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銘心鏤骨 メイシンルコツ🔗⭐🔉
【銘肌鏤骨】
ハダニメイシホネニルス〈故事〉はだに刻みこみ、骨に刻みこむ。心に深く記憶して忘れないこと。『銘心鏤骨メイシンルコツ』〔→顔氏家訓〕
銘🔗⭐🔉
【銘】
14画 金部 [常用漢字]
区点=4435 16進=4C43 シフトJIS=96C1
《常用音訓》メイ
《音読み》 メイ
/ミョウ(ミャウ)
〈m
ng〉
《訓読み》 しるす
《名付け》 あき・かた・な
《意味》
{名}金属器や石碑にしるした、人名や、製作のいわれをのべた文句。「鼎銘テイメイ(かなえに刻んだ人名や文句)」「碑銘」
{名}文章の様式の名。碑にきざんで行跡をしるす文章。「墓誌銘ボシメイ(墓の碑文)」
{名}心にしるして忘れない文句。「座右銘(いつもそばにおいておく戒めのことば)」
メイズ{動}しるす。いわれを書きしるす。また、転じて、心に刻みつけて忘れないようにする。「感銘」「銘肝=肝ニ銘ズ」「銘心鏤骨、無報上天=心ニ銘ジ骨ニ鏤リ、上天ニ報ユル無シ」〔→柳宗元〕
〔国〕
品物などが上質で有名なこと。「銘茶」
品物の商標。また、株式で、会社の名。「銘柄メイガラ」
《解字》
会意兼形声。「金+音符名(なまえやいわれを明らかにする)」で、金属器にしるした人名や事がらのこと。名メイから派生したことば。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
14画 金部 [常用漢字]
区点=4435 16進=4C43 シフトJIS=96C1
《常用音訓》メイ
《音読み》 メイ
/ミョウ(ミャウ)
〈m
ng〉
《訓読み》 しるす
《名付け》 あき・かた・な
《意味》
{名}金属器や石碑にしるした、人名や、製作のいわれをのべた文句。「鼎銘テイメイ(かなえに刻んだ人名や文句)」「碑銘」
{名}文章の様式の名。碑にきざんで行跡をしるす文章。「墓誌銘ボシメイ(墓の碑文)」
{名}心にしるして忘れない文句。「座右銘(いつもそばにおいておく戒めのことば)」
メイズ{動}しるす。いわれを書きしるす。また、転じて、心に刻みつけて忘れないようにする。「感銘」「銘肝=肝ニ銘ズ」「銘心鏤骨、無報上天=心ニ銘ジ骨ニ鏤リ、上天ニ報ユル無シ」〔→柳宗元〕
〔国〕
品物などが上質で有名なこと。「銘茶」
品物の商標。また、株式で、会社の名。「銘柄メイガラ」
《解字》
会意兼形声。「金+音符名(なまえやいわれを明らかにする)」で、金属器にしるした人名や事がらのこと。名メイから派生したことば。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
銘感 メイカン🔗⭐🔉
【銘心】
メイシン・ココロニメイズ 心に深く刻む。記憶して忘れないようにすること。『銘肝メイカン・キモニメイズ・銘感メイカン・銘佩メイハイ』
銘文 メイブン🔗⭐🔉
【銘文】
メイブン 銘として金属器や碑に刻みこんだ文。
銘仙 メイセン🔗⭐🔉
【銘仙】
メイセン〔国〕絹織物の一つ。玉糸・絹撚キヌヨリ糸などで織った織物。
銘心鏤骨 メイシンルコツ🔗⭐🔉
【銘肌鏤骨】
メイキルコツ・ハダニメイシホネニルス〈故事〉はだに刻みこみ、骨に刻みこむ。心に深く記憶して忘れないこと。『銘心鏤骨メイシンルコツ』〔→顔氏家訓〕
銘戒 メイカイ🔗⭐🔉
【銘戒】
メイカイ
心に深く記憶して、自分をいましめる。
金属器や碑などに刻みこんだ、いましめのことば。
心に深く記憶して、自分をいましめる。
金属器や碑などに刻みこんだ、いましめのことば。
銘刻 メイコク🔗⭐🔉
【銘刻】
メイコク
金石に文字をほりつける。
心に深く記憶して忘れない。
金石に文字をほりつける。
心に深く記憶して忘れない。
銘茶 メイチャ🔗⭐🔉
【銘茶】
メイチャ〔国〕品質のすぐれた有名な茶。
銘記 メイキ🔗⭐🔉
【銘記】
メイキ
銘の文章。
心に深く記憶して忘れないこと。
銘の文章。
心に深く記憶して忘れないこと。
銘旗 メイキ🔗⭐🔉
【銘旌】
メイセイ 葬式の時に用いる、死者の官位や姓名などを書いた旗。『銘旗メイキ』
銘誄 メイルイ🔗⭐🔉
【銘誄】
メイルイ 死者の功績を述べた文章。
銘誌 メイシ🔗⭐🔉
【銘誌】
メイシ 死者の生前の業績などを伝えるために、墓石にしるす文章。
銘銘 メイメイ🔗⭐🔉
【銘銘】
メイメイ〔国〕おのおの。各自。
銘題 メイダイ🔗⭐🔉
【銘題】
メイダイ
題目を書きしるす。
書きしるした題。
題目を書きしるす。
書きしるした題。
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