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きえい・る【消え入る】🔗🔉

きえい・る【消え入る】 (動五) (1)消えてなくなる。「―・るような声」 (2)気を失う。

きえう・せる【消え失せる】🔗🔉

きえう・せる【消え失せる】 (動下一) 消えてなくなる。「とっとと―・せろ」

きえぎえ【消え消え】🔗🔉

きえぎえ【消え消え】 (副) ほとんど消えそうなさま。

きえさ・る【消え去る】🔗🔉

きえさ・る【消え去る】 (動五) 消えてなくなる。姿を消す。「視界から―・る」

きえのこ・る【消え残る】🔗🔉

きえのこ・る【消え残る】 (動五) 一部分が消えずに残る。「昨日の雪が―・る」

き・える【消える】🔗🔉

き・える【消える】 (動下一) (1)光や火がなくなる。「電灯が―・える」 (2)それまで存在していたものが見えなくなる。「姿が―・える」「音が―・える」 (3)雪・泡などが次第になくなる。「山の雪が―・える」 (4)感情・印象などが薄れてなくなる。「憎しみが―・える」

けしいん【消印】🔗🔉

けしいん【消印】 郵便切手・葉書,印紙・証紙などが使用済みであることを示すために押す印。

けしこみ【消し込み】🔗🔉

けしこみ【消し込み】 釣りで,魚が餌(えさ)をくわえて引き,浮きが水中に引き込まれること。

けしゴム【消しゴム】🔗🔉

けしゴム【消しゴム】 鉛筆などで書いたあとをこすって消すもの。ゴム消し。

けしずみ【消し炭】🔗🔉

けしずみ【消し炭】 炭火や薪(まき)の火を消して作った炭。火つきがよい。

けしつぼ【消し壺】🔗🔉

けしつぼ【消し壺】 火消し壺。

けしと・める【消し止める】🔗🔉

けしと・める【消し止める】 (動下一) (1)燃え広がろうとする火を消す。 (2)広がりそうなうわさを防ぎとめる。

けしふん【消し粉】🔗🔉

けしふん【消し粉】 金銀の箔(はく)を膠(にかわ)あるいは水飴と混ぜて乾かし,もんで粉末にしたもの。蒔絵に用いる。

け・す【消す】🔗🔉

け・す【消す】 (動五) (1)文字・図形・色などを,見えなくする。「黒板の字を―・す」 (2)光を発しないようにする。燃えている火を燃えなくする。「電灯を―・す」「たき火を―・す」 (3)スイッチを操作して,器械・器具のはたらきを止める。「テレビを―・す」 (4)音や声を聞こえなくする。「音を―・してテレビを見る」「データを―・す」 (5)記憶・感情や,匂い・毒などをなくする。感じなくする。「記憶から―・す」「毒を―・す薬」 (6)殺す。「裏切り者は―・せ」

しょうえんざい【消炎剤】🔗🔉

しょうえんざい【消炎剤】 炎症を治療する薬剤の総称。解熱鎮痛薬・収斂(しゆうれん)薬・副腎皮質ホルモン剤など。

しょうおん【消音】🔗🔉

しょうおん【消音】 爆音や雑音を小さくすること。

しょうおんき【消音器】🔗🔉

しょうおんき【消音器】 音源を包み込み,その発生騒音を小さくする装置。マフラー。サイレンサー。

しょうおんピアノ【消音ピアノ】🔗🔉

しょうおんピアノ【消音ピアノ】 音を外へ出さない機能を備えたピアノ。消音時には鍵盤をたたくとハンマーが弦を打つ直前で止め,かわりに電気的に音を発生する。

しょうか【消化】🔗🔉

しょうか【消化】 (1)生物が食物を吸収しやすいように変化させるはたらき。機械的消化と化学的消化の 2 段階がある。 (2)知識などを十分理解して,自分のものにすること。

