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みやま【深山】🔗🔉

みやま【深山】 奥深い山。奥山。「―桜」「春の―に分け入る」→外山(とやま)

みやま【美山】🔗🔉

みやま【美山】 (1)福井県足羽(あすわ)郡の町。福井市の南東に接した丘陵地帯。林業が盛ん。足羽川が流れる。 (2)岐阜県西部,山県郡の町。製材業が盛ん。 (3)京都府中部,北桑田郡の町。丹波高地にあり,由良川の上流域を占める。

みやまいり【宮参り】🔗🔉

みやまいり【宮参り】 (1)神社に参詣すること。 (2)子供が生まれてから,初めて産土神(うぶすながみ)に参詣すること。うぶすなまいり。

みやまうすゆきそう【深山薄雪草】🔗🔉

みやまうすゆきそう【深山薄雪草】 キク科の多年草。高山に生える。夏,茎頂に淡黄色の頭花を 10 個内外密につけ,総苞葉が数個星形にある。ヒナウスユキソウ。

みやまきりしま【深山霧島】🔗🔉

みやまきりしま【深山霧島】 九州の高山に群生するツツジの一種。落葉の小低木。5 月,枝頂に径約 3cm の紅紫色の花を 2〜3 個ずつ開く。庭木ともされる。

みやまくわがた【深山鍬形】🔗🔉

みやまくわがた【深山鍬形】 クワガタムシの一種。大形で雄は体長約 6cm。暗赤褐色ないし黒褐色。雄の大顎(あご)はつの状に発達し,内側に歯をもつ。7〜8 月に樹液に集まる。日本各地の平地・山地にすむ。

みやまざくら【深山桜】🔗🔉

みやまざくら【深山桜】 バラ科の落葉高木。深山に生える。晩春,葉より遅れて白色五弁花を数個総状につける。

みやましきみ【深山樒】🔗🔉

みやましきみ【深山樒】 ミカン科の常緑低木。山地に生える。雌雄異株。晩春,枝先に白色の小花を円錐状につける。果実は小球形で赤く熟す。有毒植物。

みやまはんのき【深山榛の木】🔗🔉

みやまはんのき【深山榛の木】 カバノキ科の落葉小高木。亜高山帯に群生。晩春開花し,雌花穂は松かさ状の小果となる。

みやまびゃくしん【深山柏槙】🔗🔉

みやまびゃくしん【深山柏槙】 イブキの変種。常緑低木で,高山や深山の岩壁や砂礫地に生える。葉に針葉と鱗状葉の 2 型がある。鱗状葉だけの古木を園芸でシンパクと呼ぶ。

みやまよめな【深山嫁菜】🔗🔉

みやまよめな【深山嫁菜】 キク科の多年草。山地に生え,草状がヨメナに似ている。高さ約 50cm。5〜7 月,淡青色で中心部が淡黄色の頭状花を開く。栽培品種をミヤコワスレという。

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