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なす【茄子・茄】🔗🔉

なす【茄子・茄】 ナス科の一年草。インド原産。高さ約 80cm。夏から秋にかけ,淡紫色の花を開く。果実は倒卵形・球形・長形など。なすび。

なす【那須】🔗🔉

なす【那須】 栃木県北東部,那珂川上流一帯の総称。古代に那須国があり,国造(くにのみやつこ)が置かれていた。

な・す【成す】🔗🔉

な・す【成す】 (動五) (1)まとまったものを作り上げる。「財を―・す」 (2)ある形・状態をつくる。「群れを―・す」「山を―・す」 (3)別の物・状態に変える。「荒野を変じて沃野(よくや)と―・す」

な・す【為す】🔗🔉

な・す【為す】 (動五) する。行う。「人力の―・し得るところではない」「―・すがままにまかせる」

な・す【生す】🔗🔉

な・す【生す】 (動五) 子を産む。「―・さぬ仲」

なす🔗🔉

なす (接尾) …のような,…に似ているの意を表す。「緑―黒髪」

なすおんせん【那須温泉】🔗🔉

なすおんせん【那須温泉】 栃木県北部,那須岳の山麓に散在する温泉群の総称。那須湯本・高雄・弁天・大丸(おおまる)・北・板室・三斗小屋など。

なすか【茄子科】🔗🔉

なすか【茄子科】 双子葉植物合弁花類の一科。主として熱帯に分布。種々のアルカロイドを含む有毒植物が多いが,ジャガイモ・トマト・ナス・ピーマン・トウガラシなどは食用にされる。

ナスカ【Nazca】🔗🔉

ナスカ【Nazca】 ペルー南西部の小都市。近郊には先インカ期の遺跡や,大地上絵がある。

なすかざんたい【那須火山帯】🔗🔉

なすかざんたい【那須火山帯】 北海道南西部から東北地方中央部を通り,長野県北東部にいたる火山帯。有珠(うす)山・八甲田山・蔵王山・安達太良(あだたら)山・磐梯山・那須岳・赤城山・浅間山などがある。

なすこん【茄子紺】🔗🔉

なすこん【茄子紺】 ナスの実の色に似た濃い紫紺色。

ナスターチウム【nasturtium】🔗🔉

ナスターチウム【nasturtium】 ⇒金蓮花(きんれんか)

なすだけ【那須岳】🔗🔉

なすだけ【那須岳】 栃木県北部にある火山群。茶臼岳(海抜 1915m)・朝日岳・三本槍岳・南月山・黒尾谷岳の那須五岳から成る。また,主峰茶臼岳の別名。

ナスダック【NASDAQ】🔗🔉

ナスダック【NASDAQ】 〔National Association of Securities Dealers Automated Quotations〕 全米証券業協会(NASD)が開発した,店頭銘柄気配自動通報システムの略称。

なすの【那須野】🔗🔉

なすの【那須野】 那須野原。

なすのはら【那須野原】🔗🔉

なすのはら【那須野原】 栃木県北部,那珂(なか)川と箒(ほうき)川にはさまれた扇状地。那須疏水の開通により開拓が進められている。なすのがはら。なすの。

なすのよいち【那須与一】🔗🔉

なすのよいち【那須与一】 鎌倉初期の源氏の武将。名は宗高。与一は通称。与市・余市とも。下野(しもつけ)国那須の人。弓の名手。屋島の合戦で平家が舟に掲げた扇の的を 1 矢で射た話が平家物語にあり,後世,謡曲・浄瑠璃などに脚色された。生没年未詳。

なすび【茄子・茄】🔗🔉

なすび【茄子・茄】 なす(茄子)。

なすりあい【擦り合い】🔗🔉

なすりあい【擦り合い】 責任や罪などを互いに相手に押しつけあうこと。

なすりつ・ける【擦り付ける】🔗🔉

なすりつ・ける【擦り付ける】 (動下一) (1)こすってつける。こすりつける。 (2)転嫁する。「罪を人に―・ける」

なす・る【擦る】🔗🔉

なす・る【擦る】 (動五) (1)ぬりつける。すりつける。 (2)罪や責任を他人に負わせる。「罪を―・る」

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