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あお・ぐ【扇ぐ・煽ぐ】🔗⭐🔉
あお・ぐ【扇ぐ・煽ぐ】
(動五)
うちわ・扇などで風を起こす。
おうぎ【扇】🔗⭐🔉
おうぎ【扇】
(1)あおいで涼をとるための道具。竹や木を骨にして一端に軸を通して要(かなめ)とし,それに紙を張り折り畳めるようにしたもの。装身・儀礼用の道具,舞踊の具ともする。せんす。末広。
(2)ヒノキなどの薄板をとじて(1)の形に作った礼装用の道具。檜扇(ひおうぎ)。
おうぎがた【扇形】🔗⭐🔉
おうぎがた【扇形】
(1)扇を開いた形。せんけい。おうぎなり。
(2)〔数〕円弧の両端を通る二つの半径と,その弧で囲まれた図形。せんけい。
おうぎぐし【扇串】🔗⭐🔉
おうぎぐし【扇串】
扇のように放射状に打つ,魚の串打ちの一。末広串。
おうぎはくじら【扇歯鯨】🔗⭐🔉
おうぎはくじら【扇歯鯨】
鯨目アカボウクジラ科の一種。体長 5m 程度。短いくちばしをもち,雄の下顎には特徴的な 1 対の歯が見られる。黒色で,首と腹面が灰色。主にイカを食べ,太平洋北部を中心に分布する。標準和名オオギハクジラ。〔「オオギハ」は「扇歯(おうぎは)」の誤記による〕
せんけい【扇形】🔗⭐🔉
せんけい【扇形】
おうぎがた。
せんけいグラフ【扇形グラフ】🔗⭐🔉
せんけいグラフ【扇形グラフ】
⇒円グラフ
せんじょう【扇情・煽情】🔗⭐🔉
せんじょう【扇情・煽情】
感情や欲望をあおり立てること。「―的な広告」
せんじょうち【扇状地】🔗⭐🔉
せんじょうち【扇状地】
河川が山地から低地に流れ,ゆるやかになる所に堆積物が積もってできる扇形の地形。
せんす【扇子】🔗⭐🔉
せんす【扇子】
おうぎ。
せんすぐるま【扇子車】🔗⭐🔉
せんすぐるま【扇子車】
棟上(むねあ)げ式のときに棟に置く飾り。扇を三つ開いて円形にし,棒の先に取り付けたもの。
せんどう【扇動・煽動】🔗⭐🔉
せんどう【扇動・煽動】
(1)人をあおり立てて,ある行動を起こすように刺激を与えること。あおり。
(2)〔法〕他人に特定の行為を実行させるため,その決意を生じさせ,またはすでに生じている決意を助長するような勢いのある刺激を与えること。あおり行為。
せんぷうき【扇風機】🔗⭐🔉
せんぷうき【扇風機】
小型のモーターで数枚の羽根を回して風を起こし,涼をとる電気器具。
せんめん【扇面】🔗⭐🔉
せんめん【扇面】
おうぎの地紙。また,おうぎの紙の面。
せんめんびょうぶ【扇面屏風】🔗⭐🔉
せんめんびょうぶ【扇面屏風】
書画を描いた扇面形の紙を貼り付けた屏風。
【扇】🔗⭐🔉
【扇】
〔画 数〕10画 − 常用漢字
〔区 点〕3280〔JIS〕4070〔シフトJIS〕90EE
〔音 訓〕セン・おうぎ・あおぐ
〔名乗り〕み
〔熟語一覧〕
→扇ぐ・煽ぐ(あおぐ)
→秋の扇(あきのおうぎ)
→団扇(うちわ)
→団扇太鼓(うちわだいこ)
→海団扇(うみうちわ)
→扇(おうぎ)
→扇形(おうぎがた)
→扇串(おうぎぐし)
→扇歯鯨(おうぎはくじら)
→夏炉冬扇(かろとうせん)
→軍扇(ぐんせん)
→軍配団扇(ぐんばいうちわ)
→渋団扇(しぶうちわ)
→秋扇(しゅうせん)
→扇形(せんけい)
→扇形グラフ(せんけいグラフ)
→扇情・煽情(せんじょう)
→扇状地(せんじょうち)
→扇子(せんす)
→扇子車(せんすぐるま)
→扇動・煽動(せんどう)
→扇風機(せんぷうき)
→扇面(せんめん)
→扇面屏風(せんめんびょうぶ)
→団扇(だんせん)
→鉄扇(てっせん)
→都々逸坊扇歌(どどいつぼうせんか)
→西川扇蔵(にしかわせんぞう)
→羽団扇(はうちわ)
→羽団扇楓(はうちわかえで)
→張り扇(はりおうぎ)
→檜扇(ひおうぎ)
→左団扇(ひだりうちわ)
新辞林に「扇」で始まるの検索結果 1-16。