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サムゲタン【参鶏湯】🔗⭐🔉
サムゲタン【参鶏湯】
〔朝鮮語〕
ひな鶏の腹にもち米・ナツメ・朝鮮人参を詰めて水炊きにする朝鮮料理。
さん【三・参】🔗⭐🔉
さん【三・参】
(1)数の名。2 より一つ多い数。1 の 3 倍の数。み。みつ。みっつ。
(2)2 番目の次の順番。「―の酉(とり)」
(3)「三の糸」の略。「―下がり」
さんいん【参院】🔗⭐🔉
さんいん【参院】
「参議院」の略。
さんか【参加】🔗⭐🔉
さんか【参加】
(1)仲間に入ること。行動をともにすること。「平和運動に―する」
(2)〔法〕ある法律関係に当事者以外の者が関与すること。
さんか【参稼】🔗⭐🔉
さんか【参稼】
個人が組織や団体の中で特殊技能を生かして仕事をすること。
さんが【参賀】🔗⭐🔉
さんが【参賀】
参内して賀意を表すること。特に正月などに皇居へ行って祝意を表すこと。
さんかい【参会】🔗⭐🔉
さんかい【参会】
会合に出席すること。
さんかく【参画】🔗⭐🔉
さんかく【参画】
(政策や事業などの)計画に加わること。
さんがく【参学】🔗⭐🔉
さんがく【参学】
座禅して仏道を学ぶこと。
さんかしはらい【参加支払】🔗⭐🔉
さんかしはらい【参加支払】
手形の引き受けまたは支払いが拒絶された場合に,その遡求(そきゆう)を阻止するため振出人または引受人以外の第三者が,特定の遡求義務者のために手形の支払いを行うこと。栄誉支払。
さんかほうしゅう【参稼報酬】🔗⭐🔉
さんかほうしゅう【参稼報酬】
特殊技能をもつ人が所属する組織・団体から活動の度合によって得る報酬。
さんかん【参観】🔗⭐🔉
さんかん【参観】
その場に出向いて見ること。「授業を―する」
さんぎ【参議】🔗⭐🔉
さんぎ【参議】
(1)国政に参与して,政策などを議すること。
(2)1869 年(明治 2),太政官に設置し,大政に参与した官名。85 年廃止。
(3)1937 年(昭和 12),日中戦争に際して内閣に設けられた職。43 年廃止。内閣参議。
さんぎいん【参議院】🔗⭐🔉
さんぎいん【参議院】
日本国憲法下,衆議院とともに国会を構成する一院。衆議院の行き過ぎを是正し不足を補充することにより,国会の審議を慎重なものにする機能を担う。解散はなく,衆議院の解散中に緊急の必要が生じた場合,単独で議決を行う。参院。
さんぎいんぎいん【参議院議員】🔗⭐🔉
さんぎいんぎいん【参議院議員】
参議院を組織する議員。比例代表区(100 人)と選挙区(152 人)から選出され,任期は 6 年。3 年ごとに半数が改選される。被選挙権は 30 歳以上。
さんきん【参勤・参覲】🔗⭐🔉
さんきん【参勤・参覲】
出仕して主君に拝謁すること。
さんきんこうたい【参勤交代】🔗⭐🔉
さんきんこうたい【参勤交代】
江戸幕府の大名統制策の一。原則として 1 年交代で,諸大名を江戸と領地とに居住させた制度。
さんぐう【参宮】🔗⭐🔉
さんぐう【参宮】
神社,特に伊勢神宮に参拝すること。
さんけい【参詣】🔗⭐🔉
さんけい【参詣】
神社や寺にお参りすること。
さんこう【参向】🔗⭐🔉
さんこう【参向】
高位の人の所へ出向くこと。
さんこう【参考】🔗⭐🔉
さんこう【参考】
考えや研究をまとめる手がかりとなるもの。「―文献」
さんこうしょ【参考書】🔗⭐🔉
さんこうしょ【参考書】
学習・調査・研究などの際,参考として用いる書物。
さんこうにん【参考人】🔗⭐🔉
さんこうにん【参考人】
(1)犯罪捜査の過程で,捜査機関に取り調べを受ける,被疑者以外の者。
(2)議院の委員会または行政庁の求めに応じて,審査または調査のため参考意見を述べる者。
さんこうぶんけん【参考文献】🔗⭐🔉
さんこうぶんけん【参考文献】
書物・論文などにまとめるうえで,参考とする書物・文書。
さんじ【参事】🔗⭐🔉
さんじ【参事】
(1)国会職員の職名。
(2)協同組合などの職員の職名。
(3)明治初年の地方官制で,長官に次ぐ官名。
さんじかん【参事官】🔗⭐🔉
さんじかん【参事官】