しょうか【消火】🔗🔉

しょうか【消火】 火や火災を消すこと。

しょうか【消夏・銷夏】🔗🔉

しょうか【消夏・銷夏】 暑さしのぎ。

しょうかえき【消化液】🔗🔉

しょうかえき【消化液】 消化腺から消化管内に分泌され,摂取した食物を消化する液体。種々の消化酵素を含む。唾液・胃液・膵液(すいえき)・胆汁・腸液など。

しょうかかん【消化管】🔗🔉

しょうかかん【消化管】 口腔に始まり,咽頭・食道・胃・小腸・大腸を経て肛門に終わるひと続きの管。食物の消化・吸収を行う。

しょうかき【消化器】🔗🔉

しょうかき【消化器】 食物の消化・吸収をつかさどる器官の総称。消化管と付属器官(唾液腺・肝臓・膵臓(すいぞう))から成る。消化器官。

しょうかき【消火器】🔗🔉

しょうかき【消火器】 初期の火災を消すために用いる小型可搬式の器具。

しょうかこうそ【消化酵素】🔗🔉

しょうかこうそ【消化酵素】 炭水化物・タンパク質・脂肪などを加水分解して,その構成単位にまで分解する酵素の総称。消化液中に含まれているアミラーゼ・ペプシン・トリプシン・リパーゼなど。

しょうかせいかいよう【消化性潰瘍】🔗🔉

しょうかせいかいよう【消化性潰瘍】 胃液の消化作用が主たる原因となる潰瘍。胃潰瘍・十二指腸潰瘍など。

しょうかせん【消化腺】🔗🔉

しょうかせん【消化腺】 消化液を分泌する腺の総称。唾液腺・肝臓・膵臓(すいぞう)・胃腺・小腸腺をいう。

しょうかせん【消火栓】🔗🔉

しょうかせん【消火栓】 火災消火のために設けた給水栓。

しょうかふりょう【消化不良】🔗🔉

しょうかふりょう【消化不良】 (1)暴飲暴食,腐敗物の摂取,感染症,疲労などにより,食物が十分に消化されない状態。食欲不振・腹痛・嘔吐・下痢などをおこす。 (2)知識や学問を十分に理解できず,自分のものにならないこと。

しょうかやく【消化薬】🔗🔉

しょうかやく【消化薬】 食物の消化を促進したり,食欲を増進させる薬剤。消化剤。

しょうかん【消閑】🔗🔉

しょうかん【消閑】 ひまつぶし。

しょうきゃく【消却・銷却】🔗🔉

しょうきゃく【消却・銷却】 (1)消してなくすこと。 (2)使ってなくすこと。消費。 (3)借金などを返済すること。

しょうきょ【消去】🔗🔉

しょうきょ【消去】 (1)消し去ること。消え去ること。 (2)〔数〕代入・加減その他によって,いくつかの方程式からその中の未知数を表す文字を消し去ること。 (3)〔心〕条件反応を強化しないこと。また,強化しないため条件反応が生起しなくなること。⇔強化

しょうきょく【消極】🔗🔉

しょうきょく【消極】 進んではたらきかけようとしないこと。控えめで受動的なさま。⇔積極 「―策」

しょうきょくざいさん【消極財産】🔗🔉

しょうきょくざいさん【消極財産】 財産のうちの負の部分である債務のこと。⇔積極財産

しょうきょくてき【消極的】🔗🔉

しょうきょくてき【消極的】 (形動) 自分から進んではたらきかけをしようとしないさま。⇔積極的

しょうきょほう【消去法】🔗🔉

しょうきょほう【消去法】 (1)〔数〕連立方程式で消去により順次未知数を減らし,最後に一つの未知数だけの方程式にして解く方法。特に連立一次方程式の加減法をいうことがある。 (2)多様な選択肢が考えられる場合に,偽りのもの,不利のものから順次消してゆき,最後に残ったものを正しいとする方法・考え方。

