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きょうげき【挟撃・夾撃】🔗⭐🔉
きょうげき【挟撃・夾撃】
はさみうちにすること。「―して捕らえる」
きょうさつ【挟殺】🔗⭐🔉
きょうさつ【挟殺】
野球で,走者を塁と塁の間ではさみうちにしてアウトにすること。
きょうじ【脇侍・脇士・夾侍・挟侍】🔗⭐🔉
きょうじ【脇侍・脇士・夾侍・挟侍】
本尊の両脇または周囲に侍して教化を助けるもの。釈迦如来の文殊(もんじゆ)と普賢(ふげん),もしくは迦葉(かしよう)と阿難,阿弥陀如来の観音と勢至など。脇侍(わきじ)。脇立(わきだち)。
さしはさ・む【挟む】🔗⭐🔉
さしはさ・む【挟む】
(動五)
間に入れる。はさみこむ。「話に口を―・む」「疑いを―・む」
はさま・る【挟まる】🔗⭐🔉
はさま・る【挟まる】
(動五)
(1)物と物との間の狭い所にはいる。「かばんが電車のドアに―・る」
(2)二つの主となるものや対立するものの間にはいる。
はさみ【挟み・挿み】🔗⭐🔉
はさみ【挟み・挿み】
(1)はさむこと。「書類―」
(2)囲碁で,「かかり」などの石に対し,両側から攻めるために打つ手。
はさみうち【挟み撃ち】🔗⭐🔉
はさみうち【挟み撃ち】
間に挟んで両側から攻撃すること。
はさみゲージ【挟みゲージ】🔗⭐🔉
はさみゲージ【挟みゲージ】
限界ゲージの一。外側寸法が所定の値にあるかどうかを検査する器具。1 本のゲージの両端に上限と下限の寸法に整えた口が設けてあり,これに検査するものをあてがって測る。スナップ-ゲージ。
はさ・む【挟む・挿む】🔗⭐🔉
はさ・む【挟む・挿む】
(動五)
(1)物を両側から押さえつける。「はしで―・む」
(2)ある物の間やすき間に物を入れる。「本にしおりを―・む」
(3)ある物を間に置いて位置する。「テーブルを―・んで向かい合う」
(4)ある動作の途中に他のことをわりこませる。「休憩を―・んで会議を再開する」
【挟】🔗⭐🔉
【挟】
〔画 数〕9画 − 常用漢字
〔区 点〕2220〔JIS〕3634〔シフトJIS〕8BB2
〔異体字〕挾
〔音 訓〕キョウ・はさむ・はさまる
〔名乗り〕さし・もち
〔熟語一覧〕
→板挟み(いたばさみ)
→紙挟み(かみばさみ)
→挟撃・夾撃(きょうげき)
→挟殺(きょうさつ)
→脇侍・脇士・夾侍・挟侍(きょうじ)
→挟む(さしはさむ)
→状挟み(じょうばさみ)
→洗濯挟み(せんたくばさみ)
→手挟む(たばさむ)
→挟まる(はさまる)
→挟み・挿み(はさみ)
→挟み撃ち(はさみうち)
→挟みゲージ(はさみゲージ)
→挟む・挿む(はさむ)
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