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オア【OR】🔗🔉

オアOR】 (「…または…」の意)論理演算の一つ。複数の命題のうち一つでも真であるときに真となる。論理和。

オー‐アール【OR】🔗🔉

オー‐アールOR】 (operations research)オペレーションズ‐リサーチの略。

オーケストラ【orchestra】🔗🔉

オーケストラorchestra】 (古代ギリシアの半円形劇場の中心部で合唱隊が歌い踊る場所の意から) ①(→)管弦楽。 ②(→)管弦楽団⇒オーケストラ‐ピット【orchestra pit】 ⇒オーケストラ‐ボックス

オーケストラ‐ピット【orchestra pit】🔗🔉

オーケストラ‐ピットorchestra pit】 オーケストラ‐ボックスに同じ。オケピ。 ⇒オーケストラ【orchestra】

オーケストラ‐ボックス🔗🔉

オーケストラ‐ボックス (orchestra box)劇場で、管弦楽団が演奏する舞台下の空間。 ⇒オーケストラ【orchestra】

オーケストリオン【orchestrion】🔗🔉

オーケストリオンorchestrion】 自動楽器の一種。オーケストラの音を模倣するため、種々のオルガン‐パイプや打楽器を備え、ピンを植えたシリンダーや穿孔紙などで制御し演奏する。1789年に開発され、19世紀に多く作られた。 オーケストリオン

オーダー【order】🔗🔉

オーダーorder】 ①順序。「バッティング‐―」 ②注文。発注。「―を取る」 ③〔生〕 ㋐生物分類上の一階級で(→)もく1のこと。→階級(表)。 ㋑植物社会学における群落の一階級。クラスの下、群集の上。 ④ギリシア・ローマの建築様式。円柱・柱頭と水平材の示す特徴から、ギリシアのドリス・イオニア・コリント式、ローマのトスカーナ・コンポジット(イオニアとコリントの結合)式に大別。 ⇒オーダー‐ストップ ⇒オーダー‐メード ⇒オーダーメード‐いりょう【オーダーメード医療】

オーダー‐ストップ🔗🔉

オーダー‐ストップ (和製語order stop)料理店で、閉店前に新規の注文を取るのをやめること。また、その時刻。 ⇒オーダー【order】

オーダー‐メード🔗🔉

オーダー‐メード (和製語order made)注文によって作ること。また、その品。↔レディー‐メード。 ⇒オーダー【order】

オーチャード‐グラス【orchard grass】🔗🔉

オーチャード‐グラスorchard grass】 イネ科の多年草。古くから栽培され、適応性が広く、世界の各地に作られる重要な牧草の一つ。日本では明治初年に導入され全国的に拡がった。マメ科牧草と混播されることが多い。カモガヤ。 オーチャード-グラス

オービス【ORBIS】🔗🔉

オービスORBIS】 自動速度違反取締り機。自動的に速度計測を行い、制限速度以上で走行する自動車のナンバーなどを撮影する。元来は商標名。

オーラル‐コミュニケーション【oral communication】🔗🔉

オーラル‐コミュニケーションoral communication】 音声による伝達。口頭でのコミュニケーション。多く、外国語の会話力についていう。 ⇒オーラル【oral】

オーラル‐ヒストリー【oral history】🔗🔉

オーラル‐ヒストリーoral history】 ①語り伝えられたできごとの経緯。口承による歴史。 ②要人や事件の当事者の証言をまとめた記録。 ⇒オーラル【oral】

オーラル‐メソッド【oral method】🔗🔉

オーラル‐メソッドoral method】 話し、聞くことを主にした語学教育法。口頭教授法。 ⇒オーラル【oral】

オペレーションズ‐リサーチ【operations research】🔗🔉

オペレーションズ‐リサーチoperations research】 第二次大戦中、英米両国で発達した科学的・数学的な作戦計画の方法。経営方法の研究に応用される。OR

