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扇🔗⭐🔉
【扇】
10画 戸部 [常用漢字]
区点=3280 16進=4070 シフトJIS=90EE
《常用音訓》セン/おうぎ
《音読み》 セン
〈sh
n・sh
n〉
《訓読み》 おうぎ(あふぎ)/とびら/あおぐ(あふぐ)/あおる(あふる)
《名付け》 み
《意味》
{名}おうぎ(アフギ)。風をおくって暑さをとりさる道具。▽中国ではもとうちわ式のもののみを用い、折りたたみ式のは、明ミン代に日本から輸入したもの。「団扇ダンセン(うちわ)」「摺扇ショウセン(折りたたむ扇子)」「麾扇キセン(指揮をするために持つ扇子。軍配)」
{名}とびら。「門扇」
{単位}合わせ箱の平らなふたや、平らなとびら、窓板などを数えることば。「釵留一股合一扇=釵ハ一股ヲ留メ、合ハ一扇」〔→白居易〕
{動}あおぐ(アフグ)。あおいで風をおくる。▽平声に読む。
{動}あおる(アフル)。ぱたぱたとあおぎたてる。また、おだてて事をおこさせる。▽平声に読む。〈同義語〉→煽。「扇動(=煽動)」
《解字》
会意。「戸(とびら)+羽(はね)」で、戸や羽のように、ぱたぱたと平らな面が動いてあおぐことを示す。
《単語家族》
単(平らなうちわ)
坦タン(平ら)
弾(平らな面が上下にはずむ)などと同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
10画 戸部 [常用漢字]
区点=3280 16進=4070 シフトJIS=90EE
《常用音訓》セン/おうぎ
《音読み》 セン
〈sh
n・sh
n〉
《訓読み》 おうぎ(あふぎ)/とびら/あおぐ(あふぐ)/あおる(あふる)
《名付け》 み
《意味》
{名}おうぎ(アフギ)。風をおくって暑さをとりさる道具。▽中国ではもとうちわ式のもののみを用い、折りたたみ式のは、明ミン代に日本から輸入したもの。「団扇ダンセン(うちわ)」「摺扇ショウセン(折りたたむ扇子)」「麾扇キセン(指揮をするために持つ扇子。軍配)」
{名}とびら。「門扇」
{単位}合わせ箱の平らなふたや、平らなとびら、窓板などを数えることば。「釵留一股合一扇=釵ハ一股ヲ留メ、合ハ一扇」〔→白居易〕
{動}あおぐ(アフグ)。あおいで風をおくる。▽平声に読む。
{動}あおる(アフル)。ぱたぱたとあおぎたてる。また、おだてて事をおこさせる。▽平声に読む。〈同義語〉→煽。「扇動(=煽動)」
《解字》
会意。「戸(とびら)+羽(はね)」で、戸や羽のように、ぱたぱたと平らな面が動いてあおぐことを示す。
《単語家族》
単(平らなうちわ)
坦タン(平ら)
弾(平らな面が上下にはずむ)などと同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
扇子 センシ🔗⭐🔉
【扇子】
センシ うちわ。▽「子」は助字。
センス〔国〕おうぎ。
センシ うちわ。▽「子」は助字。
センス〔国〕おうぎ。
扇面 センメン🔗⭐🔉
【扇面】
センメン
おうぎ。
おうぎの地紙。
おうぎ。
おうぎの地紙。
扇烈 センレツ🔗⭐🔉
【扇烈】
センレツ =煽烈。非常に激しいこと。激しい火をさらにあおぎたてるような勢いをいう。
扇眼 センガン🔗⭐🔉
【扇眼】
センガン おうぎのかなめ。
扇情 センジョウ🔗⭐🔉
【扇{煽}情】
センジョウ 情欲をあおりたてること。
扇動 センドウ🔗⭐🔉
【扇{煽}動】
センドウ 他人の気持ちをあおりたて、ある行動をおこすようにそそのかす。
扇揚 センヨウ🔗⭐🔉
【扇揚】
センヨウ =煽揚。人の仁愛の徳など、よいことをあおり高める。
扇揺 センヨウ🔗⭐🔉
【扇揺】
センヨウ =煽揺。あおいで揺り動かす。また、おだてて人の気持ちを動かす。
扇惑 センワク🔗⭐🔉
【扇惑】
センワク =煽惑。おだてて惑わす。
漢字源に「扇」で始まるの検索結果 1-10。