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ひも【紐】🔗⭐🔉
ひも【紐】
(1)物をくくったり,しばったりする細長いもの。糸より太く,綱より細い。
(2)女を働かせ金品をみつがせている情夫。
(3)何らかの制限を加えて,自由を奪うもの。「―のついた融資」
(4)アカガイ・ホタテガイなどの外套膜。
ひもう【被毛】🔗⭐🔉
ひもう【被毛】
獣の体表面を覆う毛。「―の長い猫」
ひもがたどうぶつ【紐形動物】🔗⭐🔉
ひもがたどうぶつ【紐形動物】
動物分類上の一門。ヒモムシの類。体は細長く扁平で紐状。長さは数 cm から数十 cm。体節はない。
ひもかわうどん【紐革饂飩】🔗⭐🔉
ひもかわうどん【紐革饂飩】
革ひものように平たく打ったうどん。きしめん。
ひもく【皮目】🔗⭐🔉
ひもく【皮目】
樹木の樹皮に形成され,植物体内外の通気を行う組織。コルク層の発達した部分に発達する。
ひもく【費目】🔗⭐🔉
ひもく【費目】
支出する費用の経理科目上の名目。
ひもくぎょ【比目魚】🔗⭐🔉
ひもくぎょ【比目魚】
ヒラメ・カレイの異名。
ひもくざいし【非木材紙】🔗⭐🔉
ひもくざいし【非木材紙】
木材以外の植物を原料とする紙。原料は,コウゾやミツマタ,アオイ科のケナフ,サトウキビの搾りかすであるバガスなど。
ひもげいとう【紐鶏頭】🔗⭐🔉
ひもげいとう【紐鶏頭】
ヒユ科の一年草。高さ 1m 内外。夏から秋,長さ 30cm に達する花穂を多数下げ,赤または白の小花を密生する。仙人穀。
ひもじ・い🔗⭐🔉
ひもじ・い
(形)
空腹である。
ひもすがら【終日】🔗⭐🔉
ひもすがら【終日】
(副)
一日じゅう。ひねもす。
ひもち【日持ち・日保ち】🔗⭐🔉
ひもち【日持ち・日保ち】
食物が日数を経ても腐ったりしないこと。
ひもち【火持ち・火保ち】🔗⭐🔉
ひもち【火持ち・火保ち】
火が消えずに長くもつこと。「―のよい炭」
ひもつき【紐付き】🔗⭐🔉
ひもつき【紐付き】
(1)紐がついていること。
(2)情夫のある女。
(3)見返り条件がついて,制約をうけていること。「―融資」
ひもつきゆうし【紐付き融資】🔗⭐🔉
ひもつきゆうし【紐付き融資】
条件や資金の使途に制約がついた融資。
ひもと【火元】🔗⭐🔉
ひもと【火元】
(1)火事を起こしたところ。火事の出た家。
(2)火のもと。
(3)うわさや事件などの出どころ。
ひもと・く【繙く】🔗⭐🔉
ひもと・く【繙く】
(動五)
書物を開いて読む。ひもどく。
ひもの【干物・乾物】🔗⭐🔉
ひもの【干物・乾物】
魚介類を干したもの。
ひもむし【紐虫】🔗⭐🔉
ひもむし【紐虫】
紐形動物門に属する動物の総称。
ひもろぎ【神籬】🔗⭐🔉
ひもろぎ【神籬】
神事をとりおこなう際,臨時に神を招請するため,室内や庭に立てた榊(さかき)。
ひもん【秘文】🔗⭐🔉
ひもん【秘文】
秘密の呪文。
ひもんじ【緋文字】🔗⭐🔉
ひもんじ【緋文字】
〔The Scarlet Letter〕
ホーソン作の長編小説。1850 年刊。姦通の罪により緋色の A の文字を胸につけさせられる人妻と,苦悶しつつ告白して死ぬ相手の牧師とをめぐる人間関係を通して,愛と悪と信仰の問題を追求する。
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