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マーシュ【m
che】🔗⭐🔉
マーシュ【m
che】
オミナエシ科の一年草。ヨーロッパ原産。葉は楕円形から抜針形で緑色をしており,やわらかく,味は淡白でサラダに用いられる。コーンサラダ。
che】
オミナエシ科の一年草。ヨーロッパ原産。葉は楕円形から抜針形で緑色をしており,やわらかく,味は淡白でサラダに用いられる。コーンサラダ。
マカオ【Macao】🔗⭐🔉
マカオ【Macao】
中国の広東省に接し,珠江河口部に位置するポルトガル植民地。南シナ海に臨む港湾都市で,香港の対岸にあたる。政庁公認の賭博場があり,観光事業が盛ん。住民の大部分は中国人。1999 年中国に返還することで合意。(「澳門」とも書く)
マカッサル【Macassar】🔗⭐🔉
マカッサル【Macassar】
インドネシア,スラウェシ島南西部にある港湾都市。天然の良港で,コプラ・コーヒーを輸出。近年ウジュン-パンダンと改名。
マカデミアナッツ【macadamia nuts】🔗⭐🔉
マカデミアナッツ【macadamia nuts】
〔マカダミアナッツとも〕
オーストラリア原産のヤマモガシ科の常緑高木マカデミアの実。脂肪に富む。塩煎(しおい)りして食用に,また細切りして菓子の原料などにする。主産地はハワイ。
マカロニ【macaroni】🔗⭐🔉
マカロニ【macaroni】
イタリアの代表的パスタの一。短い管状に作ったもの。
マキアベリ【Machiavelli】🔗⭐🔉
マキアベリ【Machiavelli】
⇒マキャベリ
マキャベリズム【Machiavellism】🔗⭐🔉
マキャベリズム【Machiavellism】
(1)マキャベリの思想。どんな手段でも,結果的に国家の利益が増進するなら許されるとする考え方。
(2)目的のためには手段を選ばないやり方。権謀術数主義。
マクドナルド【Macdonald, MacDonald】🔗⭐🔉
マクドナルド【Macdonald, MacDonald】
(1)〔Claude Maxwell Macdonald〕
(1852-1915) イギリスの外交官。公使として北京に赴任,義和団事件で列国義勇軍総司令官。のち初代駐日大使となり日英協調に努力した。
(2)〔James Ramsay MacDonald〕
(1866-1937) イギリスの政治家。1924 年最初の労働党内閣を組織。31 年労働党を離れ,保守党・自由党と結び挙国内閣を組織。
(3)〔John Dann MacDonald〕
(1916-1986) アメリカの推理小説作家。SF・怪奇幻想小説も手がける。タイトルに色を表す単語を使うことで知られる。六つのペンネームをもつ。
マクベス【Macbeth】🔗⭐🔉
マクベス【Macbeth】
シェークスピアの四大悲劇の一。1605 年頃作。スコットランドの武将マクベスは魔女の予言と妻にそそのかされ,王ダンカンと僚将バンコーを殺し王位を僭(せん)するが,王の遺児の討伐軍によって討たれる。
マクロ【macro】🔗⭐🔉
マクロ【macro】
(1)巨大であること。また,巨視的であること。⇔ミクロ
「―分析」
(2)コンピューターで,複数の命令群を一つの命令で代行するように定義したもの。ワープロや表計算などで,特定の処理を自動化させるときなどに使われる。
マクロウイルス【macrovirus】🔗⭐🔉
マクロウイルス【macrovirus】
マクロ機能を用いて作成されたコンピューター-ウイルス。ワープロや表計算の文書ファイル中に含まれ,電子メールなどを介して感染することが多い。
マクロエンジニアリング【macro-engineering】🔗⭐🔉
マクロエンジニアリング【macro-engineering】
最先端の工学・技術,巨額の資金を投入して遂行する巨大プロジェクトの計画・管理・運営のこと。
マクロスコピック【macroscopic】🔗⭐🔉
マクロスコピック【macroscopic】
(形動)
巨視的であるさま。⇔ミクロスコピック
マクロバースト【macroburst】🔗⭐🔉
マクロバースト【macroburst】
強風の範囲が広いダウン-バースト。→ダウン-バースト
マクロファージ【macrophage】🔗⭐🔉
マクロファージ【macrophage】
