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かい‐がん【海岸】🔗🔉

かい‐がん【海岸】 陸が海と接する地帯。うみべ。うみぎし。うみばた。

かいがん‐きょく【海岸局】🔗🔉

かいがん‐きょく【海岸局】 電波法に規定される無線局の一つ。陸上に設けられる通信官署で、船舶局または無線自動通信局と通信を行なう。

かいがん‐こうげん【海岸荒原】(‥クヮウゲン)🔗🔉

かいがん‐こうげん【海岸荒原】(‥クヮウゲン) 海岸地帯に発達する荒原。コウボウムギ、ハマニガナ、コウボウシバ、ハマヒルガオなどの植物がまばらに生育する。

かいがん‐さきゅう【海岸砂丘】(‥サキウ)🔗🔉

かいがん‐さきゅう【海岸砂丘】(‥サキウ) 海岸に発達した砂丘。鳥取砂丘、新潟砂丘など。

かいがん‐さぼう【海岸砂防】(‥サバウ)🔗🔉

かいがん‐さぼう【海岸砂防】(‥サバウ) 海岸の砂が風などによって飛散するのを防ぐ工事。また、その築造物。

かいがん‐しんしょく【海岸浸食・海岸浸蝕】🔗🔉

かいがん‐しんしょく【海岸浸食・海岸浸蝕】 波、潮流、沿岸流などによる海岸の浸食。海食。

かいがん‐ず【海岸図】(‥ヅ)🔗🔉

かいがん‐ず【海岸図】(‥ヅ) 海岸近くを航海する船舶のために作られた海図。

かいがん‐せん【海岸線】🔗🔉

かいがん‐せん【海岸線】 1 陸と海との境界の線。また、海岸に沿った一帯の土地。汀線(ていせん)。 2 海岸に沿って設けられた鉄道。

かいがん‐だんきゅう【海岸段丘】(‥ダンキウ)🔗🔉

かいがん‐だんきゅう【海岸段丘】(‥ダンキウ) 海岸線に沿って陸地が階段状になっている地形。海食台地や三角州の間歇的隆起、海面の間歇的沈降によって生ずる。北海道、関東以北の太平洋岸などに発達。

かいがん‐へいや【海岸平野】🔗🔉

かいがん‐へいや【海岸平野】 海底の隆起や、海面の低下に伴う海底の陸化によって生じた平野。宮崎平野、九十九里浜平野など。

かいがん‐ほあんりん【海岸保安林】🔗🔉

かいがん‐ほあんりん【海岸保安林】 飛砂、塩害などの防止や、防風、航行目標などのため海岸に作った保安林。

かいがん‐ほう【海岸法】(‥ハフ)🔗🔉

かいがん‐ほう【海岸法】(‥ハフ) 海岸の管理や工事などについて定めた法律。昭和三一年制定。

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