって起こる場合もある。

はいえん【排煙】🔗🔉

はいえん【排煙】 (1)中にこもっている煙を外に出すこと。 (2)煙突などから出る煙。

はいえんせつび【排煙設備】🔗🔉

はいえんせつび【排煙設備】 火災時,避難路確保のために煙を排気する装置。

はいえんそうきゅうきん【肺炎双球菌】🔗🔉

はいえんそうきゅうきん【肺炎双球菌】 ヒトの大葉性肺炎・気管支肺炎・化膿性炎症の起因菌。グラム陽性の小球菌で,通常対をなし莢膜(きようまく)に包まれている。肺炎球菌。

はいおく【廃屋】🔗🔉

はいおく【廃屋】 荒れ果てた家。廃家(はいか)。

ハイオク🔗🔉

ハイオク ハイオクタン-ガソリンの略。

ハイオクタンガソリン【high-octane gasoline】🔗🔉

ハイオクタンガソリン【high-octane gasoline】 アンチノック性を高めるため,オクタン価を高くしたガソリン。プレミアム-ガソリン。ハイ-オク。

はいか【配下】🔗🔉

はいか【配下】 その人の支配に属していること。また,その者。手下。部下。

はいか【廃家】🔗🔉

はいか【廃家】 廃屋。

はいが【胚芽】🔗🔉

はいが【胚芽】 植物の種子の中にあって,生長すると芽になる部分。胚。

はいが【俳画】🔗🔉

はいが【俳画】 俳諧味のある絵。主に俳人が描き,多くは画上に俳句を記す。

ハイカー【hiker】🔗🔉

ハイカー【hiker】 ハイキングをする人。

はいかい【俳諧・誹諧】🔗🔉

はいかい【俳諧・誹諧】 〔おどけ,諧謔(かいぎやく)の意〕 (1)俳句(発句)・連句・俳文などの総称。 (2)「俳諧の連歌」の略。 (3)「俳諧歌(はいかいか)」の略。

はいかい【徘徊】🔗🔉

はいかい【徘徊】 (1)目的もなく,うろうろと歩きまわること。うろつくこと。「夜の巷(ちまた)を―する」 (2)葛藤からの逃避,精神病・痴呆などにより,無意識のうちに目的なく歩きまわること。

はいがい【灰貝】🔗🔉

はいがい【灰貝】 海産の二枚貝。貝殻は長方形に近く殻長約 5cm。肉は赤く食用。殻を焼いて貝灰とした。チンミ。

はいがい【拝外】🔗🔉

はいがい【拝外】 外国の文物・思想などを崇拝すること。「―思想」

はいがい【排外】🔗🔉

はいがい【排外】 自己の属する集団にそぐわないもの,特に外国人や外国の文物・思想などを排斥すること。「―思想」

はいかいか【俳諧歌】🔗🔉

はいかいか【俳諧歌】 和歌の一体。滑稽味を帯びた和歌。古今集巻 19 に「誹諧歌」として多数が収録されて以来,勅撰集にしばしば取り上げられた。はいかいうた。

はいかいしちぶしゅう【俳諧七部集】🔗🔉

はいかいしちぶしゅう【俳諧七部集】 俳諧撰集。12 冊。佐久間柳居編。1732〜33 年頃成立。芭蕉の代表的撰集「冬の日」「春の日」「曠野(あらの)」「ひさご」「猿蓑(さるみの)」「炭俵」「続猿蓑」を集めたもの。芭蕉七部集。

はいがいしゅぎ【排外主義】🔗🔉

はいがいしゅぎ【排外主義】 他民族・他国に対して,排斥的・敵対的態度をとること。ショービニスム。

はいかいたいよう【俳諧大要】🔗🔉

はいかいたいよう【俳諧大要】 俳論。正岡子規著。1895 年(明治 28)「日本」に連載。子規が自らの俳句理論を体系的に論述,写実を主張した。

はいかいのれんが【俳諧の連歌】🔗🔉

はいかいのれんが【俳諧の連歌】 連歌の一体。滑稽・卑俗を中心とするもの。室町末期,山崎宗鑑・荒木田守武らが出て盛行。近世,松永貞徳(貞門)・西山宗因(談林)と詠風を変え,松尾芭蕉(蕉風)に至って文学的に高められた。代表的撰集に「竹馬狂吟集」「犬筑波集」「守武千句」がある。→俳句

