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きえ‐い・る【消え入る】🔗⭐🔉
きえ‐い・る【消え入る】

自五
(小さくなって)そのまま消えてなくなる。
「自信なげな━ような声で話をする」
「恥ずかしさで━・りたい気持ちだ」
悲しみや苦しみで気を失う。魂が消える。
「魂も━・らんばかりに嘆き悲しむ」
◆

とも比喩表現に使うことが多い。
関連語
大分類‖死‖し
中分類‖死ぬ‖しぬ

自五
(小さくなって)そのまま消えてなくなる。
「自信なげな━ような声で話をする」
「恥ずかしさで━・りたい気持ちだ」
悲しみや苦しみで気を失う。魂が消える。
「魂も━・らんばかりに嘆き悲しむ」
◆

とも比喩表現に使うことが多い。
関連語
大分類‖死‖し
中分類‖死ぬ‖しぬ
きえ‐う・せる【消え▽失せる】🔗⭐🔉
きえ‐う・せる【消え▽失せる】

自下一
消えてなくなる。また、姿を消す。
「金庫から札束が━・せた」
きえう・す(下二)

自下一
消えてなくなる。また、姿を消す。
「金庫から札束が━・せた」
きえう・す(下二)
き・える【消える】🔗⭐🔉
き・える【消える】

自下一
人の姿や物の形が見えなくなる。
「姿が闇の中に━」
「上空に機影が━」
「雲がかかって星影が━」
音や声が聞こえなくなる。
「足音[サイレン・話し声]が━」
匂いや味が感じられなくなる。
「悪臭[香り・辛み]が━」
痛み・かゆみなどが感じられなくなる。
「
痛とうつうが━」
「かゆみが━」
それまで存在していた人がいなくなる。また、行方がわからなくなる。
「容疑者がどこかへ━」
「広場から人影が━」
「野の露と━」
それまで存在していたものがなくなる。また、行方がわからなくなる。
「石
せっけんの泡が━」
「金庫から現金が━」
「不審な車が━」
それまで行われていた社会的な事柄などがなくなる。
「また一つ伝統行事が━」
燃えていた火が絶える。
「火が━」
「
燭ろうそくの炎が━」
「火事が━」
放っていた光がなくなる。
「明かり[ネオン]が━」
「テレビの画像が━」
雪・霜などがとけてなくなる。
「根雪が━」
霧・もや・雲・虹にじなどが薄れてなくなる。また、露などが蒸発してなくなる。
「霞かすみが━」
「飛行機雲が━」
「虹が次第に━・えていく」
感情・印象・記憶などがなくなる。
「憎しみが━」
「憂うれいが━」
「罪の意識[幼時の記憶]が━」
罪や疑いがなくなる。
「罪[容疑]が━」
望みなどがなくなる。
「夢[希望]が━」
世間の評判などがなくなる。
「うわさが━」
身についていた気質などがなくなる。
「とげとげしさが━」
「かたくなな態度が━」
埋め合わされて、なかったものになる。
「債務が━」
き・ゆ(下二)
関連語
大分類‖火‖ひ
中分類‖消える‖きえる
大分類‖無い‖ない
中分類‖消滅‖しょうめつ

自下一
人の姿や物の形が見えなくなる。
「姿が闇の中に━」
「上空に機影が━」
「雲がかかって星影が━」
音や声が聞こえなくなる。
「足音[サイレン・話し声]が━」
匂いや味が感じられなくなる。
「悪臭[香り・辛み]が━」
痛み・かゆみなどが感じられなくなる。
「
痛とうつうが━」
「かゆみが━」
それまで存在していた人がいなくなる。また、行方がわからなくなる。
「容疑者がどこかへ━」
「広場から人影が━」
「野の露と━」
それまで存在していたものがなくなる。また、行方がわからなくなる。
「石
せっけんの泡が━」
「金庫から現金が━」
「不審な車が━」
それまで行われていた社会的な事柄などがなくなる。
「また一つ伝統行事が━」
燃えていた火が絶える。
「火が━」
「
燭ろうそくの炎が━」
「火事が━」
放っていた光がなくなる。
「明かり[ネオン]が━」
「テレビの画像が━」
雪・霜などがとけてなくなる。
「根雪が━」
霧・もや・雲・虹にじなどが薄れてなくなる。また、露などが蒸発してなくなる。
「霞かすみが━」
「飛行機雲が━」
「虹が次第に━・えていく」
感情・印象・記憶などがなくなる。
「憎しみが━」
「憂うれいが━」
「罪の意識[幼時の記憶]が━」
罪や疑いがなくなる。
「罪[容疑]が━」
望みなどがなくなる。
「夢[希望]が━」
世間の評判などがなくなる。
「うわさが━」
身についていた気質などがなくなる。
「とげとげしさが━」
「かたくなな態度が━」
埋め合わされて、なかったものになる。
「債務が━」
き・ゆ(下二)
関連語
大分類‖火‖ひ
中分類‖消える‖きえる
大分類‖無い‖ない
中分類‖消滅‖しょうめつ
けし‐いん【消印】🔗⭐🔉
けし‐いん【消印】

