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あらわ・す【著す】🔗⭐🔉
あらわ・す【著す】
(動五)
書物を書いて世に出す。書いて出版する。「郷土史の本を―・す」
いちじるし・い【著しい】🔗⭐🔉
いちじるし・い【著しい】
(形)
はっきりと目立つ。「―・い進歩」
しゃが【著莪】🔗⭐🔉
しゃが【著莪】
アヤメ科の多年草。5 月頃,中心が黄色い淡紫色の花をつける。胡蝶花。
ちょ【著】🔗⭐🔉
ちょ【著】
書物を書くこと。また,書物。
ちょさく【著作】🔗⭐🔉
ちょさく【著作】
書物などをあらわすこと。また,その本。著述。「―家」
ちょさくけん【著作権】🔗⭐🔉
ちょさくけん【著作権】
著作者が自己の著作物の複製・発刊・翻訳・興行・上映・放送などに関し,独占的に支配し利益をうける排他的な権利。著作権法によって保護される無体財産権の一種。原則として著作者の死後 50 年間存続する。
ちょさくけんほう【著作権法】🔗⭐🔉
ちょさくけんほう【著作権法】
著作者の権利およびこれに隣接する権利を定め,著作の権利の保護を図ることを目的とする法律。1970 年(昭和 45)制定。
ちょさくしゃ【著作者】🔗⭐🔉
ちょさくしゃ【著作者】
著作物を創作する者。
ちょさくしゃじんかくけん【著作者人格権】🔗⭐🔉
ちょさくしゃじんかくけん【著作者人格権】
著作者が自身の著作物について有する人格的利益を守る権利。著作物の公表,著作物への氏名表示,著作物の同一性保持を内容とする。
ちょさくぶつ【著作物】🔗⭐🔉
ちょさくぶつ【著作物】
(1)著作によって作られたもの。思想や感情を文章に表出し,これを印刷して発行したもの。著作。
(2)著作権法上,思想又は感情を創作的に表現したもので,文芸・学術・美術または音楽の範囲に属するもの。
ちょさくりんせつけん【著作隣接権】🔗⭐🔉
ちょさくりんせつけん【著作隣接権】
実演家・レコード製作者・放送事業者に認められる著作権に準ずる権利。録音・録画・複製などを専有しうる権利。
ちょしゃ【著者】🔗⭐🔉
ちょしゃ【著者】
その書物を書きあらわした人。著作者。著述者。筆者。
ちょじゅつ【著述】🔗⭐🔉
ちょじゅつ【著述】
書物を書きあらわし,述べること。また,書物。著作。
ちょじゅつぎょう【著述業】🔗⭐🔉
ちょじゅつぎょう【著述業】
文を書く職業。
ちょしょ【著書】🔗⭐🔉
ちょしょ【著書】
その人が書きあらわした書物。著作。
ちょだい【著大】🔗⭐🔉
ちょだい【著大】
他と比べて,ひときわ大きいこと。
ちょめい【著名】🔗⭐🔉
ちょめい【著名】
世間に名前がよく知られていること。有名。「―人」
ちょめい【著明】🔗⭐🔉
ちょめい【著明】
はっきりしていて確かなこと。
【著】🔗⭐🔉
【著】
〔画 数〕11画 − 常用漢字
〔区 点〕3588〔JIS〕4378〔シフトJIS〕9298
〔音 訓〕チョ・あらわす・あらわれる・いちじるしい
〔名乗り〕あき・あきら・つぎ・つぐ
〔熟語一覧〕
→愛着・愛著(あいじゃく)
→著す(あらわす)
→著しい(いちじるしい)
→遺著(いちょ)
→音楽著作権使用料(おんがくちょさくけんしようりょう)
→合著(がっちょ)
→旧著(きゅうちょ)
→共著(きょうちょ)
→近著(きんちょ)
→顕著(けんちょ)
→原著(げんちょ)
→高著(こうちょ)
→好著(こうちょ)
→古今著聞集(ここんちょもんじゅう)
→自著(じちょ)
→著莪(しゃが)
→主著(しゅちょ)
→小著(しょうちょ)
→新著(しんちょ)
→拙著(せっちょ)
→前著(ぜんちょ)
→大著(たいちょ)
→著(ちょ)
→著作(ちょさく)
→著作権(ちょさくけん)
→著作権法(ちょさくけんほう)
→著作者(ちょさくしゃ)
→著作者人格権(ちょさくしゃじんかくけん)
→著作物(ちょさくぶつ)
→著作隣接権(ちょさくりんせつけん)
→著者(ちょしゃ)
→著述(ちょじゅつ)
→著述業(ちょじゅつぎょう)
→著書(ちょしょ)
→著大(ちょだい)
→著名(ちょめい)
→著明(ちょめい)
→二次的著作物(にじてきちょさくぶつ)
→日本音楽著作権協会(にほんおんがくちょさくけんきょうかい)
→万国著作権条約(ばんこくちょさくけんじょうやく)
→万国著作権保護同盟条約(ばんこくちょさくけんほごどうめいじょうやく)
→プログラム著作物(プログラムちょさくぶつ)
→編集著作権(へんしゅうちょさくけん)
→編著(へんちょ)
→法人著作(ほうじんちょさく)
→無著道忠(むじゃくどうちゅう)
→名著(めいちょ)
→論著(ろんちょ)
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