はいかき【灰掻き】🔗🔉

はいかき【灰掻き】 火鉢の灰を平らにならす金具。

はいかきょう【拝火教】🔗🔉

はいかきょう【拝火教】 〔火を特に神聖視するので〕 ゾロアスター教の別名。

はいかぐら【灰神楽】🔗🔉

はいかぐら【灰神楽】 火の気のある灰に湯や水をこぼしたときに舞い上がる灰けむり。

はいガス【排ガス】🔗🔉

はいガス【排ガス】 「排気ガス」の略。「―規制」

はいかつりょう【肺活量】🔗🔉

はいかつりょう【肺活量】 肺が空気を出入りさせうる最大量。できるだけ深く息を吸い込んだのちに吐き出す空気の量で測定する。成人で 3000〜4500ml程度。

はいかでん【廃家電】🔗🔉

はいかでん【廃家電】 一般廃棄物として家庭から出される,家庭用電器製品。

はいがまい【胚芽米】🔗🔉

はいがまい【胚芽米】 胚芽部分を残して精米した米。

はいがゆ【胚芽油】🔗🔉

はいがゆ【胚芽油】 トウモロコシなどの胚芽から製造した食用油。

ハイカラ🔗🔉

ハイカラ 〔high collar〕 〔明治時代,西洋の文物を好む人がハイカラーを着用したことから〕 目新しく,しゃれていること。西洋風なこと。「―な服装」

ハイカラー【high collar】🔗🔉

ハイカラー【high collar】 たけの高いえり。ハイ-カラ。

はいかん【拝観】🔗🔉

はいかん【拝観】 見せていただくこと。寺社・仏閣などをつつしんで観覧すること。「―料」

はいかん【肺肝】🔗🔉

はいかん【肺肝】 (1)肺臓と肝臓。 (2)心の奥底。心底。

はいかん【肺患】🔗🔉

はいかん【肺患】 肺の疾患。肺病。

はいかん【配管】🔗🔉

はいかん【配管】 ガス・水道などの管をとりつけること。「―工事」

はいかん【廃刊】🔗🔉

はいかん【廃刊】 定期刊行物の出版をやめること。

はいがん【拝顔】🔗🔉

はいがん【拝顔】 お目にかかること。拝眉(はいび)。「―の栄に浴する」

はいがん【肺癌】🔗🔉

はいがん【肺癌】 肺にできる癌。大部分が気管支の粘膜上皮から発生する。頑固な咳・痰(たん)・胸痛などが見られるが,癌の部位によっては進行してもかなりの期間無症状のことがある。

はいき【拝跪】🔗🔉

はいき【拝跪】 ひざまずいて拝むこと。

はいき【排気】🔗🔉

はいき【排気】 (1)内部の空気を外へ除き去ること。 (2)熱機関が,不要になったガスを外部に出すこと。また,そのガス。⇔吸気 「―音」

はいき【廃棄】🔗🔉

はいき【廃棄】 (1)不用なものとして捨てること。「書類を―する」 (2)条約の効力を当事国の一方の意思で無効にすること。破棄。

ハイキー【high-key】🔗🔉

ハイキー【high-key】 映画・写真・テレビで,画面の多くの部分が明るく,鮮明な効果を与える画面や画調。⇔ロー-キー

はいきガス【排気ガス】🔗🔉

はいきガス【排気ガス】 内燃機関などから不要なものとして排出される気体。多量の水蒸気や燃焼生成物,すす,その他の粉塵を含み,時として環境汚染の原因となる。排ガス。