名
郵便局が郵便切手やはがきに使用した証拠として押す日付印。スタンプ。

名
郵便局が郵便切手やはがきに使用した証拠として押す日付印。スタンプ。
けし‐ゴム【消しゴム】🔗⭐🔉
けし‐ゴム【消しゴム】

名
鉛筆などで書いたあとをこすって消すための文房具。ゴム・プラスチックなどで作る。ゴム消し。字消し。

名
鉛筆などで書いたあとをこすって消すための文房具。ゴム・プラスチックなどで作る。ゴム消し。字消し。
けし‐ずみ【消し炭】🔗⭐🔉
けし‐ずみ【消し炭】

名
薪まきや木炭が燃えつきないうちに火を消して作る軟らかな炭。火つきがよい。

名
薪まきや木炭が燃えつきないうちに火を消して作る軟らかな炭。火つきがよい。
けし‐つぼ【消し▼壺】🔗⭐🔉
けし‐つぼ【消し▼壺】

名
燃えている薪まきや炭を入れ、密閉して火を消すためのつぼ。消し炭を作るのにも使う。火消しつぼ。

名
燃えている薪まきや炭を入れ、密閉して火を消すためのつぼ。消し炭を作るのにも使う。火消しつぼ。
けし‐と・ぶ【消し飛ぶ】🔗⭐🔉
けし‐と・ぶ【消し飛ぶ】

自五
勢いよく飛んで、すっかりなくなる。
「不安が━」

自五
勢いよく飛んで、すっかりなくなる。
「不安が━」
けし‐と・める【消し止める】🔗⭐🔉
けし‐と・める【消し止める】

他下一
火を消して、延焼を防ぎ止める。
「小火ぼやを━」
うわさなどが伝わり広がるのを防ぎ止める。
「デマを━」
けしと・む(下二)
関連語
大分類‖火‖ひ
中分類‖消える‖きえる

他下一
火を消して、延焼を防ぎ止める。
「小火ぼやを━」
うわさなどが伝わり広がるのを防ぎ止める。
「デマを━」
けしと・む(下二)
関連語
大分類‖火‖ひ
中分類‖消える‖きえる
け・す【消す】🔗⭐🔉
け・す【消す】

他五
燃えている火を燃えないようにする。
「タバコ[火事]を━」
「燃えさかる恋の炎を━(=沈静させる)」
スイッチを切ったりして、その器具の働きを止める。切る。
「電気[テレビ・パソコン・暖房]を━」
ぬぐい去ったり塗りつぶしたり磁化したりして、存在する記録や行動の痕跡こんせきなどをなくす。また、体の不具合をなくす。消滅させる。
「黒板の字を━」
「落書きを━」
「録音した音楽を━」
「つやを━」
「投薬して痛みを━」
《「姿を━」の形で》
存在したものが、その場からいなくなる。姿が消える。
「渡り鳥が町から姿を━」
マジックなどで、存在するものをその場からいなくならせる。
「マジシャンが観客の眼前でトラの姿を━・した」
相殺そうさいする形で、音やにおいがなくなるようにする。
「魚[豚肉]の臭みをショウガで━」
〔俗〕殺す。
「邪魔者は━・せ!」
消せる
関連語
大分類‖火‖ひ
中分類‖消える‖きえる

