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ウェルズ【Orson Welles】🔗🔉

ウェルズ【Orson Welles】 (1915-1985) アメリカの映画監督・俳優。「市民ケーン」「偉大なるアンバーソン家の人々」「審判」などを監督。出演「第三の男」など。

オーガズム【orgasm】🔗🔉

オーガズム【orgasm】 ⇒オルガスムス

オーガニゼーション【organization】🔗🔉

オーガニゼーション【organization】 組織。構成。機構。

オーガニック【organic】🔗🔉

オーガニック【organic】 有機栽培,またはその農産物。「―-フード」

オーガニックアーキテクチャー【organic architecture】🔗🔉

オーガニックアーキテクチャー【organic architecture】 建築物を生物としてとらえ有機的な形態をもつよう設計する建築。A=ガウディの作品などに顕著。

オーガンディー【organdie】🔗🔉

オーガンディー【organdie】 光沢と張りのある薄手の平織綿布。絹・合成繊維でも織る。

オーキッド【orchid】🔗🔉

オーキッド【orchid】 洋ラン。

オーケストラ【orchestra】🔗🔉

オーケストラ【orchestra】 (1)管楽器・弦楽器・打楽器など多くの楽器で合奏する音楽。管弦楽。 (2)管弦楽を演奏する楽団。管弦楽団。

オーケストラピット【orchestra pit】🔗🔉

オーケストラピット【orchestra pit】 舞台と客席の間に設けられたオーケストラ用の演奏場所。客席より低い位置にあり,一部を舞台下に埋め込んだものもある。オーケストラ-ボックス。

オーケストレーション【orchestration】🔗🔉

オーケストレーション【orchestration】 オーケストラ演奏用の編曲。管弦楽の楽器の編成法。管弦楽法。

オージー【orgy】🔗🔉

オージー【orgy】 古代ギリシャのディオニュソス祭やローマのバッカス祭などにみられた乱痴気騒ぎ。

オーソグラフィー【orthography】🔗🔉

オーソグラフィー【orthography】 ⇒正書法(せいしよほう)

オーソドックス【orthodox】🔗🔉

オーソドックス【orthodox】 (形動) 一般に正統的と認められているさま。「―な解釈」

オーダー【order】🔗🔉

オーダー【order】 (1)順序。 (2)注文。「洋服を―する」 (3)〔建〕古代ギリシャ・ローマ建築における柱の様式。柱の基礎・柱身・柱頭・エンタブレチュア・梁(はり)などの組み合わせと相互の比例および装飾などの関係をいう。ギリシャではドリス式・イオニア式・コリント式があり,ローマ時代にトスカナ式・コンポジット式が加えられた。柱式。

オーダーエントリー【order entry】🔗🔉

オーダーエントリー【order entry】 工場・物流センターなどで,顧客の注文を処理し納品の手順を整える作業。

オーダーブック【order book】🔗🔉

オーダーブック【order book】 注文控え帳。通信販売のカタログ。

オーチャード【orchard】🔗🔉

オーチャード【orchard】 果樹園。

オーチャードグラス【orchard grass】🔗🔉

オーチャードグラス【orchard grass】 カモガヤの別名。

オーディナリー【ordinary】🔗🔉

オーディナリー【ordinary】 (形動) 平凡なこと。日常的なさま。

オーナメント【ornament】🔗🔉

オーナメント【ornament】 (1)飾り。装飾。 (2)装身具。腕輪。首飾り。

オービター【orbiter】🔗🔉

オービター【orbiter】 〔旋回するもの,の意〕 スペース-シャトルの,地球周回軌道に乗る部分。宇宙ステーションへの人員・機材の運搬にあたる。三角翼をもち,宇宙での任務がすむと大気圏へ再突入し,滑空・着陸する。反復打ち上げができる。

