複数辞典一括検索+
えい‐がく【叡岳】🔗⭐🔉
えい‐がく【叡岳】
比叡山を中国風に呼んだことば。
えい‐かん【叡感】🔗⭐🔉
えい‐かん【叡感】
天子が感心なさること。御感(ぎょかん)。
えい‐きょ【叡許】🔗⭐🔉
えい‐きょ【叡許】
天子が許可なさること。勅許。
えい‐さつ【叡察】🔗⭐🔉
えい‐さつ【叡察】
天子のお察し。
えい‐さん【叡算】🔗⭐🔉
えい‐さん【叡算】
天子の年齢。
えい‐ざん【叡山】🔗⭐🔉
えい‐ざん【叡山】
(「えいさん」とも)「ひえいざん(比叡山)」の略。
●叡山の三門跡(さんもんぜき)
天台座主に昇進することのできる門跡の三寺院、すなわち京都の青蓮院、妙法院、三千院の併称。延暦寺三門跡。
●叡山の三門跡(さんもんぜき)🔗⭐🔉
●叡山の三門跡(さんもんぜき)
天台座主に昇進することのできる門跡の三寺院、すなわち京都の青蓮院、妙法院、三千院の併称。延暦寺三門跡。
えいざん‐かたばみ【叡山酢漿草】
「みやまかたばみ(深山酢漿草)」の異名。
えいざん‐かたばみ【叡山酢漿草】🔗⭐🔉
えいざん‐かたばみ【叡山酢漿草】
「みやまかたばみ(深山酢漿草)」の異名。
えいざん‐ごけ【叡山苔】🔗⭐🔉
えいざん‐ごけ【叡山苔】
「くらまごけ(鞍馬苔)」の異名。
えいざん‐すみれ【叡山菫】🔗⭐🔉
えいざん‐すみれ【叡山菫】
スミレ科の多年草。大形の花をつけ、本州、四国、九州の山地に生える。根茎は太く短い。葉は三裂し、側片が深く二裂するので五裂のように見え、各裂片はさらに羽裂する。花後に出る夏葉は大きい。春、淡紫白色から淡紅色のやや大形の花をつける。
えいざん‐にんにく【叡山忍辱】🔗⭐🔉
えいざん‐にんにく【叡山忍辱】
植物「ぎょうじゃにんにく(行者忍辱)」の異名。
えいざん‐はく【叡山白】🔗⭐🔉
えいざん‐はく【叡山白】
梅の品種。花は純白色、重弁の大輪で香りが高い。
えいざん‐はぐま【叡山羽熊】🔗⭐🔉
えいざん‐はぐま【叡山羽熊】
植物「えんしゅうはぐま(遠州羽熊)」の異名。
えいざん‐ばん【叡山版】🔗⭐🔉
えいざん‐ばん【叡山版】
比叡山の僧坊から出版された書籍。最も古いものは、弘安二年から永仁四年にかけて成った「法華三大部」とその注疏。合計九〇巻。近世初期の活字版隆盛の際、全山各坊で仏書、漢籍を多数木活字で出版しているが、寛永以後、出版は門前の本屋が行ない、寺で出版することはなくなった。
えいざん‐ゆり【叡山百合】🔗⭐🔉
えいざん‐ゆり【叡山百合】
「やまゆり(山百合)」の異名。
えい‐し【叡旨】🔗⭐🔉
えい‐し【叡旨】
天子の仰せ。
えい‐しん【叡心】🔗⭐🔉
えい‐しん【叡心】
天子の心。
えい‐しん【叡信】🔗⭐🔉
えい‐しん【叡信】
天子が神仏を信じ尊び、従うこと。天皇の信仰。
えい‐せい【叡聖】🔗⭐🔉
えい‐せい【叡聖】
(形動)徳があり賢明であること。主として天子をたたえていう語。
えいせい‐ぶんぶ【叡聖文武】🔗⭐🔉
えいせい‐ぶんぶ【叡聖文武】
(形動)天子の知徳がすぐれ、文武の徳を兼ね備えていること。
えいぞん【叡尊・睿尊】🔗⭐🔉
えいぞん【叡尊・睿尊】
鎌倉中期の僧。真言律宗中興の祖。諡は興正菩薩。西大寺に住んで律宗を研究。著「梵網古迹文集」など。(一二〇一〜九〇)
えい‐だん【叡断】🔗⭐🔉
えい‐だん【叡断】
天子の決断。
えい‐ち【叡知・叡智・英知】🔗⭐🔉
えい‐ち【叡知・叡智・英知】
1 すぐれた知恵。*太平記‐二「是叡智の浅からざる処に出でたり」
2 (in-telligenceの訳語)哲学で、記憶力、想像力、思考力を使って、直面する理論的実践的諸問題を効果的に処理する精神能力。
えいち‐かい【叡知界】🔗⭐🔉
えいち‐かい【叡知界】
知力、理性によってだけ認識することのできる、理念的な世界。⇔感覚界
えい‐てつ【叡哲】🔗⭐🔉
えい‐てつ【叡哲】
(形動)きわめて知力にすぐれ、事物の道理に明るいこと。*家伝‐上「聡明叡哲」
えいふく‐じ【叡福寺】🔗⭐🔉
えいふく‐じ【叡福寺】
大阪府南河内郡太子町にある単立宗教法人の寺。もと古義真言宗。山号科長山。聖徳太子一六歳の植髪像を祭ってある。八尾市の大聖勝軍寺の下太子に対し、上太子という。太子堂。聖霊院。
えい‐ぶん【叡聞】🔗⭐🔉
えい‐ぶん【叡聞】
天子がお聞きになること。
えい‐めい【叡明】🔗⭐🔉
えい‐めい【叡明】
(形動)天子などが、賢くて物事に通じておられること。
えい‐らん【叡覧】🔗⭐🔉
えい‐らん【叡覧】
天子が御覧になること。
えい‐りょ【叡慮】🔗⭐🔉
えい‐りょ【叡慮】
天子のお考えやお気持。
日国に「叡」で始まるの検索結果 1-30。