複数辞典一括検索+![]()
![]()
よど【淀】🔗⭐🔉
よど【淀】
水が流れずたまったところ。よどみ。
よど【淀】🔗⭐🔉
よど【淀】
京都市伏見区の一地区。宇治・桂・木津の 3 川の合流点付近にあり,淀川水運の要港として栄えた。淀城址が残る。近世は稲葉氏の城下町。
よとうむし【夜盗虫】🔗⭐🔉
よとうむし【夜盗虫】
ヤガ科のガの幼虫の俗称。一般に黒っぽい中形の芋虫。昼間は土中に隠れ,夜出て野菜や豆類・ウリ類などを食害する。農作物の大害虫。根切り虫。ヤトウムシ。
よどおし【夜通し】🔗⭐🔉
よどおし【夜通し】
(副)
夜から朝まで。一晩中。終夜。
よどがわ【淀川】🔗⭐🔉
よどがわ【淀川】
滋賀県の琵琶湖を水源とし,京都盆地南部を西流,盆地西端で桂川と木津川を合わせ,大阪平野を南西流して大阪湾に注ぐ川。長さ 75km。上流を瀬田川・宇治川といい,狭義では桂川・木津川との合流点から下流をさす。
よどぎみ【淀君】🔗⭐🔉
よどぎみ【淀君】
(1567-1615) 豊臣秀吉の側室。名は茶々。淀殿とも。浅井長政の長女。母は織田信長の妹お市の方。母の再嫁先柴田勝家滅亡後,秀吉の側室となった。鶴松・秀頼の 2 子を産み権勢を誇ったが,大坂夏の陣で自刃。
よどごうじけん【よど号事件】🔗⭐🔉
よどごうじけん【よど号事件】
1970 年(昭和 45)3 月,羽田発板付行日航機よど号が赤軍派によってハイジャックされ,朝鮮民主主義人民共和国に着陸させられた事件。
よどばし【淀橋】🔗⭐🔉
よどばし【淀橋】
東京都新宿区西部を占める地区。旧区名。かつて淀橋浄水場があり,その跡地を中心に高層ビル群が建ち並び,新宿副都心が形成された。
よどみ【澱み・淀み】🔗⭐🔉
よどみ【澱み・淀み】
(1)水が流れずにたまっていること。また,その所。
(2)話がつかえて,すらすらと進まないこと。「―ない弁舌」
(3)液体の下方に沈みたまったもの。
よど・む【澱む】🔗⭐🔉
よど・む【澱む】
(動五)
(1)水や空気の流れがとどこおって動かなくなる。
(2)ある動作が順調に進まない。「言い―・む」
(3)水の底に沈んでたまる。沈殿する。「底に泥が―・む」
(4)沈滞して,活気がなくなる。「―・んだ雰囲気」
新辞林に「ヨド」で始まるの検索結果 1-11。