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あさ・る【漁る】🔗🔉

あさ・る【漁る】 (動五) (1)魚介類や海藻などを探してとる。漁をする。 (2)(鳥や獣が)えさや獲物を探し求める。 (3)探しまわる。「古本を―・る」

いさりび【漁り火】🔗🔉

いさりび【漁り火】 夜,魚を誘い寄せるため舟の上で焚(た)く火。

ぎょか【漁火】🔗🔉

ぎょか【漁火】 いさりび。

ぎょかく【漁獲】🔗🔉

ぎょかく【漁獲】 水産物をとること。また,とった水産物。「―高」「―量」

ぎょかくかのうりょう【漁獲可能量】🔗🔉

ぎょかくかのうりょう【漁獲可能量】 一定の海域における漁種別の年間漁獲量の上限。海洋生物資源保存のために定める。TAC。→海洋生物資源保存管理法

ぎょき【漁期】🔗🔉

ぎょき【漁期】 目的とする魚介類の漁獲に適する時期。りょうき。

ぎょきょう【漁況】🔗🔉

ぎょきょう【漁況】 漁場における魚の種類・大きさ・漁獲量,魚群の様子などの総合的な状況。

ぎょきょう【漁協】🔗🔉

ぎょきょう【漁協】 「漁業協同組合」の略。

ぎょぎょう【漁業】🔗🔉

ぎょぎょう【漁業】 魚介類・海藻などの捕獲や養殖を行う職業。

ぎょぎょうきょうてい【漁業協定】🔗🔉

ぎょぎょうきょうてい【漁業協定】 資源保護や自国の権利を守るため,200 海里内の漁船の操業漁場・隻数・時期・方法などを定めた国際的な取り決め。

ぎょぎょうきょうどうくみあい【漁業協同組合】🔗🔉

ぎょぎょうきょうどうくみあい【漁業協同組合】 水産業協同組合の一。一定地域内の漁民を構成員とする地区漁協と,業種別に設立される業種別漁協がある。組合員に必要な物資の供給,加工施設などの共同利用,販売などの事業を行う。漁協。

ぎょぎょうけん【漁業権】🔗🔉

ぎょぎょうけん【漁業権】 漁場において一定の漁業を独占的に営むことのできる権利。

ぎょぎょうすいいき【漁業水域】🔗🔉

ぎょぎょうすいいき【漁業水域】 排他的経済水域の一。沿岸国が漁業資源の保存・管理のために,排他的な管轄権を行使できる公海の一定水域。沿岸から 200 海里をいう。漁業専管水域。

ぎょぎょうせいさんくみあい【漁業生産組合】🔗🔉

ぎょぎょうせいさんくみあい【漁業生産組合】 水産業協同組合の一。漁民によって組織され,漁業およびこれに付帯する事業を行う。

ぎょぎょうせんかんすいいき【漁業専管水域】🔗🔉

ぎょぎょうせんかんすいいき【漁業専管水域】 ⇒漁業水域

ぎょぎょうほう【漁業法】🔗🔉

ぎょぎょうほう【漁業法】 漁業に関する基本的法律で,漁業権・入漁権・指定漁業・漁業調整委員会・内水面漁業などについて規定している。

ぎょぎょうめんきょ【漁業免許】🔗🔉

ぎょぎょうめんきょ【漁業免許】 漁業権を設定する行政行為。都道府県知事が行う。

ぎょく【漁区】🔗🔉

ぎょく【漁区】 農林水産省が取り決めた,漁業上の水面区域。漁業者相互で取り決める場合もある。りょうく。

ぎょぐ【漁具】🔗🔉

ぎょぐ【漁具】 魚をとる用具類の総称。

ぎょこう【漁港】🔗🔉

ぎょこう【漁港】 漁船が根拠地として,出漁や漁獲物の水揚げをする港。

ぎょし【漁史】🔗🔉

ぎょし【漁史】 文人などの雅号の下に添えて用いる語。「鴎外―」

ぎょじょう【漁場】🔗🔉

ぎょじょう【漁場】 魚などが多く集まっていて,漁業に適した水域。ぎょば。

ぎょしょく【漁色】🔗🔉

ぎょしょく【漁色】 次々と女色を追い求めること。「―家」

ぎょせん【漁船】🔗🔉

ぎょせん【漁船】 漁業に使う船。

ぎょそん【漁村】🔗🔉

ぎょそん【漁村】 漁業を主要な生活手段としている村。

ぎょとう【漁灯】🔗🔉

ぎょとう【漁灯】 いさりび。

ぎょば【漁場】🔗🔉

ぎょば【漁場】 ⇒ぎょじょう(漁場)

