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めい【銘】🔗⭐🔉
めい【銘】
(1)器物・碑などに刻み,物事の来歴や人の功績を述べた文。
(2)心に刻んだ戒めなどの言葉。「座右の―」
(3)器物に刻んだ,作者の名。「無―」
(4)器物に特につけた名。「―を有明という」
めいう・つ【銘打つ】🔗⭐🔉
めいう・つ【銘打つ】
(動五)
(1)銘を刻む。
(2)名目をかかげる。
めいか【銘菓】🔗⭐🔉
めいか【銘菓】
特別の名をもつ上等な菓子。
めいがら【銘柄】🔗⭐🔉
めいがら【銘柄】
(1)商品の名称。
(2)市場取引の対象となる有価証券や商品の呼び名。
めいがらじゅよう【銘柄需要】🔗⭐🔉
めいがらじゅよう【銘柄需要】
ある業界で,特定企業やそのブランドに対する需要をいう語。選択的需要。
めいがらばいばい【銘柄売買】🔗⭐🔉
めいがらばいばい【銘柄売買】
銘柄(商標)によって品質が明確化されており,取引の時点に品質を吟味する必要がなく,銘柄の指定だけでできる売買。
めいがらまい【銘柄米】🔗⭐🔉
めいがらまい【銘柄米】
特にすぐれた品質をもつ米として,農産物検査法で指定されたもの。宮城県産ササニシキのような名称で指定される。
めいき【銘記】🔗⭐🔉
めいき【銘記】
しっかりと心にきざみこんで忘れないこと。
めいしゅ【銘酒】🔗⭐🔉
めいしゅ【銘酒】
銘のある上等な酒。
めい・じる【銘じる】🔗⭐🔉
めい・じる【銘じる】
(動上一)
(1)しっかり記憶して忘れないでいる。「肝に―・じる」
(2)金石などに刻みつける。
めい・ずる【銘ずる】🔗⭐🔉
めい・ずる【銘ずる】
(動サ変)
銘じる。
めいせん【銘仙】🔗⭐🔉
めいせん【銘仙】
平織りの絹織物の一。たてに絹糸,よこに玉糸を用いたものが多い。
めいちゃ【銘茶】🔗⭐🔉
めいちゃ【銘茶】
銘のある良質の茶。
めいとう【銘刀】🔗⭐🔉
めいとう【銘刀】
銘の打ってある刀。
めいぶん【銘文】🔗⭐🔉
めいぶん【銘文】
銘として金石・器物などに記された文。金石文。めいもん。
めいぼく【銘木】🔗⭐🔉
めいぼく【銘木】
形・木目・材質に趣のある木材。床柱などに装飾的に用いる。
めいめい【銘銘】🔗⭐🔉
めいめい【銘銘】
ひとりひとり。各自。「―勝手なことを言う」
めいめいざら【銘銘皿】🔗⭐🔉
めいめいざら【銘銘皿】
料理を各自に取り分けるための小皿。
めいめいでん【銘銘伝】🔗⭐🔉
めいめいでん【銘銘伝】
各人についての伝記。
【銘】🔗⭐🔉
【銘】
〔画 数〕14画 − 常用漢字
〔区 点〕4435〔JIS〕4C43〔シフトJIS〕96C1
〔音 訓〕メイ・ミョウ・しるす
〔名乗り〕あき・かた・な
〔熟語一覧〕
→汪兆銘(おうちょうめい)
→感銘・肝銘(かんめい)
→規制銘柄(きせいめいがら)
→記銘(きめい)
→刻銘(こくめい)
→在銘(ざいめい)
→システム銘柄(システムめいがら)
→正真正銘(しょうしんしょうめい)
→正銘(しょうめい)
→信用銘柄(しんようめいがら)
→貸借銘柄(たいしゃくめいがら)
→太刀銘(たちめい)
→単独上場銘柄(たんどくじょうじょうめいがら)
→注意銘柄(ちゅういめいがら)
→重複上場銘柄(ちょうふくじょうじょうめいがら)
→店頭登録特則銘柄制度(てんとうとうろくとくそくめいがらせいど)
→店頭登録銘柄(てんとうとうろくめいがら)
→店頭売買登録銘柄(てんとうばいばいとうろくめいがら)
→刀銘(とうめい)
→登録銘柄(とうろくめいがら)
→碑銘(ひめい)
→墓誌銘(ぼしめい)
→墓碑銘(ぼひめい)
→マージン銘柄(マージンめいがら)
→無銘(むめい)
→銘(めい)
→銘打つ(めいうつ)
→銘菓(めいか)
→銘柄(めいがら)
→銘柄需要(めいがらじゅよう)
→銘柄売買(めいがらばいばい)
→銘柄米(めいがらまい)
→銘記(めいき)
→銘酒(めいしゅ)
→銘じる(めいじる)
→銘ずる(めいずる)
→銘仙(めいせん)
→銘茶(めいちゃ)
→銘刀(めいとう)
→銘文(めいぶん)
→銘木(めいぼく)
→銘銘(めいめい)
→銘銘皿(めいめいざら)
→銘銘伝(めいめいでん)
→汪兆銘(ワンチャオミン)
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