しょうこう【消光】🔗🔉

しょうこう【消光】 日を送ること。

しょうさん【消散】🔗🔉

しょうさん【消散】 消えてなくなること。また,消し散らすこと。

しょうじ【消磁】🔗🔉

しょうじ【消磁】 (1)磁性体の磁化を消すこと。強磁性体の残留磁化を消すには,熱したり交流磁場を加えたりする。 (2)磁気テープなどに書き込まれた記録を消すこと。

しょうしつ【消失】🔗🔉

しょうしつ【消失】 消えてなくなること。「権利が―する」

しょうしゅうざい【消臭剤】🔗🔉

しょうしゅうざい【消臭剤】 不快な臭いを化学的に分解・中和・吸着したりしてやわらげたり,除去したりする薬剤。

しょうしょ【消暑・銷暑】🔗🔉

しょうしょ【消暑・銷暑】 暑さをしのぐこと。消夏。

しょうじょ【消除】🔗🔉

しょうじょ【消除】 消え失せること。また,消し去ること。除去。

しょうじん【消尽】🔗🔉

しょうじん【消尽】 すっかり使い果たすこと。

しょうせつ【消雪】🔗🔉

しょうせつ【消雪】 人工的に雪をとかすこと。融雪。「―道路」

しょうせっかい【消石灰】🔗🔉

しょうせっかい【消石灰】 水酸化カルシウムの通称。

しょうそく【消息】🔗🔉

しょうそく【消息】 (1)動静。様子。状態。「―不明」 (2)便り。音信。「―が途絶える」

しょうそくすじ【消息筋】🔗🔉

しょうそくすじ【消息筋】 その方面の事情にくわしい人。情報源を伏せて報道する場合に用いる語。

しょうそくつう【消息通】🔗🔉

しょうそくつう【消息通】 ある方面の事情にくわしいこと。また,その人。

しょうそくぶん【消息文】🔗🔉

しょうそくぶん【消息文】 書簡文。

しょうだんれん【消団連】🔗🔉

しょうだんれん【消団連】 「全国消費者団体連絡会」の略称。1956 年(昭和 31)結成。

しょうちょう【消長】🔗🔉

しょうちょう【消長】 衰えたり盛んになったりすること。盛衰。「国運の―」

しょうちん【消沈】🔗🔉

しょうちん【消沈】 気力などがおとろえること。「意気―する」

しょうとう【消灯】🔗🔉

しょうとう【消灯】 あかりを消すこと。⇔点灯 「―時間」

しょうどく【消毒】🔗🔉

しょうどく【消毒】 感染予防のため病原菌を殺すこと。薬物・煮沸・蒸気・日光などによる方法がある。

しょうどくやく【消毒薬】🔗🔉

しょうどくやく【消毒薬】 消毒に用いる薬剤。消毒用アルコール・石炭酸・クレゾール・オキシドール・ヨードチンキなど。消毒剤。

しょうは【消波】🔗🔉

しょうは【消波】 波の力・勢いを弱めなくすこと。「―ブロック」

しょうはブロック【消波ブロック】🔗🔉

しょうはブロック【消波ブロック】 大波を散らす目的で防波堤などに設置する,主としてコンクリート製のブロック。

しょうひ【消費】🔗🔉

しょうひ【消費】 (1)物・時間・エネルギーなどを,使ってなくすること。「時間を無駄に―する」 (2)〔経〕欲望充足のために,生産された財貨・サービスを使うこと。