動物の組織内に分布する大形のアメーバ状細胞。生体内に侵入した細菌などの異物を捕らえて細胞内で消化するとともに,それらの異物に抵抗するための免疫情報をリンパ球に伝える。大食細胞。貪食細胞。
マクロモデル【macro model】🔗⭐🔉
マクロモデル【macro model】
一国の経済の仕組みをマクロ経済学と計量経済学とを用いて計量経済モデルに表したもの。国民所得・投資・輸出入などの集計的変数相互の依存関係を数量的に明らかにし,経済政策の効果の推定や経済予測に用いられる。マクロ計量モデル。→計量経済モデル
マクロレンズ【macrolens】🔗⭐🔉
マクロレンズ【macrolens】
カメラの接写撮影用レンズ。
マケドニア【Macedonia】🔗⭐🔉
マケドニア【Macedonia】
(1)バルカン半島南部の内陸国。共和制。1991 年ユーゴスラビアから分離・独立。牧羊と小麦の栽培が盛ん。住民の多くはマケドニア人で,ギリシャ正教徒。首都スコピエ。面積 2 万 6 千 km2。人口 216 万(1995)。正称,マケドニア-旧ユーゴスラビア共和国。
(2)バルカン半島南部,エーゲ海に面する地方。中心都市サロニカ。現在のギリシャ北部・(1)の南部・ブルガリア南西部にまたがる。紀元前 4 世紀後半,フィリッポス 2 世が出て王国を統合,その子アレクサンドロス大王は東方遠征により,広大な帝国を建設した。
マシーナリー【machinery】🔗⭐🔉
マシーナリー【machinery】
(1)機械。機械装置。からくり。
(2)(政治などの)機構。仕組み。
マシーン【machine】🔗⭐🔉
マシーン【machine】
⇒マシン
マシニングセンター【machining center】🔗⭐🔉
マシニングセンター【machining center】
複合 NC 工作機械の一。NC の指令により,多種・多数の工具の自動交換装置を備え,多様な加工を全自動で行う。MC 。
マシン【machine】🔗⭐🔉
マシン【machine】
〔マシーンとも〕
(1)機械。
(2)競走用自動車。
マシンガン【machine-gun】🔗⭐🔉
マシンガン【machine-gun】
機関銃。
マチュピチュ【Machu Picchu】🔗⭐🔉
マチュピチュ【Machu Picchu】
ペルー南部にあるインカ帝国の都市遺跡。海抜 2400m の高原に位置し,石造の神殿・宮殿・水路などが残されている。観光地。
マッカーサー【MacArthur】🔗⭐🔉
マッカーサー【MacArthur】
(1)〔Douglas M.〕
(1880-1964) アメリカの軍人。元帥。連合軍西南太平洋方面総司令官として太平洋戦争を指揮。戦後,日本占領連合国軍最高司令官として日本に駐在,占領政策を統轄。朝鮮戦争に際し国連軍最高司令官を兼任したがトルーマン大統領と対立,解任された。
(2)〔Robert Helmer M.〕
(1930-1970) アメリカの生態学者。情報理論の生態学への適用,種数-個体数関係モデルの提唱などで,生態学の理論化につとめた。また,進化学にも大きな影響を与えた。著「島の生物地理学の理論」「地理学的生態学」など。
マッキントッシュ【mackintosh】🔗⭐🔉
マッキントッシュ【mackintosh】
ゴム引きの防水布で作ったレーンコート。
マッキントッシュ【Macintosh】🔗⭐🔉
マッキントッシュ【Macintosh】
リンゴの品種の一。
マッキントッシュ【Macintosh】🔗⭐🔉
マッキントッシュ【Macintosh】
アメリカのアップル-コンピュータ社が 1984 年に販売を開始したパソコン-シリーズの名称。発売当初からマウス操作による GUI やウインドー表示の実現を備えるなどで注目を集めた。
マッケンジー【Mackenzie】🔗⭐🔉
マッケンジー【Mackenzie】
カナダ北西部の大河。ロッキー山脈に発し,北西流して北極海に注ぐ。狭義には,グレートスレーブ湖から下流をいう。長さ 4240km。
マッハ【Mach】🔗⭐🔉
マッハ【Mach】
米カーネギーメロン大学で開発された UNIX 系の分散オペレーティングシステムの名称。マーク。
メース【mace】🔗⭐🔉
メース【mace】
香辛料の一。ニクズクの仮種皮を粉末にしたもの。オレンジ色で芳香とかすかな苦みがある。ケーキや魚・肉料理などに用いる。
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