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しんきろん【慎機論】🔗🔉

しんきろん【慎機論】 経世書。1 巻。渡辺崋山著。モリソン号に対する幕府の政策を批判して 1838 年に書かれたが途中で筆を絶ち,未公開。蛮社の獄で処罰される原因となる。

しんちょう【慎重】🔗🔉

しんちょう【慎重】 注意深く,落ち着いて,軽々しく行わないこと。

つつしみ【慎み】🔗🔉

つつしみ【慎み】 謙虚な気持ちでいること。ひかえめにしていること。

つつしみぶか・い【慎み深い】🔗🔉

つつしみぶか・い【慎み深い】 (形) 慎む心が深い。「―・い物言い」

つつし・む【慎む】🔗🔉

つつし・む【慎む】 (動五) (1)あやまちがないように用心する。「言動を―・む」 (2)ひかえめにする。「酒を―・む」 (3)(「謹む」とも書く)相手を尊敬する態度をとる。「―・んで承る」

つつまし・い【慎ましい】🔗🔉

つつまし・い【慎ましい】 (形) (1)遠慮深く物静かである。 (2)質素だ。つましい。

つつましやか【慎ましやか】🔗🔉

つつましやか【慎ましやか】 (形動) つつましそうなさま。ひかえめなさま。

【慎】🔗🔉

【慎】 〔画 数〕13画 − 常用漢字 〔区 点〕3121〔JIS〕3F35〔シフトJIS〕9054 〔異体字〕愼 〔音 訓〕シン・つつしむ・つつしみ・つつましい 〔名乗り〕ちか・のり・まこと・みつ・よし 〔熟語一覧〕 →上杉慎吉(うえすぎしんきち) →許慎(きょしん) →謹慎(きんしん) →慎機論(しんきろん) →慎重(しんちょう) →慎み(つつしみ) →慎み深い(つつしみぶかい) →慎む(つつしむ) →慎ましい(つつましい) →慎ましやか(つつましやか) →中岡慎太郎(なかおかしんたろう) →不謹慎(ふきんしん)

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