複数辞典一括検索+

あらわ・す【著す】アラハス🔗🔉

あらわ・す【著す】アラハス 他五書物などを書く。著述する。著作する。また、書物の形にして世に出す。 「長年の歳月をかけて『夜明け前』を━」 「今年は翻訳書を二冊━・した」 「自叙伝を世に━」 送りがなは「著わす」も許容。 著せる 関連語 大分類‖書く‖かく 中分類‖書く‖かく

いち‐じるし・い【著しい】🔗🔉

いち‐じるし・い【著しい】 だれの目にもはっきり分かるほど目立つさま。 「変化が━」 「考え方が━・く異なる」 「いちぢるしい」は誤り。 ‐さ

しゃ‐が【射干・莪・蝶花🔗🔉

しゃ‐が【射干・莪・蝶花 初夏、黄色い斑点のある淡紫色の花を開くアヤメ科の多年草。山野の藪やぶに群生し、また庭園などにも植える。

ちょ【著】🔗🔉

ちょ【著】 書物を書きあらわすこと。また、その書物。 「有名作家の━」 「━作・━者・━述」 「共━・高━・自━」 (造)いちじるしい。明らかになる。目立つ。 「━聞ちょぶんちょもん・━名」 「顕━」

ちょ‐さく【著作】🔗🔉

ちょ‐さく【著作】 名・他サ変書物などを書きあらわすこと。また、その書きあらわしたもの。著述。 「━に専念する」 「━集」

ちょさく‐けん【著作権】🔗🔉

ちょさく‐けん【著作権】 著作者が自己の著作物を独占的に支配し利益を受ける権利。著作物の複製・発刊・翻訳・興行・上映・放送などを含む。 ◇著作権法(現行の物は一九七〇年制定)により保護され、原則として著作者の死後五〇年間存続する。

ちょさく‐ぶつ【著作物】🔗🔉

ちょさく‐ぶつ【著作物】 著者によって作られたもの。著作権法上、文芸・学術・美術・音楽などの範囲に属するもので、著者がその思想または感情を独創的に表現したもの。

ちょ‐しゃ【著者】🔗🔉

ちょ‐しゃ【著者】 その書物を書きあらわした人。著作者。 関連語 大分類‖作る‖つくる 中分類‖作者‖さくしゃ

ちょ‐じゅつ【著述】🔗🔉

ちょ‐じゅつ【著述】 名・他サ変書物などを書きあらわすこと。また、その書きあらわしたもの。著作。 「史伝物を━する」 「━業」

ちょ‐しょ【著書】🔗🔉

ちょ‐しょ【著書】 その人が書きあらわした書物。著作。

ちょ‐めい【著名】🔗🔉

ちょ‐めい【著名】 名・形動世間によく名前が知られていること。 「━な作曲家」 「━人」

ちょ‐めい【著明】🔗🔉

ちょ‐めい【著明】 名・形動きわめてあきらかであること。 「━な生体反応を示す」

明鏡国語辞典で始まるの検索結果 1-12