他五
燃えている火を燃えないようにする。
「タバコ[火事]を━」
「燃えさかる恋の炎を━(=沈静させる)」
スイッチを切ったりして、その器具の働きを止める。切る。
「電気[テレビ・パソコン・暖房]を━」
ぬぐい去ったり塗りつぶしたり磁化したりして、存在する記録や行動の痕跡こんせきなどをなくす。また、体の不具合をなくす。消滅させる。
「黒板の字を━」
「落書きを━」
「録音した音楽を━」
「つやを━」
「投薬して痛みを━」
《「姿を━」の形で》
存在したものが、その場からいなくなる。姿が消える。
「渡り鳥が町から姿を━」
マジックなどで、存在するものをその場からいなくならせる。
「マジシャンが観客の眼前でトラの姿を━・した」
相殺そうさいする形で、音やにおいがなくなるようにする。
「魚[豚肉]の臭みをショウガで━」
〔俗〕殺す。
「邪魔者は━・せ!」
消せる
関連語
大分類‖火‖ひ
中分類‖消える‖きえる
しょう【消】セウ🔗⭐🔉
しょう【消】セウ
(造)
きえてなくなる。けす。おとろえる。
「━灯・━毒・━滅・━耗」
「解━・抹━」
ついやす。
「━費」
ひかえめにする。
「━極」
しのぐ。
「━夏・━暑」
◆
は「銷」に通じる。
(造)
きえてなくなる。けす。おとろえる。
「━灯・━毒・━滅・━耗」
「解━・抹━」
ついやす。
「━費」
ひかえめにする。
「━極」
しのぐ。
「━夏・━暑」
◆
は「銷」に通じる。
しょう‐えん【消炎】セウ━🔗⭐🔉
しょう‐えん【消炎】セウ━

名
患部の炎症を消し去ること。
「━剤」

名
患部の炎症を消し去ること。
「━剤」
しょう‐おん【消音】セウ━🔗⭐🔉
しょう‐おん【消音】セウ━

名・自他サ変
爆音・雑音などを小さくすること。音が外に聞こえないようにすること。
「━装置」

名・自他サ変
爆音・雑音などを小さくすること。音が外に聞こえないようにすること。
「━装置」
しょう‐か【消化】セウクヮ🔗⭐🔉
しょう‐か【消化】セウクヮ

名・他サ変
食べた物を体内で化学的に分解し、吸収しやすい状態にすること。
「━器官」
取り入れた知識などをよく理解して、自分のものにすること。
「理論をよく━しないままに振り回す」
残りが出ないように処理すること。
「━試合(=優勝・順位が決まったあとに残された試合)」

名・他サ変
食べた物を体内で化学的に分解し、吸収しやすい状態にすること。
「━器官」
取り入れた知識などをよく理解して、自分のものにすること。
「理論をよく━しないままに振り回す」
残りが出ないように処理すること。
「━試合(=優勝・順位が決まったあとに残された試合)」
しょう‐か【消夏・▼銷夏】セウ━🔗⭐🔉
しょう‐か【消夏・▼銷夏】セウ━

名
夏の暑さをしのぐこと。
「━法」
もと、もっぱら「銷夏」と書いた。

名
夏の暑さをしのぐこと。
「━法」
もと、もっぱら「銷夏」と書いた。
しょうか‐かん【消化管】セウクヮクヮン🔗⭐🔉
しょうか‐かん【消化管】セウクヮクヮン

名
食べ物を消化し、栄養を吸収する一条の管。哺乳ほにゅう類では、口・咽頭いんとう・食道・胃・小腸・大腸・肛門に分けられる。

名
食べ物を消化し、栄養を吸収する一条の管。哺乳ほにゅう類では、口・咽頭いんとう・食道・胃・小腸・大腸・肛門に分けられる。
しょうか‐き【消化器】セウクヮ━🔗⭐🔉
しょうか‐き【消化器】セウクヮ━

名
体内に摂取した食物の消化・吸収を行う器官の総称。高等動物では、口腔こうこう・食道・胃・小腸・大腸・肝臓・膵臓すいぞうなど。消化器官。

名
体内に摂取した食物の消化・吸収を行う器官の総称。高等動物では、口腔こうこう・食道・胃・小腸・大腸・肝臓・膵臓すいぞうなど。消化器官。
しょうか‐せん【消化腺】セウクヮ━🔗⭐🔉
しょうか‐せん【消化腺】セウクヮ━

名
消化液を分泌する腺。唾液だえき腺・胃腺・腸腺・肝臓・膵臓すいぞうなど。

名
消化液を分泌する腺。唾液だえき腺・胃腺・腸腺・肝臓・膵臓すいぞうなど。
しょうか‐ふりょう【消化不良】セウクヮフリャウ🔗⭐🔉
しょうか‐ふりょう【消化不良】セウクヮフリャウ