しょうひインフレ【消費インフレ】🔗🔉

しょうひインフレ【消費インフレ】 需要インフレーションの一種で,消費需要の急増によってもたらされる一般物価水準の高騰。

しょうひかくめい【消費革命】🔗🔉

しょうひかくめい【消費革命】 所得水準の上昇に伴い,消費生活が質的,量的に高度化,多様化していく現象のこと。

しょうひかんすう【消費関数】🔗🔉

しょうひかんすう【消費関数】 経済全体の消費額が所得水準によってどのように決定されるかを示す関数。所得の考え方によっていくつかの種類がある。

しょうひきたく【消費寄託】🔗🔉

しょうひきたく【消費寄託】 寄託を受ける者が契約により寄託物を消費して,後日,同種・同等・同量の物を返還すればよい寄託。銀行預金など。

しょうひこうぞう【消費構造】🔗🔉

しょうひこうぞう【消費構造】 消費支出を構成する財・サービスの費目の相互関係を表すもの。

しょうひざい【消費財】🔗🔉

しょうひざい【消費財】 消費者個人の欲望充足に供される財貨・サービス。→生産財資本財

しょうひしゃ【消費者】🔗🔉

しょうひしゃ【消費者】 (1)物資を消費する人。商品を買う人。 (2)〔生〕 無機物から有機物を合成できず,生産者を直接または間接に摂食することにより有機物を得ている生物。通常は動物をさす。⇔生産者

しょうひしゃうんどう【消費者運動】🔗🔉

しょうひしゃうんどう【消費者運動】 企業の消費者軽視・営利主義から消費者の利益を守り,商品の品質や価格を消費者に望ましいものとするための社会的運動。

しょうひしゃかい【消費社会】🔗🔉

しょうひしゃかい【消費社会】 高度に産業が発達し,生理的欲求を満たす以上に消費が広く行われるような社会。

しょうひしゃかかく【消費者価格】🔗🔉

しょうひしゃかかく【消費者価格】 流通過程の最終段階で,消費者が手に入れるときの商品価格。または,政府が消費者に売り渡す価格。→生産者価格

しょうひしゃきょういく【消費者教育】🔗🔉

しょうひしゃきょういく【消費者教育】 消費者が自主的に健全な消費生活を営むために必要とされる教育。経済社会における消費者および消費生活のあり方などを学習する。

しょうひしゃきんゆう【消費者金融】🔗🔉

しょうひしゃきんゆう【消費者金融】 銀行などの金融機関が,消費者に住宅資金や商品の購入代金などを融資すること。広義には,割賦販売についてもいう。消費者ローン。

しょうひしゃしゅぎ【消費者主義】🔗🔉

しょうひしゃしゅぎ【消費者主義】 ⇒コンシューマリズム

しょうひしゃしゅけん【消費者主権】🔗🔉

しょうひしゃしゅけん【消費者主権】 (1)消費者が何をどれだけ買うかは完全に消費者の主権に属するものであり,これが企業の生産体制を決定すると考える厚生経済学の用語。自由市場経済に規範的価値を与える。 (2)企業に対して消費者の利益を保護する制度を実現するよう行政に求める消費者運動のスローガン。

しょうひしゃしんよう【消費者信用】🔗🔉

しょうひしゃしんよう【消費者信用】 消費者が商品またはサービスを購入する際に,販売業者や金融機関が信用(割賦販売や消費者金融など)を供与すること。

しょうひしゃたいどしすう【消費者態度指数】🔗🔉

しょうひしゃたいどしすう【消費者態度指数】 「暮らし向き」「収入の増え方」「物価の上がり方」「雇用環境」「耐久消費財の買い時」についての消費者の意識の変化を表す指数。経済企画庁の消費者動向調査の一つ。

しょうひしゃだんたい【消費者団体】🔗🔉

しょうひしゃだんたい【消費者団体】 消費者の権利・利益の擁護を目的に消費者によって自主的に組織された団体。

しょうひしゃのけんり【消費者の権利】🔗🔉

しょうひしゃのけんり【消費者の権利】 消費者主権を守るための基本的権利のこと。1962 年にアメリカのケネディ大統領が提唱した「消費者の四つの権利」(安全である権利,知る権利,選ぶ権利,意見を反映させる権利)が代表的。国際消費者機構はこれに,救済される権利,消費者教育を受ける権利などを加えている。

しょうひしゃぶっかしすう【消費者物価指数】🔗🔉

しょうひしゃぶっかしすう【消費者物価指数】 消費財の価格の変動を示す指数。基準時に対する価格の比率を各品目ごとに求め,消費支出額に基づいて加重平均した数値。CPI。→卸売物価指数