オーファネージ【orphanage】🔗🔉

オーファネージ【orphanage】 孤児院。

オーファン【orphan】🔗🔉

オーファン【orphan】 孤児。みなしご。

オーファンドラッグ【orphan drug】🔗🔉

オーファンドラッグ【orphan drug】 きわめてまれで患者が少ないような病気の,治療・診断・検査・予防などに用いる薬剤。稀用薬。孤児(みなしご)薬。

オーラル【oral】🔗🔉

オーラル【oral】 口頭の,口述の,口のの意。

オーラルセックス【oral sex】🔗🔉

オーラルセックス【oral sex】 異性の性器を口唇で愛撫するもの。口腔性愛。

オーラルヒストリー【oral history】🔗🔉

オーラルヒストリー【oral history】 口頭で伝承された歴史。口頭伝承。

オーラルメソッド【oral method】🔗🔉

オーラルメソッド【oral method】 外国語教育で,書物を使わずに,話したり聞いたりすることを主とする教授法。口頭教授法。

オラクル【oracle】🔗🔉

オラクル【oracle】 神のおつげ。神託。

オランウータン【orang utan】🔗🔉

オランウータン【orang utan】 〔マレー語で,森の人の意〕 大形の類人猿。雄は背の高さ 1.4m ほど。上肢は長い。全身赤褐色の長い毛で覆われる。ボルネオ・スマトラの熱帯雨林にすむ。ショウジョウ。

オリエンタリスト【orientalist】🔗🔉

オリエンタリスト【orientalist】 東洋通。東洋学者。

オリエンタリズム【orientalism】🔗🔉

オリエンタリズム【orientalism】 (1)東洋の言語・文学などの研究。オリエント学。東洋学。 (2)東方趣味。異国趣味。

オリエンタル【oriental】🔗🔉

オリエンタル【oriental】 「東方の」「東洋の」「東洋風の」の意。

オリエンタルショートヘア【Oriental Shorthair】🔗🔉

オリエンタルショートヘア【Oriental Shorthair】 ネコの一品種。短毛種。シャムに似た体形で,V 字型の頭部に大きな耳とアーモンド形の目が特徴。

オリエンタルロングヘア【Oriental Longhair】🔗🔉

オリエンタルロングヘア【Oriental Longhair】 ネコの一品種。セミロング-タイプの長毛種。被毛によりやや丸みを帯びた顔立ちに見える。

オリエンテーション【orientation】🔗🔉

オリエンテーション【orientation】 (1)方位。方位測定。指標。 (2)自己の位置づけ。新しい環境への適応・順応。 (3)学校・会社などの組織で,新入者がそこでの生活・活動に早く適応できるようにはからうこと。

オリエンテーリング【orienteering】🔗🔉

オリエンテーリング【orienteering】 自然の山野において,地図上に指定されたいくつかの地点(ポスト)を地図と磁石を用いて発見・通過し,できるだけ短時間でゴールまで到達することを競う競技。OL。

オリエント【Orient】🔗🔉

オリエント【Orient】 (1)世界最古の文明が形成された西アジアとエジプトの総称。古代東方。 (2)東洋。東方諸国。⇔オクシデント

オリオン【rn】🔗🔉

オリオン【rn】 ギリシャ神話に登場する巨人で美男の狩人。ヒュリエウスあるいはポセイドンの子。女神アルテミスを犯そうとし,女神の放ったさそりに刺されて死に,死んで星となったあとも,同じく星になったさそりに追われているという。

オリゲネス【rigens】🔗🔉

オリゲネス【rigens】 (185 頃-254 頃) アレキサンドリア学派の代表的神学者。キリスト教会最初の教義学といわれる「原理論」,弁証論「ケルソス反駁論」のほか多くの聖書注解がある。

オリザニン【Oryzanin】🔗🔉

オリザニン【Oryzanin】 鈴木梅太郎が 1910 年(明治 43)に米糠(こめぬか)のアルコール抽出物から精製したビタミン B1の商標名。

オリジナリティー【originality】🔗🔉

オリジナリティー【originality】 他に例のない新しさ。独創性。創意。創作力。

オリジナル【original】🔗🔉

オリジナル【original】 [1](複製・模写・翻訳などに対して)原型。原作。原物。 [2](形動) 独創的なさま。「―な発想」

オリジナルシナリオ【original scenario】🔗🔉

オリジナルシナリオ【original scenario】 (小説などを脚色したシナリオに対し)書き下ろしのシナリオ。

オリジナルプリント【original print】🔗🔉

オリジナルプリント【original print】 プリントの限定数を表示した写真。1970 年前後から,アメリカにおいて画廊や美術館で写真のプリントそれ自体が作品の最終形態だとする考え方とともに使われてきた言葉。

