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きりこみ【切り込み・斬り込み】🔗⭐🔉
きりこみ【切り込み・斬り込み】
(1)敵の中に切り込むこと。「―隊長」
(2)物の一部分だけに深く切り目を入れること。
きりこ・む【切り込む・斬り込む】🔗⭐🔉
きりこ・む【切り込む・斬り込む】
(動五)
(1)物の中まで深く切る。「V 字形に―・む」
(2)刀を抜いて敵中に攻め入る。「敵陣深く―・む」
(3)鋭く攻める。「論証の不備をついて―・む」
きりすて【切り捨て・斬り捨て】🔗⭐🔉
きりすて【切り捨て・斬り捨て】
(1)不要なものとして無視すること。
(2)計算などで,求める位に満たない端数を無視すること。⇔切り上げ
(3)人などを刀で切り,そのまま放っておくこと。
きりす・てる【切り捨てる・斬り捨てる】🔗⭐🔉
きりす・てる【切り捨てる・斬り捨てる】
(動下一)
(1)必要でない部分を切り取って捨てる。
(2)計算で,求める位に満たない端数を無視して取り去る。⇔切り上げる
(3)人などを刀で切り,そのまま放っておく。
きりはら・う【切り払う・斬り払う】🔗⭐🔉
きりはら・う【切り払う・斬り払う】
(動五)
(1)草木などを切りとる。
(2)敵を切って追い散らす。
きりふ・せる【切り伏せる・斬り伏せる】🔗⭐🔉
きりふ・せる【切り伏せる・斬り伏せる】
(動下一)
相手を刀で切って倒す。切り倒す。「一刀のもとに―・せる」
きりむす・ぶ【切り結ぶ・斬り結ぶ】🔗⭐🔉
きりむす・ぶ【切り結ぶ・斬り結ぶ】
(動五)
刀を交えて切り合う。
き・る【斬る】🔗⭐🔉
き・る【斬る】
(動五)
(1)刀で切る。「袈裟懸けに―・る」
(2)取り除く。くびにする。「働きの悪い者は―・る」
(3)遠慮なく批判する。「世相を―・る」
ざんざい【斬罪】🔗⭐🔉
ざんざい【斬罪】
首を切り落とす刑罰。打ち首。
ざんさつ【斬殺】🔗⭐🔉
ざんさつ【斬殺】
刃物で切り殺すこと。
ざんしゅ【斬首】🔗⭐🔉
ざんしゅ【斬首】
首をきること。
ざんしん【斬新】🔗⭐🔉
ざんしん【斬新】
(形動)
発想が独自で,類のないさま。「―なデザイン」
【斬】🔗⭐🔉
【斬】
〔画 数〕11画
〔区 点〕2734〔JIS〕3B42〔シフトJIS〕8E61
〔音 訓〕ザン・サン・きる
〔熟語一覧〕
→切り込み・斬り込み(きりこみ)
→切り込む・斬り込む(きりこむ)
→切り捨て・斬り捨て(きりすて)
→切り捨てる・斬り捨てる(きりすてる)
→切り払う・斬り払う(きりはらう)
→切り伏せる・斬り伏せる(きりふせる)
→切り結ぶ・斬り結ぶ(きりむすぶ)
→斬る(きる)
→首切り・首斬り(くびきり)
→首斬浅右衛門(くびきりあさえもん)
→袈裟斬り(けさぎり)
→斬罪(ざんざい)
→斬殺(ざんさつ)
→斬首(ざんしゅ)
→斬新(ざんしん)
→千人斬り(せんにんぎり)
→試し斬り(ためしぎり)
→辻斬り(つじぎり)
→撫で斬り・撫で切り(なでぎり)
→滅多斬り(めったぎり)
新辞林に「斬」で始まるの検索結果 1-13。