複数辞典一括検索+![]()
![]()
あさ・る【▽漁る】🔗⭐🔉
あさ・る【▽漁る】

動五

他
えさや獲物を探し求める。
「犬が残飯を━」
「カラスがごみ箱を━」
物や人を得ようとして探し回る。
「古本[有能な人材]を━」
「本屋[図書館]を━」
◆もと、漁をする意。
《動詞の連用形について複合動詞を作る》
あちこちを回ってその動作をする。〜して回る。
「美術品を買い━」
探し求めては、手当たり次第にその動作をする。
「歴史書を読み━」
「名盤を聞き━」

動五

他
えさや獲物を探し求める。
「犬が残飯を━」
「カラスがごみ箱を━」
物や人を得ようとして探し回る。
「古本[有能な人材]を━」
「本屋[図書館]を━」
◆もと、漁をする意。
《動詞の連用形について複合動詞を作る》
あちこちを回ってその動作をする。〜して回る。
「美術品を買い━」
探し求めては、手当たり次第にその動作をする。
「歴史書を読み━」
「名盤を聞き━」
いさり‐び【▽漁り火】🔗⭐🔉
いさり‐び【▽漁り火】

名
夜、魚を誘い寄せるために船でたく火。
◇「いさり」は「いさる(=漁をする)」の連用形から。

名
夜、魚を誘い寄せるために船でたく火。
◇「いさり」は「いさる(=漁をする)」の連用形から。
ぎょ【漁】🔗⭐🔉
ぎょ【漁】
(造)
魚や貝をとる。
「━業・━場・━船・━村」
あさる。むさぼる。
「━色」
(造)
魚や貝をとる。
「━業・━場・━船・━村」
あさる。むさぼる。
「━色」
ぎょ‐か【漁火】━クヮ🔗⭐🔉
ぎょ‐か【漁火】━クヮ

名
夜、魚を集めるために船でたく火。いさりび。

名
夜、魚を集めるために船でたく火。いさりび。
ぎょ‐か【漁家】🔗⭐🔉
ぎょ‐か【漁家】

名
漁業によって生計を立てている家。

名
漁業によって生計を立てている家。
ぎょ‐かく【漁獲】━クヮク🔗⭐🔉
ぎょ‐かく【漁獲】━クヮク

名
水産物をとること。また、その水産物。
「━高・━量」

名
水産物をとること。また、その水産物。
「━高・━量」
ぎょ‐き【漁期】🔗⭐🔉
ぎょ‐き【漁期】

名
目的とする魚介のとれる時期。りょうき。

名
目的とする魚介のとれる時期。りょうき。
ぎょ‐きょう【漁協】━ケフ🔗⭐🔉
ぎょ‐きょう【漁協】━ケフ

名
一定地域内の漁民を構成員とし、組合員に必要な物資の供給、加工施設の共同利用、漁獲物の販売などの事業を行う水産業協同組合。
◇「漁業協同組合」の略。

名
一定地域内の漁民を構成員とし、組合員に必要な物資の供給、加工施設の共同利用、漁獲物の販売などの事業を行う水産業協同組合。
◇「漁業協同組合」の略。
ぎょ‐きょう【漁況】━キャウ🔗⭐🔉
ぎょ‐きょう【漁況】━キャウ