内閣官房・法制局あるいは各省庁などで,法律の立案や政策の審議などの事務を行う職員。
さんしゃく【参酌】🔗⭐🔉
さんしゃく【参酌】
斟酌(しんしやく)。
さんしゅう【三州・参州】🔗⭐🔉
さんしゅう【三州・参州】
(1)三つの国。三国。
(2)三河(みかわ)国の別名。
さんしゅう【参集】🔗⭐🔉
さんしゅう【参集】
集まってくること。寄り集まること。
さんしょう【参照】🔗⭐🔉
さんしょう【参照】
他のものと照らし合わせてみること。「―項目」
さんじょう【参上】🔗⭐🔉
さんじょう【参上】
目上の人の所へ行くこと。また,人の所へ行くことをへりくだっていう語。「お宅へ―します」
さん・じる【参じる】🔗⭐🔉
さん・じる【参じる】
(動上一)
(1)「行く」「来る」の意の謙譲語。参上する。「御挨拶に―・じました」
(2)禅を修行する。参禅する。「永平寺に―・じる」
(3)(補助動詞)
「行く」「来る」の意の謙譲語。「子供を連れて―・じます」
さん・する【参する】🔗⭐🔉
さん・する【参する】
(動サ変)
仲間に加わる。かかわる。「機密に―・する」
さん・ずる【参ずる】🔗⭐🔉
さん・ずる【参ずる】
(動サ変)
参じる。「明日―・ずるつもりです」
さんせいけん【参政権】🔗⭐🔉
さんせいけん【参政権】
直接・間接に政治に参加する権利。
さんせん【参戦】🔗⭐🔉
さんせん【参戦】
すでに始まっている戦争に加わること。
さんぜん【参禅】🔗⭐🔉
さんぜん【参禅】
座禅して禅を修学すること。特に,ある師の指導の下に禅の修行をすること。参学座禅。問禅。
さんだい【参内】🔗⭐🔉
さんだい【参内】
宮中に参上すること。「―する」
さんどう【参堂】🔗⭐🔉
さんどう【参堂】
(1)寺社に参詣すること。
(2)人の家を訪問することをへりくだっていう語。参殿。
さんどう【参道】🔗⭐🔉
さんどう【参道】
神社や寺院に参拝する人のために作られた道。「表―」
さんにゅう【参入】🔗⭐🔉
さんにゅう【参入】
(1)貴人のすまいなど高貴な場所に入ること。
(2)加わること。入ること。「新たに―する企業」
さんにゅうしょうへき【参入障壁】🔗⭐🔉
さんにゅうしょうへき【参入障壁】
ある産業に加わろうとする企業にとって,既存の企業が備えている優位性などが参入阻止要因になっていること。
さんにゅうそしかかく【参入阻止価格】🔗⭐🔉
さんにゅうそしかかく【参入阻止価格】
ある産業の既存企業が,新しく参入してくる企業が採算の取れないような低い価格を設定し,その参入を不可能にする価格。
さんぱい【参拝】🔗⭐🔉
さんぱい【参拝】
神社や寺に行って拝むこと。
さんぷ【参府】🔗⭐🔉
さんぷ【参府】
江戸時代,諸侯が江戸に参勤したこと。江戸に出ること。
さんぼう【参謀】🔗⭐🔉
さんぼう【参謀】
(1)高級指揮官の幕僚として,軍の作戦・用兵などの一切を計画して指揮官を補佐する将校。
(2)表立った指導者・指揮者の下にいて補佐し,意志決定に際して進言・献策など重要な役割を果たす人。「選挙の―」
さんぼうそうちょう【参謀総長】🔗⭐🔉
さんぼうそうちょう【参謀総長】
参謀本部の長。
さんぼうほんぶ【参謀本部】🔗⭐🔉
さんぼうほんぶ【参謀本部】
軍隊を統率・指揮する最高機関。旧日本軍では,陸軍のものを参謀本部と呼び,天皇直属。海軍は軍令部と称した。
さんよ【参与】🔗⭐🔉
さんよ【参与】
(1)物事にかかわること。「国政に―する」
(2)王政復古で置かれた官職名。三職の一。公卿・雄藩の代表者から任命。1869 年(明治 2)廃止。
さんよかんさつ【参与観察】🔗⭐🔉
さんよかんさつ【参与観察】
研究対象である社会や集団に調査者自身が加わり,生活をともにするなどして,観察を行い,一次資料を収集すること。文化人類学などにおける異文化社会の研究方法の一。→フィールドワーク
さんれつ【参列】🔗⭐🔉
さんれつ【参列】
式に関係者の一人として参加すること。
さんろう【参籠】🔗⭐🔉
さんろう【参籠】
寺社に一定の期間こもって祈願すること。おこもり。
まい・る【参る】🔗⭐🔉
まい・る【参る】
(動五)