ぎょふ【漁夫・漁父】🔗🔉

ぎょふ【漁夫・漁父】 漁師。

ぎょほう【漁法】🔗🔉

ぎょほう【漁法】 魚介類をとる方法。

ぎょみん【漁民】🔗🔉

ぎょみん【漁民】 漁業を職業とする人々。

ぎょもう【漁網】🔗🔉

ぎょもう【漁網】 漁業に用いる網。引き網・巻き網・敷き網など。

ぎょりょう【漁猟】🔗🔉

ぎょりょう【漁猟】 (1)魚をとることと,狩りをすること。「―生活」 (2)漁業。

ぎょろう【漁労・漁撈】🔗🔉

ぎょろう【漁労・漁撈】 魚介類や海藻などをとること。また,その作業。

すなど・る【漁る】🔗🔉

すなど・る【漁る】 (動五) 漁をする。

りょう【漁】🔗🔉

りょう【漁】 魚・貝などを捕らえること。いさり。すなどり。

りょうき【漁期】🔗🔉

りょうき【漁期】 ⇒ぎょき(漁期)

りょうし【漁師】🔗🔉

りょうし【漁師】 海に出て,魚・貝などをとり生活する人。漁夫。「―町」

りょうば【漁場】🔗🔉

りょうば【漁場】 魚・貝などをとる所。ぎょじょう。

【漁】🔗🔉

【漁】 〔画 数〕14画 − 常用漢字 〔区 点〕2189〔JIS〕3579〔シフトJIS〕8B99 〔音 訓〕ギョ・リョウ・あさる・すなどる・いさる 〔熟語一覧〕 →漁る(あさる) →漁り火(いさりび) →以西底引き漁(いせいそこびきりょう) →入会漁業(いりあいぎょぎょう) →沿岸漁業(えんがんぎょぎょう) →遠洋漁業(えんようぎょぎょう) →沖合漁業(おきあいぎょぎょう) →買い漁る(かいあさる) →海面漁業(かいめんぎょぎょう) →機船底引網漁業(きせんそこびきあみぎょぎょう) →漁火(ぎょか) →許可漁業(きょかぎょぎょう) →漁獲(ぎょかく) →漁獲可能量(ぎょかくかのうりょう) →漁期(ぎょき) →漁況(ぎょきょう) →漁協(ぎょきょう) →漁業(ぎょぎょう) →漁業協定(ぎょぎょうきょうてい) →漁業協同組合(ぎょぎょうきょうどうくみあい) →漁業権(ぎょぎょうけん) →漁業水域(ぎょぎょうすいいき) →漁業生産組合(ぎょぎょうせいさんくみあい) →漁業専管水域(ぎょぎょうせんかんすいいき) →漁業法(ぎょぎょうほう) →漁業免許(ぎょぎょうめんきょ) →漁区(ぎょく) →漁具(ぎょぐ) →漁港(ぎょこう) →漁史(ぎょし) →漁場(ぎょじょう) →漁色(ぎょしょく) →漁船(ぎょせん) →漁村(ぎょそん) →漁灯(ぎょとう) →漁場(ぎょば) →漁夫・漁父(ぎょふ) →漁法(ぎょほう) →漁民(ぎょみん) →漁網(ぎょもう) →漁猟(ぎょりょう) →漁労・漁撈(ぎょろう) →近海漁業(きんかいぎょぎょう) →禁漁(きんりょう) →区画漁業(くかくぎょぎょう) →栽培漁業(さいばいぎょぎょう) →指定漁業(していぎょぎょう) →狩漁(しゅぎょ) →狩漁時代(しゅぎょじだい) →出漁(しゅつりょう) →漁る(すなどる) →大漁旗(たいりょうき) →大漁貧乏(たいりょうびんぼう) →定置漁業(ていちぎょぎょう) →トロール漁業(トロールぎょぎょう) →内水面漁業(ないすいめんぎょぎょう) →日米加漁業条約(にちべいかぎょぎょうじょうやく) →日韓漁業協定(にっかんぎょぎょうきょうてい) →日ソ漁業協力協定(にっソぎょぎょうきょうりょくきょうてい) →入漁(にゅうぎょ) →入漁権(にゅうぎょけん) →入漁料(にゅうぎょりょう) →入漁(にゅうりょう) →不漁(ふりょう) →豊漁(ほうりょう) →北洋漁業(ほくようぎょぎょう) →母船式漁業(ぼせんしきぎょぎょう) →密漁(みつりょう) →免許漁業(めんきょぎょぎょう) →遊漁(ゆうぎょ) →遊漁(ゆうりょう) →李漁(りぎょ) →漁(りょう) →漁期(りょうき) →漁師(りょうし) →漁場(りょうば)

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