オラクル【oracle】🔗🔉

オラクルoracle】 神の託宣。神託。

オラショ【oratio ラテン】🔗🔉

オラショoratio ラテン】 (キリシタン用語)祈り。どちりなきりしたん「六十三反べんの―を申し上げ奉るぞ」

オラトリオ【oratorio イタリア】🔗🔉

オラトリオoratorio イタリア】 (祈祷所の意)宗教的音楽劇。通常聖書に取材し、独唱・重唱・合唱・管弦楽などで演奏される。原則として演奏会形式で上演される。17世紀にオペラとともに発展し、ヘンデルが大成。聖譚曲。

オラン‐ウータン【orang-utan マレー】🔗🔉

オラン‐ウータンorang-utan マレー】 (「森の人」の意)オラン‐ウータン科の哺乳類。ボルネオ・スマトラの森林にすむ。身長は雄約1・4メートル、雌1.2メートル。毛は長く赤褐色。耳小さく、上肢がいちじるしく長く、直立すると踝くるぶしまで達する。手足は物を握るのに適し、巧みに樹間を渡る。大きい群れはつくらず、ほとんど樹上で生活し、動作は緩慢。猩々しょうじょう。 オラン-ウータン オランウータン(雄) 提供:東京動物園協会 オランウータン(雌) 提供:東京動物園協会

オランジュリー【orangerie フランス】🔗🔉

オランジュリーorangerie フランス】 オレンジなどの果実を育成するための、東西に長く、南側に大きなガラス窓を持つ建物。17世紀後半からヴェルサイユなどの宮殿の庭園に作られた。温室建築の先駆。

オルドス【鄂爾多斯・Ordos】🔗🔉

オルドス鄂爾多斯・Ordos】 中国内モンゴル自治区の一部、黄河の湾曲部に囲まれた部分で長城以北の地域。古くは河南と呼ばれたが、明末、蒙古オルドス部がこの地を占拠して以来オルドスと称。1635年、清の支配下に入る。河套。

オレゴン【Oregon】🔗🔉

オレゴンOregon】 アメリカ合衆国太平洋岸北部の州。森林資源に富み、製造業も盛ん。州都セイレム。→アメリカ合衆国(図)

オレンジ【orange】🔗🔉

オレンジorange】 ①ミカン科の果樹およびその果実の総称。特にインド原産ダイダイ類のネーブル‐オレンジ・バレンシア‐オレンジなどをいう。生食・ジュース用に大規模に栽培。甘橙。スイート‐オレンジ。 オレンジ 撮影:関戸 勇 ②オレンジ色。赤みがかった黄色。 Munsell color system: 5YR6.5/13 ⇒オレンジ‐エード【orangeade】 ⇒オレンジ‐カード ⇒オレンジ‐ジュース【orange juice】

オレンジ‐エード【orangeade】🔗🔉

オレンジ‐エードorangeade】 オレンジの果汁に砂糖を加え、水で割った飲料。 ⇒オレンジ【orange】

オレンジ‐カード🔗🔉

オレンジ‐カード (和製語orange card)JR各社が発行しているプリペイド‐カード。券売機で切符を購入できるほか乗越精算にも使える。 ⇒オレンジ【orange】

オレンジ‐じゆうこく【オレンジ自由国】‥イウ‥🔗🔉

オレンジ‐じゆうこくオレンジ自由国‥イウ‥ (Orange Free State)南アフリカのオランダ系ブーア人が、19世紀初めにケープ植民地を占領したイギリス人を避けて、北東方のオレンジ川北部に移住し、1854年に建てた国。南ア戦争(ブーア戦争)によりイギリスに征服され、1910年自治領である南アフリカ連邦の一州、南アフリカ共和国の州の一つとなる。95年フリー‐ステート州と改名。

オレンジ‐ジュース【orange juice】🔗🔉

オレンジ‐ジュースorange juice】 オレンジ類のしぼり汁。また、それを飲料に加工したもの。 ⇒オレンジ【orange】

カプチン‐かい【カプチン会】‥クワイ🔗🔉

カプチン‐かいカプチン会‥クワイ (Ordo Fratrum Minorum Capuccinorum ラテン)托鉢修道会の一つ。16世紀初頭フランシスコ会から刷新を目指して分派。名は修道士が長く尖った頭巾(カプッチョ)をかぶることに由来。