はいきガスじょうかそうち【排気ガス浄化装置】🔗🔉

はいきガスじょうかそうち【排気ガス浄化装置】 排出ガスに含まれる大気汚染物質を無害なものに変えたり少なくするための装置の総称。触媒コンバーターほか各種の装置がある。

はいきかん【排気管】🔗🔉

はいきかん【排気管】 熱機関で,排気を出すための管。

はいききかく【廃棄規格】🔗🔉

はいききかく【廃棄規格】 製品が廃棄物になったときの処理の仕方(埋め立て不適,焼却不適,リサイクル可能など)についての規格を定めること。適正処理が困難な廃棄物を減らすのが目的。

はいきこう【排気坑】🔗🔉

はいきこう【排気坑】 鉱山やトンネルで,坑内の汚れた空気を地上に排出する坑道。

はいきしゅ【肺気腫】🔗🔉

はいきしゅ【肺気腫】 終末細気管支より末梢の肺胞壁が異常に拡大した状態。肺胞壁の破壊を伴う。咳・息切れ・呼吸困難などが見られる。

はいきタービン【排気タービン】🔗🔉

はいきタービン【排気タービン】 内燃機関の排気ガスを利用するタービン。→ターボチャージャー

はいきぶつ【廃棄物】🔗🔉

はいきぶつ【廃棄物】 不用なものとして廃棄された物。ごみ・糞尿などの生活廃棄物,廃油・汚泥・鉱滓(こうさい)などの産業廃棄物,放射性廃棄物など。

はいきぶつしょりほう【廃棄物処理法】🔗🔉

はいきぶつしょりほう【廃棄物処理法】 正式名称は,廃棄物の処理および清掃に関する法律。1970 年(昭和 45)制定。一般廃棄物は市町村,産業廃棄物は事業者に処理責任があることを定める。75 年に六価クロムの土壌汚染を機に有害廃棄物の規制を強化。91 年(平成 3)廃棄物の排出規制・減量化や再生品の利用を国民と事業者の責務とするよう改正。

はいきブレーキ【排気ブレーキ】🔗🔉

はいきブレーキ【排気ブレーキ】 ディーゼル-エンジンを積むトラックなどの補助ブレーキ装置。排気系に設けたバルブで排気ガスをせき止め,エンジン回転を妨げることで制動効果を得る。

はいきべん【排気弁】🔗🔉

はいきべん【排気弁】 内燃機関で,排気を出すための弁。排出弁。

はいきゅう【配球】🔗🔉

はいきゅう【配球】 野球で,打者に対する投手の投球の組み合わせ。球種・コース・高低・球速などを組み合わせる。

はいきゅう【配給】🔗🔉

はいきゅう【配給】 (1)品物などを割り当てて銘々に与えること。 (2)統制経済の下で,不足しがちな物資の自由な流通を統制し,特定の機関を通じて一定量ずつ消費者に売ること。

はいきゅう【排球】🔗🔉

はいきゅう【排球】 バレーボール。

はいきゅうちゅう【肺吸虫】🔗🔉

はいきゅうちゅう【肺吸虫】 哺乳類の肺に寄生する吸虫。成虫は体長約 1cm。卵は約 20 日で幼虫になる。第一中間宿主はカワニナ。第二中間宿主のモクズガニ・サワガニなどを生で食べた哺乳類の肺に寄生して成虫となる。ヒトにも寄生する。肺臓ジストマ。

はいきょ【廃墟】🔗🔉

はいきょ【廃墟】 建物や市街・城郭などの荒れ果てた跡。

はいぎょ【肺魚】🔗🔉

はいぎょ【肺魚】 硬骨魚綱肺魚亜綱に属する淡水魚の総称。全長 40〜180cm。鰾(うきぶくろ)に相当する器官が肺のような構造となり,乾季には空気呼吸をする。原始的な魚。オーストラリア・南アメリカ・アフリカの 3 大陸に数種が分布。

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