オリジナルプログラム【original program】🔗🔉

オリジナルプログラム【original program】 フィギュア-スケートの自由演技についての規定。音楽伴奏は自由に選べるが,演技内容のジャンプ・スピン・ステップなどの要素は規定されている。

オリジン【origin】🔗🔉

オリジン【origin】 起源。根源。出所。

オリックス【oryx】🔗🔉

オリックス【oryx】 (1)偶蹄目ウシ科オリックス属の哺乳類の総称。中・大形のレイヨウ。 (2)(1)の一種。肩高 1.2m ほど。長さ 1.2m に及ぶ槍(やり)のような角をもつ。中近東・アフリカの,砂漠や草原に分布。ベイサ-オリックス。

オリッサ【Orissa】🔗🔉

オリッサ【Orissa】 インド中東部,ベンガル湾に面する州。州都ブバネシュワル。

オリノコ【Orinoco】🔗🔉

オリノコ【Orinoco】 ベネズエラの中部を東流し,大西洋に注ぐ川。ギアナ高地に源を発し,河口に大デルタを形成する。流域はリャノの草原地帯。長さ 2060km。

オリフィス【orifice】🔗🔉

オリフィス【orifice】 〔穴の意〕 (1)液体を入れる容器の側面または下面に設けられた流出口。一般に円形。⇔ノズル (2)流量の測定に用いるため,流体を通す管の内部に設けた,中心に円形の孔(あな)のある仕切り板。

オリマルション【Orimulsion】🔗🔉

オリマルション【Orimulsion】 〔オリマルジョンとも〕 新燃料の一。水と歴青のエマルション。安価ではあるが,大気汚染を引き起こし,植物に悪影響を与える。

オルガナイザー【organizer】🔗🔉

オルガナイザー【organizer】 (1)⇒オルグ (2)〔生〕⇒形成体

オルガニスト【organist】🔗🔉

オルガニスト【organist】 オルガン奏者。

オルガニズム【organism】🔗🔉

オルガニズム【organism】 (1)有機体。生物体。 (2)有機的な組織体。機構。

オルソクロマチック【orthochromatic】🔗🔉

オルソクロマチック【orthochromatic】 写真感光材料が,光のスペクトルの黄色から近紫外部までの光に対して感光性をもつこと。オルソ。整色性。

オルソパンクロマチック【orthopanchromatic】🔗🔉

オルソパンクロマチック【orthopanchromatic】 写真感光材料が,肉眼の感色性に近く,特に黄緑色部分に高い感光性をもつこと。

オルト【ortho】🔗🔉

オルト【ortho】 「正規の」を意味するギリシャ語に由来する英語の接頭辞。ベンゼン環上の隣り合った位置をオルト位といい,ここに置換基をもつ化合物をオルト化合物(記号 o-)という。

オルドス【Ordos】🔗🔉

オルドス【Ordos】 中国,内モンゴル自治区南部,黄河の大湾曲部を占める地域。中国名,河套(かとう)。

オルトフェニルフェノール【orthophenyl phenol】🔗🔉

オルトフェニルフェノール【orthophenyl phenol】 ⇒オー-ピー-ピー(OPP)

オルニチン【ornithine】🔗🔉

オルニチン【ornithine】 塩基性アミノ酸の一。タンパク質には含まれない。生体内ではオルニチン回路の中間体として尿素生成の促進作用をもつ。

オルフェウス【Orpheus】🔗🔉

オルフェウス【Orpheus】 ギリシャ神話に登場する,トラキアの詩人・音楽家。アポロンから与えられた竪琴に合わせて歌う彼の歌は鳥獣・山川草木をもひきつけたという。死んだ妻エウリュディケーを冥府から連れ戻そうとしたが,冥府の王ハデスとかわした約束を破って後ろの妻を振り返ったため永遠に彼女を失う。オルフェ。

オルマズド【Ormazd】🔗🔉

オルマズド【Ormazd】 ⇒アフラ-マズダ

オルムズド【Ormuzd】🔗🔉

オルムズド【Ormuzd】 ⇒アフラ-マズダ

オルレアン【Orlans】🔗🔉

オルレアン【Orlans】 フランス北部,ロアール川中流の北岸に臨む古都。百年戦争中の 1429 年,ジャンヌ=ダルクによって英軍の包囲から解放された事件で名高い。