しょうひしゃべいか【消費者米価】🔗🔉

しょうひしゃべいか【消費者米価】 登録販売業者を通じて消費者に売り渡される政府米の価格。需給事情により変動する自主流通米の価格が反映される。

しょうひしゃほごきほんほう【消費者保護基本法】🔗🔉

しょうひしゃほごきほんほう【消費者保護基本法】 国民の消費生活の安定と向上の確保を目的として,消費者利益の擁護・増進に関する基本政策を定めた法律。1968 年(昭和 43)制定。

しょうひしゃよじょう【消費者余剰】🔗🔉

しょうひしゃよじょう【消費者余剰】 消費者が財の消費から得る効用の貨幣的価値から,その財を得るのに支払った費用を引いた差額。→生産者余剰

しょうひぜい【消費税】🔗🔉

しょうひぜい【消費税】 (1)物品・サービスの消費について課される租税。消費者を納税義務者として課される直接消費税と,製造業者・販売業者を納税義務者とする間接消費税とがある。 (2)消費税法(1988 年制定)により課税される国税。原則としてすべての物品・サービスの消費について課され,製造から小売にいたる各段階で課税される。

しょうひせいかつアドバイザー【消費生活アドバイザー】🔗🔉

しょうひせいかつアドバイザー【消費生活アドバイザー】 〔advisory specialist for consumer's affairs〕 主として企業内にあって,消費生活相談を担当する者。消費者と企業などの橋渡しの役割を果たす。通産大臣認定の公的資格。ASCA。

しょうひせいかつきょうどうくみあい【消費生活協同組合】🔗🔉

しょうひせいかつきょうどうくみあい【消費生活協同組合】 消費者の生活改善・文化向上のため,生活用物資の購入・加工・供給や共済事業などを行う協同組合。生活協同組合。生協。コープ。

しょうひせいかつコンサルタント【消費生活コンサルタント】🔗🔉

しょうひせいかつコンサルタント【消費生活コンサルタント】 行政や消費者団体,企業などで消費者相談や消費者教育などの業務に従事する者。日本消費者協会実施の養成講座修了者の呼称。

しょうひせいかつセンター【消費生活センター】🔗🔉

しょうひせいかつセンター【消費生活センター】 自治体の消費者サービス機関。消費者からの苦情処理や講習会などの啓発活動,消費生活情報の収集・提供,商品テストなどの消費者保護施策を行う。消費者センター・生活科学センター・生活情報センターとも。

しょうひせいかつせんもんそうだんいん【消費生活専門相談員】🔗🔉

しょうひせいかつせんもんそうだんいん【消費生活専門相談員】 消費生活センターなど,行政で消費者相談にあたる者。1991 年(平成 3)より国民生活センターが認定制度を開始。

しょうひせいこう【消費性向】🔗🔉

しょうひせいこう【消費性向】 所得のうちで消費に使われる割合。平均消費性向と限界消費性向とに区別される。⇔貯蓄性向

しょうひぜいほう【消費税法】🔗🔉

しょうひぜいほう【消費税法】 原則としてすべての物品・サービスの消費に対して,広く薄く課税することを内容とする多段階の一般消費税を定める。1988 年(昭和 63)制定。→消費税

しょうひたいしゃく【消費貸借】🔗🔉

しょうひたいしゃく【消費貸借】 借り主が貸し主から金銭や米麦などを受け取り,のちにこれと同種・同等・同量の物を返還する契約。借金の類。

しょうひどうこうちょうさ【消費動向調査】🔗🔉

しょうひどうこうちょうさ【消費動向調査】 消費者の意識の変化や消費支出の動向などを予測するために,経済企画庁が年 4 回実施する調査。

しょうひとし【消費都市】🔗🔉

しょうひとし【消費都市】 生産的機能よりも消費的機能の方が中心となっている都市。衛星都市・観光都市など。

しょうひぶつ【消費物】🔗🔉

しょうひぶつ【消費物】 飲食物・燃料などのように,1 回の使用で消費されるもの。民法上は,金銭も使用により持ち主が変わることから消費物とされる。

しょうぼう【消防】🔗🔉

しょうぼう【消防】 (1)火災を消したり,火災の発生を予防・警戒すること。地震・風水害などの災害の阻止と,被害の軽減を目的とする諸活動のほか,救急業務を含む。 (2)消防官や消防隊。

