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たまばち【蜂】🔗🔉

たまばち【蜂】 膜翅目タマバチ科のハチの総称。植物に寄生して虫(ちゆうえい)を作る。植物の害虫とされるものが多いが,虫が染料やタンニンの採集に利用されるものもある。フシバチ。

はち【蜂】🔗🔉

はち【蜂】 膜翅目のうちアリを除く昆虫の総称。体長は 1mm から 70mm に達するものがある。完全変態をする。雌は毒針を持つものが多い。

はちくま【蜂熊】🔗🔉

はちくま【蜂熊】 タカの一種。全長約 60cm。日本には夏鳥として渡来。

はちすかいえまさ【蜂須賀家政】🔗🔉

はちすかいえまさ【蜂須賀家政】 (1558-1638) 安土桃山・江戸初期の武将。徳島藩祖。正勝(小六)の子。豊臣秀吉に仕え,四国攻略後阿波 17 万石余を領した。関ヶ原の戦いでは初め西軍に加えられたが参戦せず,本領を安堵。

はちすかまさかつ【蜂須賀正勝】🔗🔉

はちすかまさかつ【蜂須賀正勝】 (1526-1586) 安土桃山時代の武将。尾張の土豪。幼名,小六。のち彦右衛門尉。豊臣秀吉の臣。美濃墨俣(すのまた)城の築塁,越前・近江征討,中国・四国攻略などで戦功を重ねた。

はちすずめ【蜂雀】🔗🔉

はちすずめ【蜂雀】 ハチドリの異名。

はちどり【蜂鳥】🔗🔉

はちどり【蜂鳥】 アマツバメ目ハチドリ科に属する鳥の総称。鳥の中で最も小形。空中に静止して細長いくちばしで蜜を吸う。南北アメリカ大陸に分布し,最小種は体長 6cm。ハチスズメ。

はちのこ【蜂の子】🔗🔉

はちのこ【蜂の子】 ハチの幼虫。特に,スズメバチやクロスズメバチの幼虫をいう。タンパク質・脂肪に富み食用とする。

はちのす【蜂の巣】🔗🔉

はちのす【蜂の巣】 ハチが作る巣。

はちみつ【蜂蜜】🔗🔉

はちみつ【蜂蜜】 ミツバチが巣にたくわえた蜜。ハニー。

ほうか【蜂窩】🔗🔉

ほうか【蜂窩】 蜂の巣。蜂房。

ほうかしきえん【蜂窩織炎】🔗🔉

ほうかしきえん【蜂窩織炎】 皮下または筋肉・内臓周囲の組織が疎である部位(蜂窩織)に生じた急性化膿性炎症。ブドウ球菌・連鎖球菌などにより起こる。局所は赤く腫れて痛む。蜂巣織炎。

ほうき【蜂起】🔗🔉

ほうき【蜂起】 大勢の者が一斉に行動を起こすこと。

ほうそうしきえん【蜂巣織炎】🔗🔉

ほうそうしきえん【蜂巣織炎】 ⇒蜂窩(ほうか)織炎

【蜂】🔗🔉

【蜂】 〔画 数〕13画 〔区 点〕4310〔JIS〕4B2A〔シフトJIS〕9649 〔音 訓〕ホウ・はち 〔熟語一覧〕 →足長蜂(あしながばち) →穴蜂(あなばち) →虻蜂取らず(あぶはちとらず) →雄蜂(おばち) →寄生蜂(きせいばち) →樹蜂(きばち) →義蜂(ぎばち) →熊蜂(くまばち) →熊ん蜂(くまんばち) →栗蜂(くりたまばち) →黒雀蜂(くろすずめばち) →小繭蜂(こまゆばち) →似我蜂(じがばち) →地蜂(じばち) →十月人民蜂起(じゅうがつじんみんほうき) →女王蜂(じょおうばち) →職蜂(しょくほう) →雀蜂・胡蜂(すずめばち) 蜂(たまばち) →徳利蜂(とっくりばち) →葉切蜂(はきりばち) →働き蜂(はたらきばち) →蜂(はち) →蜂熊(はちくま) →蜂須賀家政(はちすかいえまさ) →蜂須賀小六(はちすかころく) →蜂須賀正勝(はちすかまさかつ) →蜂雀(はちすずめ) →蜂鳥(はちどり) →蜂の子(はちのこ) →蜂の巣(はちのす) →蜂蜜(はちみつ) →花蜂(はなばち) →葉蜂(はばち) →姫蜂(ひめばち) →武昌蜂起(ぶしょうほうき) →武装蜂起(ぶそうほうき) →蜂窩(ほうか) →蜂窩織炎(ほうかしきえん) →蜂起(ほうき) →蜂巣織炎(ほうそうしきえん) →丸花蜂(まるはなばち) →蜜蜂(みつばち) →蜜蜂マーヤの冒険(みつばちマーヤのぼうけん) →寄生蜂(やどりばち) →養蜂(ようほう)

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