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でこぼこ【凸凹】🔗🔉

でこぼこ【凸凹】 (1)表面に高低があること。 (2)つりあいがとれていないこと。「仕事量の―を調整する」

とつ【凸】🔗🔉

とつ【凸】 (1)盛りあがっていること。 (2)〔数〕凸集合・凸関数であること。

とっかく【凸角】🔗🔉

とっかく【凸角】 二直角より小さい角。⇔凹角(おうかく)

とつかんすう【凸関数】🔗🔉

とつかんすう【凸関数】 〔数〕グラフ上の 2 点をとったとき,その 2 点間でグラフがその 2 点を結ぶ線分の下方にあるような関数。この時,この関数のグラフは下に凸(上に凹)であるという。同様に線分の上方にある場合は,上に凸(下に凹)であるという。

とっき【突起・凸起】🔗🔉

とっき【突起・凸起】 高く突き出ること。また,高く突き出ているもの。

とつしゅうごう【凸集合】🔗🔉

とつしゅうごう【凸集合】 〔数〕平面または空間内の点の集合Mにおいて,Mの任意の二点を結ぶ線分がMに含まれるとき,Mを凸集合という。

とっぱん【凸版】🔗🔉

とっぱん【凸版】 印刷版式の一。印刷しようとする画線を凸状に製版した印刷版。活字組版・木版・鉛版・網凸版などがある。

とつめん【凸面】🔗🔉

とつめん【凸面】 中央部がなだらかに盛り上がっている面。⇔凹面

とつめんきょう【凸面鏡】🔗🔉

とつめんきょう【凸面鏡】 表面が凸面になっている反射鏡。普通,球面鏡をいう。自動車のバック-ミラーなどに用いる。⇔凹面鏡

とつレンズ【凸レンズ】🔗🔉

とつレンズ【凸レンズ】 中央部が厚く,縁(ふち)にいくほど薄くなっているレンズ。平行光線を収束する作用があり,遠視用眼鏡・老眼鏡,また凹レンズと組み合わせて光学器機に用いる。⇔凹レンズ

ポンかん【椪柑・凸柑】🔗🔉

ポンかん【椪柑・凸柑】 ミカン科の常緑小高木。南アジア原産。ミカンの一種で,果実はやや大きい球形。冬,黄赤色に熟す。甘味が強く,香りが高い。

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