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あお・ぐ【扇ぐ・ぐ】アフグ🔗🔉

あお・ぐ【扇ぐ・ぐ】アフグ 他五団扇うちわなどを動かして風を送る。 「扇子で顔を━」 「団扇うちわで七輪を━」 関連語 大分類‖風‖かぜ 中分類‖吹く‖ふく

おうぎ【扇】アフギ🔗🔉

おうぎ【扇】アフギ 手に持ってあおぎ、風を起こす道具。木・竹などの骨に紙や布を張り、折り畳めるように要かなめでとめる。舞踊・儀式などにも用いる。扇子せんす。末広すえひろ

かなめ‐もち【要黐・扇骨木🔗🔉

かなめ‐もち【要黐・扇骨木 生け垣などにするバラ科の常緑小高木。若葉は赤みを帯びて美しい。初夏、枝の先に白い小花を多数つける。アカメモチ。

せん【扇】🔗🔉

せん【扇】 (造) おうぎ。うちわ。 「鉄━・白━・換気━・夏炉冬━」 おうぎで風を送る。あおぐ。 「━風機」 人をそそのかす。あおる。 「━動・━情」 」の代用字。

せん‐けい【扇形】🔗🔉

せん‐けい【扇形】 扇を開いたような形。おうぎがた。 数学で、一つの円弧と、その両端を通る二つの半径とで囲まれた図形。おうぎがた。 「━グラフ」

せん‐じょう【扇情(情)】━ジャウ🔗🔉

せん‐じょう【扇情(情)】━ジャウ 名・自サ変欲望、特に性的な欲望をあおり立てること。 「━的な姿態」 「扇情」は代用表記。

せんじょう‐ち【扇状地】センジャウ━🔗🔉

せんじょう‐ち【扇状地】センジャウ━ 河川が山地から低地へ流れ出る所にできる扇形の堆積たいせき

せん‐す【扇子】🔗🔉

せん‐す【扇子】 おうぎ。 「━であおぐ」

せん‐どう【扇動(動)】🔗🔉

せん‐どう【扇動(動)】 名・他サ変人をあおり立てて、ある行動を起こすように仕向けること。そそのかすこと。アジテーション。 「住民を━して暴動を起こす」 「扇動」は代用表記。 関連語 大分類‖誘う‖さそう 中分類‖挑発‖ちょうはつ

せんぷう‐き【扇風機】🔗🔉

せんぷう‐き【扇風機】 小型のモーターで数枚の羽根を回転させて風を起こす電気器具。

せん‐めん【扇面】🔗🔉

せん‐めん【扇面】 扇の表面。扇の地紙じがみ。また、扇形をした料紙。 「━びょうぶ[写経]」

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