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つうか【通貨】🔗🔉

つうか【通貨】 流通手段・支払い手段として機能する貨幣。広義には貨幣と同義。法貨。

つうかオプション【通貨オプション】🔗🔉

つうかオプション【通貨オプション】 〔currency option〕 通貨を一定期間中あるいは特定の期日に契約で定めた一定の価格で売買できる権利。

つうかぎぞうざい【通貨偽造罪】🔗🔉

つうかぎぞうざい【通貨偽造罪】 行使の目的で通貨を偽造または変造することにより成立する罪。

つうかきょうきゅうりょう【通貨供給量】🔗🔉

つうかきょうきゅうりょう【通貨供給量】 ⇒マネー-サプライ

つうかしゅうしゅく【通貨収縮】🔗🔉

つうかしゅうしゅく【通貨収縮】 信用創造が弱まり,預金通貨を含めた通貨供給量が減少すること。→通貨膨張

つうかしゅぎ【通貨主義】🔗🔉

つうかしゅぎ【通貨主義】 兌換(だかん)銀行券発行は正貨(金)によって規制されるべきであるとする,1830〜1840 年,イギリスの通貨論争における主張の一。⇔銀行主義

つうかスワップ【通貨スワップ】🔗🔉

つうかスワップ【通貨スワップ】 円とドルなど異なる通貨建ての債務を交換する金融取引。→スワップ取引金利スワップ

つうかせいさく【通貨政策】🔗🔉

つうかせいさく【通貨政策】 国内の通貨の供給量を適当に調節し,経済活動を制御して,経済の安定をはかる政策。

つうかせいよきん【通貨性預金】🔗🔉

つうかせいよきん【通貨性預金】 預金者の要求に応じて直ちに払い戻される預金の総称。支払い手段として機能することからこの名がある。当座預金・普通預金などをいう。要求払い預金。

つうかちょうせつ【通貨調節】🔗🔉

つうかちょうせつ【通貨調節】 物価水準を適当な水準に維持するために,通貨の流通量を適切に増減すること。

つうかとうごう【通貨統合】🔗🔉

つうかとうごう【通貨統合】 複数国間で通貨を統一させること。複数国で共通の通貨を使用する制度を構築すること。

つうかとうごうあんていきょうてい【通貨統合安定協定】🔗🔉

つうかとうごうあんていきょうてい【通貨統合安定協定】 1999 年の EU 通貨統合実現をみこし,単一通貨ユーロの通貨価値安定の担保を目的とした協定。97 年アムステルダムでの EU 首脳会議で合意。加盟国に対する財政赤字削減などの財政規律を義務づけた。通貨統合後の財政政策の基本となる。財政安定条約。

つうかどうめい【通貨同盟】🔗🔉

つうかどうめい【通貨同盟】 ⇒貨幣同盟

つうかブロック【通貨ブロック】🔗🔉

つうかブロック【通貨ブロック】 貿易の決済通貨の価値基準を同一のものに求め,その中で相互に為替相場の安定を図る地域あるいは国々の集団。

つうかぼうちょう【通貨膨張】🔗🔉

つうかぼうちょう【通貨膨張】 信用創造が盛んになり,預金通貨を含めた通貨供給量が増大すること。→通貨収縮

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