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みだ【弥陀】🔗🔉

みだ【弥陀】 「阿弥陀」の略。「―の本願」

みだいどころ【御台所】🔗🔉

みだいどころ【御台所】 「御台盤所(みだいばんどころ)」の略。

みだいばんどころ【御台盤所】🔗🔉

みだいばんどころ【御台盤所】 貴人の妻。奥方。北の方。みだいどころ。

みたか【三鷹】🔗🔉

みたか【三鷹】 東京都中部の市。区部に隣接する住宅地。井之頭公園(武蔵野市にまたがる)がある。近世,将軍の鷹狩り場であった。

みだし【見出し】🔗🔉

みだし【見出し】 (1)新聞・雑誌などの記事の内容が一目でわかるようにつけた標題。ヘッドライン。 (2)本や帳簿の目次・索引など。インデックス。 (3)辞書で項目として掲げた語。見出し語。

みだしご【見出し語】🔗🔉

みだしご【見出し語】 「見出し(3)」に同じ。

みだしなみ【身嗜み】🔗🔉

みだしなみ【身嗜み】 (1)服装など身なりをきちんとすること。 (2)教養などを身につけていること。

みだ・す【乱す】🔗🔉

みだ・す【乱す】 (動五) きちんとしたものを混乱した状態にする。「列を―・す」「心を―・される」

ミダス【Mids】🔗🔉

ミダス【Mids】 ギリシャ神話中の小アジアのフリュギアの王。ディオニュソスにより体に触れるものすべてを金に変える力を得たが,のち後悔してこの力を捨てた。パンとアポロンが音楽の技競べをした際,審判者となってパンを勝者としたため,アポロンの怒りを買い,ロバの耳に変えられた。

みたつ【未達】🔗🔉

みたつ【未達】 まだ達成していないこと。未達成。「計画の―」

みたて【見立て】🔗🔉

みたて【見立て】 (1)見て物を選定すること。「洋服の―がいい」 (2)(医者の)診断。「医者の―が違う」 (3)趣向。思いつき。考え。「―のおもしろさを競う」 (4)俳諧で,ある物を別のものと仮にみなして表現すること。なぞらえること。

みた・てる【見立てる】🔗🔉

みた・てる【見立てる】 (動下一) (1)見て選ぶ。選定する。「着物を―・ててもらう」 (2)診断する。 (3)仮定する。なぞらえる。「桜の花を霞(かすみ)に―・てる」

みたま【御霊・御魂】🔗🔉

みたま【御霊・御魂】 死者の霊魂を尊んでいう語。

みたましろ【御霊代】🔗🔉

みたましろ【御霊代】 御霊にかえてまつるもの。御神体。

みたままつり【御霊祭り】🔗🔉

みたままつり【御霊祭り】 正月の行事の一。大晦日(おおみそか)の夜または元旦の未明に,祖先の霊や歳徳神をまつること。

みたまや【御霊屋】🔗🔉

みたまや【御霊屋】 ⇒おたまや(御霊屋)

みため【見た目】🔗🔉

みため【見た目】 外部から見た感じ。外観。「―がよい」

みだら【淫ら・猥ら】🔗🔉

みだら【淫ら・猥ら】 (男女の関係が)性的につつしみのないこと。

みたらし【御手洗】🔗🔉

みたらし【御手洗】 神社の社頭にあって参拝者が神仏を拝む前に水で手や口を洗い清める所。

みだり【妄り・濫り・猥り】🔗🔉

みだり【妄り・濫り・猥り】 (形動) (1)規則などを無視し勝手気ままなさま。「―に立ち入るな」 (2)思慮のないさま。「―に人の悪口を言う」

みだりがまし・い【猥りがましい】🔗🔉

みだりがまし・い【猥りがましい】 (形) みだらな様子である。みだりがわしい。

みだりがわし・い【猥りがわしい】🔗🔉

みだりがわし・い【猥りがわしい】 (形) (1)いかにも乱れている。 (2)みだらである。みだりがましい。

みだれ【乱れ】🔗🔉

みだれ【乱れ】 (1)物が整えられていないこと。 (2)心が動揺すること。 (3)世の中の秩序や道理が守られないこと。

みだれかご【乱れ籠】🔗🔉

みだれかご【乱れ籠】 風呂場などに置いて脱いだ衣類などを入れる浅い籠。

みだれがみ【乱れ髪】🔗🔉

みだれがみ【乱れ髪】 ばらばらに乱れた髪。ふり乱した髪。

みだれがみ【みだれ髪】🔗🔉

みだれがみ【みだれ髪】 歌集。与謝野晶子作。1901 年(明治 34)刊。第 1 歌集。夫鉄幹との恋愛を人間本能の全面的肯定を基盤として官能的に歌い,「明星」派の黄金時代を現出した。

みだれと・ぶ【乱れ飛ぶ】🔗🔉

みだれと・ぶ【乱れ飛ぶ】 (動五) 入り乱れて,飛ぶ。「うわさが―・ぶ」

みだればこ【乱れ箱】🔗🔉

みだればこ【乱れ箱】 畳んだ衣服や手回り品などを一時的に入れる底の浅い箱。

みだ・れる【乱れる・紊れる】🔗🔉

みだ・れる【乱れる・紊れる】 (動下一) (1)整っていたものが乱雑になる。「髪が―・れる」 (2)通常の状態でなくなる。「脈が―・れる」 (3)秩序がくずれて好ましくない状態になる。「国が―・れる」「風紀が―・れる」

ミタンニ【Mitanni】🔗🔉

ミタンニ【Mitanni】 紀元前 18 世紀にメソポタミア地方の北部に建てられた王国。首都ワシュガニ。インド-ヨーロッパ語族がフルリ人を支配した。紀元前 15 世紀に最盛期を迎えたが,次第に衰退しアッシリアに吸収された。

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