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かいきげっしょく【皆既月食・皆既月蝕】🔗🔉

かいきげっしょく【皆既月食・皆既月蝕】 月の全部が地球の本影の中に入ってしまう現象。

かいきしょく【皆既食・皆既蝕】🔗🔉

かいきしょく【皆既食・皆既蝕】 皆既日食または皆既月食のこと。⇔部分食

かいきにっしょく【皆既日食・皆既日蝕】🔗🔉

かいきにっしょく【皆既日食・皆既日蝕】 太陽が月によって完全におおいかくされる現象。太陽周辺のコロナが肉眼でも認められる。

かいきん【皆勤】🔗🔉

かいきん【皆勤】 会社や学校に,ある一定の期間,1 日も休まず出勤・出席すること。

かいけおんせん【皆生温泉】🔗🔉

かいけおんせん【皆生温泉】 鳥取県米子(よなご)市北部の海岸にある温泉。食塩泉。

かいさい【皆済】🔗🔉

かいさい【皆済】 借金や納入すべき金品を,全部返したり納入すること。また,近世,年貢(ねんぐ)を完納すること。完済。

かいでん【皆伝】🔗🔉

かいでん【皆伝】 武道や芸事などで,師からその道の奥義をすべて伝えられること。奥許し。「免許―」

かいねんきん【皆年金】🔗🔉

かいねんきん【皆年金】 ⇒国民(こくみん)皆年金

かいのう【皆納】🔗🔉

かいのう【皆納】 租税など納めるべき金品を全部納め終わること。完納。

かいばつ【皆伐】🔗🔉

かいばつ【皆伐】 林業で,森林などの樹木を,ある時期に全部または大部分伐採すること。→択伐(たくばつ)

かいへい【皆兵】🔗🔉

かいへい【皆兵】 全国民が兵役に服する義務をもつこと。「国民―」

かいむ【皆無】🔗🔉

かいむ【皆無】 少しもないこと。何もないこと。「再発の恐れは―だ」

かいもく【皆目】🔗🔉

かいもく【皆目】 (副) (下に打ち消しの語を伴って)まったく。全然。「―見当がつかない」

みな【皆】🔗🔉

みな【皆】 (1)全部。すべて。みんな。「―なくなる」 (2)そこにいる人全部。みんな。「―が賛成する」

みながわきえん【皆川淇園】🔗🔉

みながわきえん【皆川淇園】 (1734-1807) 江戸中・後期の儒学者。京都の人。富士谷成章(なりあきら)の兄。従来の経学にあきたらず,字義を音韻によって究め,「名」によって「物」をみようとする「開物学」を唱えた。また,書画・詩をよくした。

みなごろし【皆殺し】🔗🔉

みなごろし【皆殺し】 一人も残さず全部殺すこと。

みなさま【皆様】🔗🔉

みなさま【皆様】 すべての人々を敬っていう語。

みなさん【皆さん】🔗🔉

みなさん【皆さん】 皆様。

みなの【皆野】🔗🔉

みなの【皆野】 埼玉県西部,秩父郡の町。秩父盆地の入り口にあたる。かつては秩父銘仙の産地。

みなのしゅう【皆の衆】🔗🔉

みなのしゅう【皆の衆】 みなさんがた。

みなみなさま【皆皆様】🔗🔉

みなみなさま【皆皆様】 「皆様」を強めた言い方。

みんな【皆】🔗🔉

みんな【皆】 みな。「―集まれ」「―食べた」

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