カルメル‐かい【カルメル会】‥クワイ🔗🔉

カルメル‐かいカルメル会‥クワイ (Ordo Fratrum Carmelitarum ラテン)カトリック観想修道会の一つ。12世紀以来パレスチナのカルメル山に住み始めたラテン系隠修士団が托鉢修道会として認可され、1238年頃西欧へ移住したもの。16世紀アビラのテレサと十字架の聖ヨハネの刷新運動の結果、跣足せんそくカルメル会が創立。

かんげんがく‐ほう【管弦楽法】クワン‥ハフ🔗🔉

かんげんがく‐ほう管弦楽法クワン‥ハフ (orchestration)管弦楽における個々の楽器の用法や組合せ法。楽器法ともいう。 ⇒かん‐げん【管弦・管絃】

きし‐しゅうどうかい【騎士修道会】‥シウダウクワイ🔗🔉

きし‐しゅうどうかい騎士修道会‥シウダウクワイ (Ordines Militares ラテン)騎士からなる西欧中世の修道会の総称。騎士道と修道生活との一致を理念とし、聖地巡礼者の保護などにあたった。十字軍の中核となるが、14世紀以降次第に衰退。テンプル騎士団・ヨハネ騎士団・ドイツ騎士団など。宗教騎士団。

こう‐おん【口音】🔗🔉

こう‐おん口音】 〔言〕(oral)口蓋垂があがって鼻腔への通路が閉じられ、呼気がもっぱら口腔を通過する際に発せられる音。↔鼻音

こう‐こう【口腔】‥カウ🔗🔉

こう‐こう口腔‥カウ (oral cavity)口から咽頭に至る部分。食物の摂取・咀嚼そしゃく・消化および味覚の場であるとともに、発声器の一部をなす。医学ではコウクウという。「―衛生」「―外科」

こうわ‐ほう【口話法】‥ハフ🔗🔉

こうわ‐ほう口話法‥ハフ (oral method)耳の不自由な人に対して音声言語を用いて教育する方法。 ⇒こう‐わ【口話】

フランシスコ‐しゅうどうかい【フランシスコ修道会】‥シウダウクワイ🔗🔉

フランシスコ‐しゅうどうかいフランシスコ修道会‥シウダウクワイ (Ordo Fratrum Minorum ラテン)フランチェスコの創めた托鉢修道会。キリストの愛の実践を旨とし、貧者・病者に奉仕する。修道士(第1会)・観想修道女(第2会)・平信徒(第3会)が一大修道家族を形成、総会長が統率。第2会は聖女クララが協力して開創。1593年(文禄2)に来日。フランチェスコ会。

もく【目】🔗🔉

もく】 (呉音。漢音はボク) ①〔生〕(order)生物分類上の一階級。綱の下で科の上。→階級(表)。 ②「主典さかん参照。 ③たくらみ。もくろみ。浄瑠璃、伊達錦五十四郡「そんなら違へなよ、違へたら―割る」 ④囲碁で、地の数や石の数を数える語。また、古くは星4㋓のこと。「3―の勝ち」「2―置く」

ヨハネ‐きしだん【ヨハネ騎士団】🔗🔉

ヨハネ‐きしだんヨハネ騎士団】 (Order of the Hospital of St. John)中世ヨーロッパの騎士修道会の一つ。1113年ローマ教皇により認可。エルサレムで病人看護や軍事活動を行う。1530年マルタ島に移りマルタ騎士団と称、今日まで続く。 ⇒ヨハネ【Johannes ラテン】

🄰OR🔗🔉

OR [Olympic record]オリンピック記録.

🄰OR🔗🔉

OR [operating room]手術室.

🄰or🔗🔉

or [organization]日本のドメイン名の組織種別で,財団法人・社団法人・中間法人など.

🄰ORD🔗🔉

ORD [O'Hare]シカゴのオヘア国際空港.

🄰ORS🔗🔉

ORS [oral rehydration salts]経口補水塩.

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