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ほお【朴・厚朴】🔗🔉

ほお【朴・厚朴】 ホオノキ。

ほお【頬】🔗🔉

ほお【頬】 顔の両目の下方の柔らかな部分。ほっぺた。ほほ。

ほおあか【頬赤】🔗🔉

ほおあか【頬赤】 スズメ目ホオジロ科の鳥。全長約 16cm。ホオジロによく似るがやや小さく,頬は茶色。

ほおあて【頬当】🔗🔉

ほおあて【頬当】 顔面を防護する鎧(よろい)の付属具の一。

ほおえみ【微笑み】🔗🔉

ほおえみ【微笑み】 ⇒ほほえみ

ほおかぶり【頬被り】🔗🔉

ほおかぶり【頬被り】 〔「ほっかぶり」「ほおかむり」とも〕 (1)手ぬぐいなどで頭から頬にかけて包み,顎(あご)のあたりで結ぶこと。 (2)知って知らぬふりをすること。

ほおげた【頬桁】🔗🔉

ほおげた【頬桁】 頬骨。

ほお・ける【蓬ける】🔗🔉

ほお・ける【蓬ける】 (動下一) 古くなってけば立つ。そそける。

ほおざし【頬刺し】🔗🔉

ほおざし【頬刺し】 イワシの口からえらのあたりを竹串または藁(わら)で刺し連ねて干した食品。頬通し。

ほおじろ【頬白】🔗🔉

ほおじろ【頬白】 スズメ目ホオジロ科の鳥。全長約 17cm。顔は白く,眼の後方は黒い。「一筆啓上」と聞こえる鳴き声で長くさえずる。

ほおじろがも【頬白鴨】🔗🔉

ほおじろがも【頬白鴨】 カモ目カモ科の水鳥。全長約 45cm。冬鳥として河口や内湾に渡来。

ほおじろざめ【頬白鮫】🔗🔉

ほおじろざめ【頬白鮫】 ネズミザメ目の海魚。全長 5〜8m に達する。性質は狂暴で「人喰い鮫」とも呼ばれる。ホホジロザメ。

ほおずき【酸漿・鬼灯】🔗🔉

ほおずき【酸漿・鬼灯】 (1)ナス科の多年草。高さは約 70cm。夏,黄白色の花が咲き,袋状の萼(がく)に包まれた球形の液果が橙赤色に熟す。液果から種子を抜き去り,口に含んで鳴らして遊ぶ。 (2)うみほおずき。

ほおずきいち【鬼灯市】🔗🔉

ほおずきいち【鬼灯市】 7 月 9,10 日,四万六千日の縁日に,東京の浅草寺境内で開かれる,鉢植えのホオズキを売る市。

ほおずきがい【酸漿貝】🔗🔉

ほおずきがい【酸漿貝】 腕足綱有関節亜綱に属する触手動物の総称。すべて海産。古生代カンブリア紀に出現した古い動物。

ほおずり【頬擦り】🔗🔉

ほおずり【頬擦り】 頬を人の頬にすりつけて親愛の情を示すこと。

ほおづえ【頬杖】🔗🔉

ほおづえ【頬杖】 (1)ひじを立て掌(てのひら)で頬を支えること。つらづえ。「―を突く」 (2)⇒方杖(ほうづえ)

ほおのき【朴の木】🔗🔉

ほおのき【朴の木】 モクレン科の落葉高木。日本特産。5 月,大輪の白花をつける。材は下駄・器具の柄・椀などに用いる。ほお。朴柏(ほおがしわ)。

ほおば【朴歯】🔗🔉

ほおば【朴歯】 ホオノキで作った下駄の歯。また,その歯を入れた下駄。

ほおば・る【頬張る】🔗🔉

ほおば・る【頬張る】 (動五) 口の中いっぱいに食べ物をいれる。

ほおひげ【頬髯】🔗🔉

ほおひげ【頬髯】 頬のひげ。

ほおぶくろ【頬嚢】🔗🔉

ほおぶくろ【頬嚢】 ニホンザル・シマリス・ハムスターなどの口の中にある,食物を一時ためおきできるふくろ。

ほおべに【頬紅】🔗🔉

ほおべに【頬紅】 頬に付けるべに。

ほおぼね【頬骨】🔗🔉

ほおぼね【頬骨】 頬の上部にあり幾分高く突き出た骨。顴骨(かんこつ)。

ほおん【保温】🔗🔉

ほおん【保温】 温度をたもつこと。特に,あたたかくたもつこと。「―装置」

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