名
消化機能が低下して食べた物が十分に消化されないこと。
知識などを十分に理解できなくて身につかないことのたとえにも使う。「多すぎる情報に━を起こす」

名
消化機能が低下して食べた物が十分に消化されないこと。
知識などを十分に理解できなくて身につかないことのたとえにも使う。「多すぎる情報に━を起こす」
しょう‐かん【消閑】セウ━🔗⭐🔉
しょう‐かん【消閑】セウ━

名・自サ変
〔文〕ひまをつぶすこと。ひまつぶし。退屈しのぎ。

名・自サ変
〔文〕ひまをつぶすこと。ひまつぶし。退屈しのぎ。
しょう‐きゃく【消却(▼銷却)】セウ━🔗⭐🔉
しょう‐きゃく【消却(▼銷却)】セウ━

名・他サ変
消してなくすこと。消去。
使ってなくすこと。消費。
借金などを返済すること。

名・他サ変
消してなくすこと。消去。
使ってなくすこと。消費。
借金などを返済すること。
しょうきょ‐ほう【消去法】セウキョハフ🔗⭐🔉
しょうきょ‐ほう【消去法】セウキョハフ

名
複数の未知数を含む連立方程式で、未知数を順次減らしていき、最後に一つだけ未知数が残った方程式から値を求める方法。
複数の選択肢の中から不適当なものを除外していき、最後に残ったものを正しいとする推理法。

名
複数の未知数を含む連立方程式で、未知数を順次減らしていき、最後に一つだけ未知数が残った方程式から値を求める方法。
複数の選択肢の中から不適当なものを除外していき、最後に残ったものを正しいとする推理法。
しょう‐こう【消光】セウクヮウ🔗⭐🔉
しょう‐こう【消光】セウクヮウ

名・自サ変
〔文〕月日を送ること。暮らすこと。
「無事━致しおり候」
◇多く自分のことについて手紙文で使う。

名・自サ変
〔文〕月日を送ること。暮らすこと。
「無事━致しおり候」
◇多く自分のことについて手紙文で使う。
しょう‐さん【消散】セウ━🔗⭐🔉
しょう‐さん【消散】セウ━

名・自他サ変
消えてなくなること。また、散らしてなくすこと。
「霧[不安]が━する」

名・自他サ変
消えてなくなること。また、散らしてなくすこと。
「霧[不安]が━する」
しょう‐しゅう【消臭】セウシウ🔗⭐🔉
しょう‐しゅう【消臭】セウシウ

名
不快なにおいを消すこと。
「━剤」

名
不快なにおいを消すこと。
「━剤」
しょう‐しょ【消暑(▼銷暑)】セウ━🔗⭐🔉
しょう‐しょ【消暑(▼銷暑)】セウ━

名
夏の暑さをしのぐこと。消夏。

名
夏の暑さをしのぐこと。消夏。
しょう‐じん【消尽】セウ━🔗⭐🔉
しょう‐じん【消尽】セウ━

名・他サ変
〔文〕使い果たすこと。

名・他サ変
〔文〕使い果たすこと。
しょう‐せっかい【消石灰】セウセキクヮイ🔗⭐🔉
しょう‐せっかい【消石灰】セウセキクヮイ

名
水酸化カルシウムの通称。生石灰に水を作用させると得られる白色の粉末で、さらし粉の原料やモルタル・漆喰しっくいの材料などに用いる。

名
水酸化カルシウムの通称。生石灰に水を作用させると得られる白色の粉末で、さらし粉の原料やモルタル・漆喰しっくいの材料などに用いる。
しょう‐そく【消息】セウ━🔗⭐🔉
しょう‐そく【消息】セウ━

名
人や物事のその時その時のようす。事情。動静。
「━通」
状況を知らせる手紙や連絡。便り。音信。
「偵察機が━を絶つ」

名
人や物事のその時その時のようす。事情。動静。
「━通」
状況を知らせる手紙や連絡。便り。音信。
「偵察機が━を絶つ」
しょうそく‐すじ【消息筋】セウソクスヂ🔗⭐🔉
しょうそく‐すじ【消息筋】セウソクスヂ

名
ある方面の事柄・事情などに詳しい人や機関。
◇ふつうマスコミ関係で、その人の名前や機関を明らかにできない場合に使う。

名
ある方面の事柄・事情などに詳しい人や機関。
◇ふつうマスコミ関係で、その人の名前や機関を明らかにできない場合に使う。
しょうそく‐つう【消息通】セウソク━🔗⭐🔉
しょうそく‐つう【消息通】セウソク━

