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あまくだり【天下り・天降り】🔗⭐🔉
あまくだり【天下り・天降り】
(1)(神や天人などが)天上から地上におりること。
(2)高級官僚が退職後,勤務官庁と関連の深い民間会社や団体の高い地位につくこと。「―人事」
てんか【天下】🔗⭐🔉
てんか【天下】
(1)全世界。
(2)一国全体。国中。「―を二分する」「―を取る」
(3)力を十分に発揮できる状態。「若者の―だ」
てんかいち【天下一】🔗⭐🔉
てんかいち【天下一】
(1)日本一。
(2)桃山時代から,鏡師・筆師・能面作りなどのすぐれた工匠に許された称号。看板・銘などに用いられたが,江戸時代初めに禁止された。
てんかいっぴん【天下一品】🔗⭐🔉
てんかいっぴん【天下一品】
世の中で他に比べるものがないほどすぐれていること。また,そのもの。
てんかこっか【天下国家】🔗⭐🔉
てんかこっか【天下国家】
天下と国家。国の将来を大所高所から語るときに用いる語。「―を論じる」
てんかごめん【天下御免】🔗⭐🔉
てんかごめん【天下御免】
誰はばかることなく堂々と,それをしてよいこと。
てんかすじ【天下筋】🔗⭐🔉
てんかすじ【天下筋】
手首から中指まで縦に筋が通っている手相。豊臣秀吉がこの手相であったという。
てんかたいへい【天下太平・天下泰平】🔗⭐🔉
てんかたいへい【天下太平・天下泰平】
世の中がよくおさまり,おだやかであること。
てんがぢゃや【天下茶屋】🔗⭐🔉
てんがぢゃや【天下茶屋】
〔豊臣秀吉が住吉詣での際に休息した茶屋があったところから〕
大阪市西成区の地名。今宮神社から住吉大社に通ずる道筋。
てんかとり【天下取り】🔗⭐🔉
てんかとり【天下取り】
国を支配する権力を握ること。また,その人。
てんかびと【天下人】🔗⭐🔉
てんかびと【天下人】
天下を取った人。
てんかむそう【天下無双】🔗⭐🔉
てんかむそう【天下無双】
天下に並ぶものがないほどすぐれていること。
てんかわけめ【天下分け目】🔗⭐🔉
てんかわけめ【天下分け目】
勝負の決まる大事な時。「―の戦い」
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