名
漁業の状況。魚介類のとれ具合や質の良否。

名
漁業の状況。魚介類のとれ具合や質の良否。
ぎょ‐ぎょう【漁業】━ゲフ🔗⭐🔉
ぎょ‐ぎょう【漁業】━ゲフ

名
魚介類・海藻などの捕獲・採取・養殖などを行う産業。
「遠洋[沿岸]━」
◇第一次産業に属する。

名
魚介類・海藻などの捕獲・採取・養殖などを行う産業。
「遠洋[沿岸]━」
◇第一次産業に属する。
ぎょ‐く【漁区】🔗⭐🔉
ぎょ‐く【漁区】

名
漁業をすることが許されている区域。

名
漁業をすることが許されている区域。
ぎょ‐ぐ【漁具】🔗⭐🔉
ぎょ‐ぐ【漁具】

名
漁業に使う道具。漁網・ロープ・釣り具・銛もりなど。

名
漁業に使う道具。漁網・ロープ・釣り具・銛もりなど。
ぎょ‐こう【漁港】━カウ🔗⭐🔉
ぎょ‐こう【漁港】━カウ

名
漁船の根拠地となる港。

名
漁船の根拠地となる港。
ぎょ‐しゅう【漁舟】━シウ🔗⭐🔉
ぎょ‐しゅう【漁舟】━シウ

名
漁をする小舟。

名
漁をする小舟。
ぎょ‐しょう【魚礁(漁礁)】━セウ🔗⭐🔉
ぎょ‐しょう【魚礁(漁礁)】━セウ

名
海底の岩場など、魚が多く集まりやすい場所。
「人工━」

名
海底の岩場など、魚が多く集まりやすい場所。
「人工━」
ぎょ‐じょう【漁場】━ヂャウ🔗⭐🔉
ぎょ‐じょう【漁場】━ヂャウ

名
漁業をするのに適した場所。また、漁業権が設定されている水域。ぎょば。

名
漁業をするのに適した場所。また、漁業権が設定されている水域。ぎょば。
ぎょ‐しょく【漁色】🔗⭐🔉
ぎょ‐しょく【漁色】

名
次々に女性を求め、情事にふけること。
「━家」

名
次々に女性を求め、情事にふけること。
「━家」
ぎょ‐せん【漁船】🔗⭐🔉
ぎょ‐せん【漁船】

名
漁業をするための船。

名
漁業をするための船。
ぎょ‐そん【漁村】🔗⭐🔉
ぎょ‐そん【漁村】

名
住民の多くが漁業によって生計を立てている村。

名
住民の多くが漁業によって生計を立てている村。
ぎょ‐とう【漁灯】🔗⭐🔉
ぎょ‐とう【漁灯】

名
漁船で、夜、漁をするときにともす明かり。また、魚を誘い寄せるためにともす明かり。いさりび。

名
漁船で、夜、漁をするときにともす明かり。また、魚を誘い寄せるためにともす明かり。いさりび。
ぎょ‐ふ【漁夫】🔗⭐🔉
ぎょ‐ふ【漁夫】

名
漁業で生計を立てている人。漁師。

名
漁業で生計を立てている人。漁師。
【漁夫の利】🔗⭐🔉
【漁夫の利】
両者が争っているうちに、第三者が労せずして利益をさらうこと。
シギとハマグリが争っているところに通りかかった漁師が、簡単に両方とも捕らえたという中国の故事(『戦国策』)から。
「漁父の利」とも。
シギとハマグリが争っているところに通りかかった漁師が、簡単に両方とも捕らえたという中国の故事(『戦国策』)から。
「漁父の利」とも。
ぎょ‐ほう【漁法】━ハフ🔗⭐🔉
ぎょ‐ほう【漁法】━ハフ

名
魚介類をとる方法。網漁・釣り漁・雑漁に大別される。

名
魚介類をとる方法。網漁・釣り漁・雑漁に大別される。
ぎょ‐みん【漁民】🔗⭐🔉
ぎょ‐みん【漁民】

名
漁業によって生計を立てている人々。

名
漁業によって生計を立てている人々。
ぎょ‐もう【魚網(漁網)】━マウ🔗⭐🔉
ぎょ‐もう【魚網(漁網)】━マウ

名
魚介類をとるための網。

名
魚介類をとるための網。
ぎょ‐りょう【漁猟】━レフ🔗⭐🔉
ぎょ‐りょう【漁猟】━レフ

名
漁業と狩猟。
漁業。

名
漁業と狩猟。
漁業。
ぎょ‐ろう【漁労(漁▼撈)】━ラウ🔗⭐🔉
ぎょ‐ろう【漁労(漁▼撈)】━ラウ

名
魚介類・海藻などの水産物をとること。また、その仕事。
「━長」
「漁労」は代用表記。

名
魚介類・海藻などの水産物をとること。また、その仕事。
「━長」
「漁労」は代用表記。
すな‐ど・る【▽漁る】🔗⭐🔉
すな‐ど・る【▽漁る】

他四
〔古〕魚や貝をとる。漁をする。
すなどり

他四
〔古〕魚や貝をとる。漁をする。
すなどり
りょう【漁】レフ🔗⭐🔉
りょう【漁】レフ

名
魚・貝などの水産物をとること。また、その獲物。
「━に出る」
「━師」
「禁━・出━・大━・不━・豊━・密━」
◇「猟」の字音の転用。

名
魚・貝などの水産物をとること。また、その獲物。
「━に出る」
「━師」
「禁━・出━・大━・不━・豊━・密━」
◇「猟」の字音の転用。
りょう‐き【漁期】レフ━🔗⭐🔉
りょう‐き【漁期】レフ━

名
その魚介類の漁獲に適した時期。
その魚介類の漁獲が許されている時期。ぎょき。

名
その魚介類の漁獲に適した時期。
その魚介類の漁獲が許されている時期。ぎょき。
りょう‐し【漁師】レフ━🔗⭐🔉
りょう‐し【漁師】レフ━

名
漁をして生計を立てている人。漁夫。

名
漁をして生計を立てている人。漁夫。
りょう‐ば【漁場】レフ━🔗⭐🔉
りょう‐ば【漁場】レフ━

名
水産物の豊富にとれる場所。漁をするのに適した水域。ぎょば。ぎょじょう。

名
水産物の豊富にとれる場所。漁をするのに適した水域。ぎょば。ぎょじょう。
明鏡国語辞典に「漁」で始まるの検索結果 1-33。