名
ある方面の事情・事柄などに精通していること。また、その人。

名
ある方面の事情・事柄などに精通していること。また、その人。
しょう‐ちょう【消長】セウチャウ🔗⭐🔉
しょう‐ちょう【消長】セウチャウ

名・自サ変
勢いが衰えることと盛んになること。
「国力が━する」

名・自サ変
勢いが衰えることと盛んになること。
「国力が━する」
しょう‐ちん【消沈(▼銷沈)】セウ━🔗⭐🔉
しょう‐ちん【消沈(▼銷沈)】セウ━

名・自サ変
消えてなくなること。また、気力などが衰えること。
「意気━」
もと、もっぱら「銷沈」と書いた。
関連語
大分類‖不快な心の状態‖ふかいなこころのじょうたい
中分類‖失意‖しつい

名・自サ変
消えてなくなること。また、気力などが衰えること。
「意気━」
もと、もっぱら「銷沈」と書いた。
関連語
大分類‖不快な心の状態‖ふかいなこころのじょうたい
中分類‖失意‖しつい
しょう‐どく【消毒】セウ━🔗⭐🔉
しょう‐どく【消毒】セウ━

名・他サ変
感染を予防するため、薬品・高熱・紫外線などによって病原菌を殺すこと。
「傷口を━する」
「━薬」

名・他サ変
感染を予防するため、薬品・高熱・紫外線などによって病原菌を殺すこと。
「傷口を━する」
「━薬」
しょう‐ひ【消費】セウ━🔗⭐🔉
しょうひ‐きげん【消費期限】セウヒ━🔗⭐🔉
しょうひ‐きげん【消費期限】セウヒ━

名
生鮮食品や加工食品について、定められた方法で保存した場合に品質の安全性を保証する期限。JAS法・食品衛生法によって表示が義務づけられている。
◇日持ちがおおむね五日以内の、いたみやすい食品に表示する。→賞味期限

名
生鮮食品や加工食品について、定められた方法で保存した場合に品質の安全性を保証する期限。JAS法・食品衛生法によって表示が義務づけられている。
◇日持ちがおおむね五日以内の、いたみやすい食品に表示する。→賞味期限
しょうひしゃ‐きんゆう【消費者金融】セウヒシャ━🔗⭐🔉
しょうひしゃ‐きんゆう【消費者金融】セウヒシャ━

名
銀行などの金融機関や貸金業者が消費者個人に耐久消費財などの購入資金を貸し付けること。広義には割賦販売・クレジットカードなども含まれる。消費者ローン。

名
銀行などの金融機関や貸金業者が消費者個人に耐久消費財などの購入資金を貸し付けること。広義には割賦販売・クレジットカードなども含まれる。消費者ローン。
しょうひしゃたいど‐しすう【消費者態度指数】セウヒシャタイド━🔗⭐🔉
しょうひしゃたいど‐しすう【消費者態度指数】セウヒシャタイド━

名
今後半年間における消費者の意識を表す指数。内閣府が、暮らし向き、収入の増え方、物価の上がり方、雇用環境、耐久消費財の買い時について、消費者がどう感じているかを調査し、毎月数値化して発表する。

名
今後半年間における消費者の意識を表す指数。内閣府が、暮らし向き、収入の増え方、物価の上がり方、雇用環境、耐久消費財の買い時について、消費者がどう感じているかを調査し、毎月数値化して発表する。
しょうひしゃぶっか‐しすう【消費者物価指数】セウヒシャブッカ━🔗⭐🔉
しょうひしゃぶっか‐しすう【消費者物価指数】セウヒシャブッカ━

名
全国の世帯が購入する商品・サービスなどの価格の変動を表す指数。総務省統計局が作成し、毎月発表する。CPI(Consumer Price Index
の略)。

名
全国の世帯が購入する商品・サービスなどの価格の変動を表す指数。総務省統計局が作成し、毎月発表する。CPI(Consumer Price Index
の略)。
しょうひ‐ぜい【消費税】セウヒ━🔗⭐🔉
しょうひ‐ぜい【消費税】セウヒ━

名
特定の物品・サービスの消費に課せられる租税。消費者が直接納める直接消費税(住民税・特別地方消費税・自動車税など)と、生産・流通の各段階で課税し、それを消費者に転嫁させようとする間接消費財(酒税・タバコ税・物品税など)とがある。個別消費税。
原則としてすべての物品・サービスについて、製造から小売りまでの各段階で課税される国税。一般消費税。