オレゴン【Oregon】🔗🔉

オレゴン【Oregon】 アメリカ合衆国,太平洋岸の州。大半が山地で森林資源に富む。州都セーレム。

オレステイア【Oresteia】🔗🔉

オレステイア【Oresteia】 古代ギリシャの悲劇詩人アイスキュロスの晩年の 3 作品,「アガメムノン」「コエフォロイ」「エウメニデス」をいう。前 458 年上演。3 編が完備した唯一の 3 部作。アトレウス一族の血で血を洗う復讐劇。トロイアから凱旋したアガメムノン王の暗殺,子オレステスの仇討ち,オレステスの母殺しの裁判という一連の伝説をそれぞれ主題とする。

オレステス【Orests】🔗🔉

オレステス【Orests】 ギリシャ伝説中の人物。ミュケナイ王アガメムノンとクリュタイムネストラの子。エレクトラ・イフィゲネイアの兄弟。父を殺した母とその情夫アイギストスに復讐する。この仇討ちを題材にした悲劇作品には,アイスキュロスの「オレステイア三部作」,ソフォクレスの「エレクトラ」,エウリピデスの「エレクトラ」「オレステス」がある。

オレンジ【orange】🔗🔉

オレンジ【orange】 (1)みかん・夏みかん・ネーブルなどの総称。柑橘(かんきつ)類。 (2)柑橘類のうち,スイート-オレンジの類の称。 (3)黄色と赤色の中間の色。だいだい色。オレンジ色。

オレンジエード【orangeade】🔗🔉

オレンジエード【orangeade】 オレンジのしぼり汁に砂糖と冷水を加えた飲み物。

オレンジシール【orange seal】🔗🔉

オレンジシール【orange seal】 海上保安庁による廃船処理のための「廃船指導票」のこと。船舶にオレンジ色のシールを貼付することからいう。

オレンジピール【orange peel】🔗🔉

オレンジピール【orange peel】 オレンジの皮。砂糖漬けにして菓子に使ったり,乾燥させてポプリに使ったりする。

オレンジビターズ【orange bitters】🔗🔉

オレンジビターズ【orange bitters】 ビターズの一。ビター-オレンジの皮などから作られる。食前酒のほかカクテルの風味づけなどに用いられる。

オレンジペコー【orange pekoe】🔗🔉

オレンジペコー【orange pekoe】 インドやスリランカ産の中で,最上級とされる紅茶。

オレンジボウル【Orange Bowl】🔗🔉

オレンジボウル【Orange Bowl】 アメリカン-フットボールの四大ボウルの一つ。1 月 1 日,アメリカの大学フットボールの有力リーグの優勝チームが招待されて,フロリダ州マイアミで開催される。

オロチョン【Orochon】🔗🔉

オロチョン【Orochon】 シベリアのバイカル地方からアムール川上流域,中国の大興安嶺に居住するツングース系の狩猟民。ロシアではエベンキの一派とされる。

オロッコ【Orokko】🔗🔉

オロッコ【Orokko】 ⇒ウイルタ

コールマン【Ornette Coleman】🔗🔉

コールマン【Ornette Coleman】 (1930- ) アメリカの黒人ジャズ-アルト-サックス奏者。ヨーロッパ音楽のルールでは律せられない素朴な音楽はフリー-ジャズの原動力となった。

ラッソ【Orlando di Lasso】🔗🔉

ラッソ【Orlando di Lasso】 (1532-1594) 後期フランドル楽派最大の作曲家。イタリア・アントワープ・ミュンヘンなどで国際的に活躍。多数の作品のうち特に言葉と音楽表現の結合を重視したモテットが重要。ラッスス。

OR🔗🔉

OR 1[operating room] 手術室。

OR🔗🔉

OR 2[operations research] ⇒オペレーションズ-リサーチ

ORD[Chicago O'Hare]🔗🔉

ORD[Chicago O'Hare] シカゴ-オヘア国際空港。空港コードの一。

ORF[Norfolk]🔗🔉

ORF[Norfolk] ノーフォーク(アメリカ)。空港コードの一。

ORT[orthoptist]🔗🔉

ORT[orthoptist] ⇒視能訓練士

ORY[Orly]🔗🔉

ORY[Orly] オルリー空港(パリ)。空港コードの一。

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