(1)「行く」「来る」のへりくだった,または丁寧な言い方。「ご一緒に―・ります」
(2)神仏を拝みに行く。「墓に―・る」
(3)降参する。「―・ったか」
(4)閉口する。「暑さに―・る」
(5)ほれこむ。「彼女にすっかり―・っている」
(6)女性が手紙の脇付に用いる語。「…様―・る」
【参】🔗⭐🔉
【参】
〔画 数〕8画 − 常用漢字
〔区 点〕2718〔JIS〕3B32〔シフトJIS〕8E51
〔異体字〕參
〔音 訓〕サン・シン・まいる
〔名乗り〕かず・ちか・なか・ほし・み・みち・みつ
〔熟語一覧〕
→朝参り(あさまいり)
→伊勢参り(いせまいり)
→海参(いりこ)
→丑の時参り(うしのときまいり)
→恵方参り(えほうまいり)
→御蔭参り(おかげまいり)
→御種人参(おたねにんじん)
→御百度参り(おひゃくどまいり)
→御参り(おまいり)
→御礼参り(おれいまいり)
→帰り新参(かえりしんざん)
→学参(がくさん)
→学習参考書(がくしゅうさんこうしょ)
→帰参(きさん)
→共同訴訟参加(きょうどうそしょうさんか)
→苦参(くじん)
→苦参(くらら)
→経営参加(けいえいさんか)
→見参(けんざん)
→降参(こうさん)
→古参(こさん)
→参鶏湯(サムゲタン)
→三・参(さん)
→参院(さんいん)
→参加(さんか)
→参稼(さんか)
→参賀(さんが)
→参会(さんかい)
→参画(さんかく)
→参学(さんがく)
→参加支払(さんかしはらい)
→参稼報酬(さんかほうしゅう)
→参観(さんかん)
→参議(さんぎ)
→参議院(さんぎいん)
→参議院議員(さんぎいんぎいん)
→参勤・参覲(さんきん)
→参勤交代(さんきんこうたい)
→参宮(さんぐう)
→参詣(さんけい)
→参向(さんこう)
→参考(さんこう)
→参考書(さんこうしょ)
→参考人(さんこうにん)
→参考文献(さんこうぶんけん)
→参事(さんじ)
→参事官(さんじかん)
→参酌(さんしゃく)
→三州・参州(さんしゅう)
→参集(さんしゅう)
→参照(さんしょう)
→参上(さんじょう)
→参じる(さんじる)
→参する(さんする)
→参ずる(さんずる)
→参政権(さんせいけん)
→参戦(さんせん)
→参禅(さんぜん)
→参内(さんだい)
→参着(さんちゃく)
→参堂(さんどう)
→参道(さんどう)
→参入(さんにゅう)
→参入障壁(さんにゅうしょうへき)
→参入阻止価格(さんにゅうそしかかく)
→参拝(さんぱい)
→参府(さんぷ)
→参謀(さんぼう)
→参謀総長(さんぼうそうちょう)
→参謀本部(さんぼうほんぶ)
→参与(さんよ)
→参与観察(さんよかんさつ)
→参列(さんれつ)
→参籠(さんろう)
→直参(じきさん)
→持参(じさん)
→持参金(じさんきん)
→持参債務(じさんさいむ)
→持参人払い(じさんにんばらい)
→沙参(しゃじん)
→十三参り(じゅうさんまいり)
→住民参加(じゅうみんさんか)
→重要参考人(じゅうようさんこうにん)
→新参(しんざん)
→推参(すいさん)
→曾参(そうしん)
→訴訟参加(そしょうさんか)
→代参(だいさん)
→男女共同参画室(だんじょきょうどうさんかくしつ)
→遅参(ちさん)
→朝鮮人参(ちょうせんにんじん)
→釣鐘人参(つりがねにんじん)
→蔓人参(つるにんじん)
→寺参り(てらまいり)
→統合参謀本部(とうごうさんぼうほんぶ)
→唐来参和(とうらいさんな)
→独参湯(どくじんとう)
→独立参加(どくりつさんか)
→日参(にっさん)
→人参(にんじん)
→人参エキス(にんじんエキス)
→人参木(にんじんぼく)
→抜け参り(ぬけまいり)
→野坂参三(のさかさんぞう)
→墓参り(はかまいり)
→馳せ参じる(はせさんじる)
→婆羅門参(バラモンじん)
→百度参り(ひゃくどまいり)
→婦人参政権(ふじんさんせいけん)
→墓参(ぼさん)
→参る(まいる)
→三上参次(みかみさんじ)
→宮参り(みやまいり)
→薬用人参(やくようにんじん)
→李参平(りさんぺい)
新辞林に「参」で始まるの検索結果 1-55。