名
特定の物品・サービスの消費に課せられる租税。消費者が直接納める直接消費税(住民税・特別地方消費税・自動車税など)と、生産・流通の各段階で課税し、それを消費者に転嫁させようとする間接消費財(酒税・タバコ税・物品税など)とがある。個別消費税。
原則としてすべての物品・サービスについて、製造から小売りまでの各段階で課税される国税。一般消費税。
しょう‐ぼう【消防】セウバウ🔗⭐🔉
しょう‐ぼう【消防】セウバウ

名
火事を消し、延焼を防ぎ、また火災の発生を防ぐこと。
「━署・━自動車」

名
火事を消し、延焼を防ぎ、また火災の発生を防ぐこと。
「━署・━自動車」
しょうぼう‐し【消防士】セウバウ━🔗⭐🔉
しょうぼう‐し【消防士】セウバウ━

名
消防署に属し、消防の任に当たる公務員で、最下位の階級。また、その階級にある人。

名
消防署に属し、消防の任に当たる公務員で、最下位の階級。また、その階級にある人。
しょうぼう‐ちょう【消防庁】セウバウチャウ🔗⭐🔉
しょうぼう‐ちょう【消防庁】セウバウチャウ

名
総務省の外局の一つ。火災の予防・消火・災害時の救助活動などの消防行政に関する企画・立案、消防技術の研究、自治体の消防活動の指導などを主な業務とする。
「東京消防庁」の略。都内二三区の消防署を統括する消防機関。

名
総務省の外局の一つ。火災の予防・消火・災害時の救助活動などの消防行政に関する企画・立案、消防技術の研究、自治体の消防活動の指導などを主な業務とする。
「東京消防庁」の略。都内二三区の消防署を統括する消防機関。
しょう‐ま【消磨】セウ━🔗⭐🔉
しょう‐めつ【消滅】セウ━🔗⭐🔉
しょう‐めつ【消滅】セウ━

名・自他サ変
消えてなくなること。それまで存在していたものがなくなること。また、消してなくすこと。
「埋立によって干潟が━する」
「権利が━する」
「敵を━させる」
「自然━」
「〜を
消滅する/消滅させる」では、後者が一般的。→品詞解説(名詞サ変動詞)
関連語
大分類‖無い‖ない
中分類‖消滅‖しょうめつ

名・自他サ変
消えてなくなること。それまで存在していたものがなくなること。また、消してなくすこと。
「埋立によって干潟が━する」
「権利が━する」
「敵を━させる」
「自然━」
「〜を
消滅する/消滅させる」では、後者が一般的。→品詞解説(名詞サ変動詞)
関連語
大分類‖無い‖ない
中分類‖消滅‖しょうめつ
しょう‐もう【消耗】セウ━🔗⭐🔉
しょう‐もう【消耗】セウ━

名・自他サ変
エネルギーなどが使ってなくなること。また、使ってなくすこと。
「燃料を━する」
体力などが使ってなくなること。また、使ってなくすこと。
「神経を━する仕事」
自分のことについては、「スタミナを
消耗した/消耗させた」のどちらも使われるが、前者が一般的。相手に対しては、「相手のスタミナを消耗させた」を使う。→品詞解説(名詞サ変動詞)
◆「しょうこう(消耗)」の慣用読みが定着したもの。
関連語
大分類‖減る‖へる
中分類‖消耗‖しょうもう

名・自他サ変
エネルギーなどが使ってなくなること。また、使ってなくすこと。
「燃料を━する」
体力などが使ってなくなること。また、使ってなくすこと。
「神経を━する仕事」
自分のことについては、「スタミナを
消耗した/消耗させた」のどちらも使われるが、前者が一般的。相手に対しては、「相手のスタミナを消耗させた」を使う。→品詞解説(名詞サ変動詞)
◆「しょうこう(消耗)」の慣用読みが定着したもの。
関連語
大分類‖減る‖へる
中分類‖消耗‖しょうもう
しょうもう‐ひん【消耗品】セウモウ━🔗⭐🔉
しょうもう‐ひん【消耗品】セウモウ━

名
使うにつれて減っていくもの。紙・鉛筆・石
せっけん・石油などの類。

名
使うにつれて減っていくもの。紙・鉛筆・石
せっけん・石油などの類。
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