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きょう【挟】ケフ🔗⭐🔉
きょう【挟】ケフ
(造)
はさむ。わきばさむ。はさまる。
「━撃・━持」
挾
(造)
はさむ。わきばさむ。はさまる。
「━撃・━持」
挾
きょう‐げき【挟撃(▼夾撃)】ケフ━🔗⭐🔉
きょう‐げき【挟撃(▼夾撃)】ケフ━

名・他サ変
はさみうちにすること。
「前後からの━に遭う」

名・他サ変
はさみうちにすること。
「前後からの━に遭う」
さし‐はさ・む【差し挟む(▽挟む・▽挿む)】🔗⭐🔉
さし‐はさ・む【差し挟む(▽挟む・▽挿む)】

他五
間に入れる。はさみこむ。
「読みかけの本にしおりを━」
他人の会話などに割り込んで別のことを述べる。
「口を━」
ある考えを心中に抱く。
「疑問を━余地はない」

他五
間に入れる。はさみこむ。
「読みかけの本にしおりを━」
他人の会話などに割り込んで別のことを述べる。
「口を━」
ある考えを心中に抱く。
「疑問を━余地はない」
はさま・る【挟まる】🔗⭐🔉
はさま・る【挟まる】

自五
物と物との間に入る。
「日記帳に若いころの写真が━・っていた」
「ハムの━・ったサンドイッチが好きだ」
「▽挿まる」とも。
物と物とに両側から押さえられて動けない状態になる。
「電車のドアに手が━」
「奥歯に物が━・ったような(=はっきりしない)言い方をする」
対立するものの間に立つ。はさまれる。
「労使の間に━・って苦労する」

自五
物と物との間に入る。
「日記帳に若いころの写真が━・っていた」
「ハムの━・ったサンドイッチが好きだ」
「▽挿まる」とも。
物と物とに両側から押さえられて動けない状態になる。
「電車のドアに手が━」
「奥歯に物が━・ったような(=はっきりしない)言い方をする」
対立するものの間に立つ。はさまれる。
「労使の間に━・って苦労する」
はさみ‐うち【挟み撃ち】🔗⭐🔉
はさみ‐うち【挟み撃ち】

名・他サ変
相手を両側から挟むようにして攻撃すること。挟撃きょうげき。
「敵を━(に)する」
「━に遭う」
はさみう・つ(他五)

名・他サ変
相手を両側から挟むようにして攻撃すること。挟撃きょうげき。
「敵を━(に)する」
「━に遭う」
はさみう・つ(他五)
はさみ‐しょうぎ【挟み将棋】━シャウギ🔗⭐🔉
はさみ‐しょうぎ【挟み将棋】━シャウギ

名
将棋の駒こまと盤を用いる遊びの一つ。盤の最下端に横一列ずつ並べた駒を交互に縦または横に動かし、相手の駒を前後左右から挟んで取り合うもの。

名
将棋の駒こまと盤を用いる遊びの一つ。盤の最下端に横一列ずつ並べた駒を交互に縦または横に動かし、相手の駒を前後左右から挟んで取り合うもの。
はさ・む【挟む(▽挿む)】🔗⭐🔉
はさ・む【挟む(▽挿む)】

他五
物を両側から押さえて動かないようにする。
「本を小脇こわきに━」
「洗濯ばさみで衣類を━」
「ヘアピンで髪を━」
「毛虫を
はしで━・んで捨てる」
「二人組に━・まれて連れ去られる」「村は左右を山に━・まれている」など、受身で使うことも多い。
身体の部分を過ってドアなどに割り込ませる。
「(僕は)ドアに指を━・んでしまった」
非意図的な動作にいい、
の意の受身表現「(僕は)ドアに指を━・まれた」とほぼ同義となる。
物と物とのすきまに差し入れる。
「パンにチーズを━」
「本にしおりを━」
「挿」も好まれるが、一般には「挟」。
《「…を━・んで」の形で》物を間に置いて向かい合う。
「二人が机を━・んで座る」
「両軍が川を━・んでにらみ合う」
「道を━・んで二軒の旅館がある」
何かをしている間に別のことを入れる。間に割り込ませる。
「会議は一〇分の休憩を━・んで再開する」
「条文に但し書きを━」
「疑いを━余地はない」
「人の話に横合いから口を━(=割り込む)な」
「挿」も好まれるが、一般には「挟」。
《「小耳に━」の形で》聞くとはなしにちらりと聞く。
「気になるうわさを小耳に━」
挟める

他五
物を両側から押さえて動かないようにする。
「本を小脇こわきに━」
「洗濯ばさみで衣類を━」
「ヘアピンで髪を━」
「毛虫を
はしで━・んで捨てる」
「二人組に━・まれて連れ去られる」「村は左右を山に━・まれている」など、受身で使うことも多い。
身体の部分を過ってドアなどに割り込ませる。
「(僕は)ドアに指を━・んでしまった」
非意図的な動作にいい、
の意の受身表現「(僕は)ドアに指を━・まれた」とほぼ同義となる。
物と物とのすきまに差し入れる。
「パンにチーズを━」
「本にしおりを━」
「挿」も好まれるが、一般には「挟」。
《「…を━・んで」の形で》物を間に置いて向かい合う。
「二人が机を━・んで座る」
「両軍が川を━・んでにらみ合う」
「道を━・んで二軒の旅館がある」
何かをしている間に別のことを入れる。間に割り込ませる。
「会議は一〇分の休憩を━・んで再開する」
「条文に但し書きを━」
「疑いを━余地はない」
「人の話に横合いから口を━(=割り込む)な」
「挿」も好まれるが、一般には「挟」。
《「小耳に━」の形で》聞くとはなしにちらりと聞く。
「気になるうわさを小耳に━」
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