しょうぼうかん【消防官】🔗🔉

しょうぼうかん【消防官】 消防本部・消防署で,消防任務に従事する者。地方公務員で,制服を着用し階級がある。

しょうぼうポンプ【消防ポンプ】🔗🔉

しょうぼうポンプ【消防ポンプ】 火災を消すためのポンプ。また,その搭載車。

【消】🔗🔉

【消】 〔画 数〕10画 − 常用漢字 〔区 点〕3035〔JIS〕3E43〔シフトJIS〕8FC1 〔音 訓〕ショウ・きえる・けす 〔熟語一覧〕 →意気消沈・意気銷沈(いきしょうちん) →一般消費税(いっぱんしょうひぜい) →医療消費者(いりょうしょうひしゃ) →色消しレンズ(いろけしレンズ) →インク消し(インクけし) →打ち消し(うちけし) →打ち消す(うちけす) →雲散霧消(うんさんむしょう) →液体消火器(えきたいしょうかき) →エネルギー消費(エネルギーしょうひ) →買入消却(かいいれしょうきゃく) →解消(かいしょう) →掻き消える(かききえる) →掻き消す(かきけす) →消え入る(きえいる) →消え失せる(きえうせる) →消え消え(きえぎえ) →消え去る(きえさる) →消え残る(きえのこる) →消える(きえる) →基礎的消費支出(きそてきしょうひししゅつ) →強制消却(きょうせいしょうきゃく) →消印(けしいん) →消し込み(けしこみ) →消しゴム(けしゴム) →消し炭(けしずみ) →消し壺(けしつぼ) →消し止める(けしとめる) →消し粉(けしふん) →消す(けす) →限界消費性向(げんかいしょうひせいこう) →衒示的消費(げんじてきしょうひ) →国際消費者機構(こくさいしょうひしゃきこう) →誇示的消費(こじてきしょうひ) →個別消費税(こべつしょうひぜい) →ゴム消し(ゴムけし) →細胞内消化(さいぼうないしょうか) →産消提携(さんしょうていけい) →自己消化(じこしょうか) →社会的消費(しゃかいてきしょうひ) →消炎剤(しょうえんざい) →消音(しょうおん) →消音器(しょうおんき) →消音ピアノ(しょうおんピアノ) →消化(しょうか) →消火(しょうか) →消夏・銷夏(しょうか) →消化液(しょうかえき) →消化管(しょうかかん) →消化器(しょうかき) →消火器(しょうかき) →消化酵素(しょうかこうそ) →消化性潰瘍(しょうかせいかいよう) →消化腺(しょうかせん) →消火栓(しょうかせん) →消化不良(しょうかふりょう) →消化薬(しょうかやく) →消閑(しょうかん) →消却・銷却(しょうきゃく) →消去(しょうきょ) →消極(しょうきょく) →消極財産(しょうきょくざいさん) →消極的(しょうきょくてき) →消去法(しょうきょほう) →消光(しょうこう) →消散(しょうさん) →消磁(しょうじ) →消失(しょうしつ) →消臭剤(しょうしゅうざい) →消暑・銷暑(しょうしょ) →消除(しょうじょ) →消尽(しょうじん) →消雪(しょうせつ) →消石灰(しょうせっかい) →消息(しょうそく) →消息筋(しょうそくすじ) →消息通(しょうそくつう) →消息文(しょうそくぶん) →消団連(しょうだんれん) →消長(しょうちょう) →消沈(しょうちん) →消灯(しょうとう) →消毒(しょうどく) →消毒薬(しょうどくやく) →消波(しょうは) →消波ブロック(しょうはブロック) →消費(しょうひ) →消費インフレ(しょうひインフレ) →消費革命(しょうひかくめい) →消費関数(しょうひかんすう) →消費寄託(しょうひきたく) →定火消し(じょうびけし) →消費構造(しょうひこうぞう) →消費財(しょうひざい) →消費者(しょうひしゃ) →消費者運動(しょうひしゃうんどう) →消費社会(しょうひしゃかい) →消費者価格(しょうひしゃかかく) →消費者教育(しょうひしゃきょういく) →消費者金融(しょうひしゃきんゆう) →消費者主義(しょうひしゃしゅぎ) →消費者主権(しょうひしゃしゅけん) →消費者信用(しょうひしゃしんよう) →消費者態度指数(しょうひしゃたいどしすう) →消費者団体(しょうひしゃだんたい) →消費者の権利(しょうひしゃのけんり) →消費者物価指数(しょうひしゃぶっかしすう) →消費者米価(しょうひしゃべいか) →消費者保護基本法(しょうひしゃほごきほんほう) →消費者余剰(しょうひしゃよじょう) →消費者ローン(しょうひしゃローン) →消費税(しょうひぜい) →消費生活アドバイザー(しょうひせいかつアドバイザー) →消費生活協同組合(しょうひせいかつきょうどうくみあい) →消費生活コンサルタント(しょうひせいかつコンサルタント) →消費生活センター(しょうひせいかつセンター) →消費生活専門相談員(しょうひせいかつせんもんそうだんいん) →消費性向(しょうひせいこう) →消費税法(しょうひぜいほう) →消費貸借(しょうひたいしゃく) →消費動向調査(しょうひどうこうちょうさ) →消費都市(しょうひとし) →消費物(しょうひぶつ) →消防(しょうぼう) →消防官(しょうぼうかん) →消防組(しょうぼうぐみ) →消防士(しょうぼうし) →消防車(しょうぼうしゃ) →消防署(しょうぼうしょ) →消防設備士(しょうぼうせつびし) →消防大学校(しょうぼうだいがっこう) →消防団(しょうぼうだん) →消防庁(しょうぼうちょう) →消防本部(しょうぼうほんぶ) →消防ポンプ(しょうぼうポンプ) →消磨(しょうま) →消滅(しょうめつ) →消滅時効(しょうめつじこう) →消耗(しょうもう) →消耗品(しょうもうひん) →随意的消費(ずいいてきしょうひ) →全国消費者団体連絡会(ぜんこくしょうひしゃだんたいれんらくかい) →選択的消費(せんたくてきしょうひ) →総合消費税(そうごうしょうひぜい) →耐久消費財(たいきゅうしょうひざい) →大衆消費社会(たいしゅうしょうひしゃかい) →大名火消し(だいみょうひけし) →立ち消え(たちぎえ) →魂消る(たまげる) →断熱消磁法(だんねつしょうじほう) →地方消費税(ちほうしょうひぜい) →帳消し(ちょうけし) →帳消し法(ちょうけしほう) →対消滅(ついしょうめつ) →艶消し(つやけし) →艶消しガラス(つやけしガラス) →毒消し(どくけし) →特別地方消費税(とくべつちほうしょうひぜい) →土壌消毒(どじょうしょうどく) →取り消し(とりけし) →取り消す(とりけす) →任意消却(にんいしょうきゃく) →発展的解消(はってんてきかいしょう) →火消し(ひけし) →火消し壺(ひけしつぼ) →費消(ひしょう) →不消化(ふしょうか) →町火消し(まちびけし) →抹消(まっしょう) →抹消登記(まっしょうとうき) →霧消(むしょう) →斑消え(むらぎえ) →免許取り消し(めんきょとりけし) →揉み消す(もみけす) →薬物消毒(やくぶつしょうどく) →雪消・雪解(ゆきげ) →料理飲食等消費税(りょうりいんしょくとうしょうひぜい)

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