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か【下】🔗⭐🔉
か【下】
(造)
位置・場所などが低い方。
「━部・━流・━半身」
「階━・眼━・地━」
地位・程度などが低い方。
「━級・━士官」
支配・管理・影響などを受ける方。
「傘━・部━」
低い方に動く。また、低い方に動かす。
「却━・沈━・落━」
(造)
位置・場所などが低い方。
「━部・━流・━半身」
「階━・眼━・地━」
地位・程度などが低い方。
「━級・━士官」
支配・管理・影響などを受ける方。
「傘━・部━」
低い方に動く。また、低い方に動かす。
「却━・沈━・落━」
げ【下】🔗⭐🔉
げ【下】

名
程度が劣っていること。わるいこと。
「中の━の成績」
順序が最後・後であること。
「━の巻」
「━旬」
⇔上
(造)
位置がしたにある。したのほう。
「━水・━段」
地位・年齢などがしたである。
「━人」
くだる。くだす。おりる。おろす。
「━車・━山・━剤」

名
程度が劣っていること。わるいこと。
「中の━の成績」
順序が最後・後であること。
「━の巻」
「━旬」
⇔上
(造)
位置がしたにある。したのほう。
「━水・━段」
地位・年齢などがしたである。
「━人」
くだる。くだす。おりる。おろす。
「━車・━山・━剤」
した【下】🔗⭐🔉
した【下】

名
三次元の空間で、基準となるものより低いほう。
「━をのぞくと目がくらむ」
「柳の━に幽霊が出る」
「雪の━から芽が出る」
「シャツは━の引きだしに入っている」
平面上の位置関係で、中心部や基準とする所よりも視線が下がる所。
「この欄の一番━に君の名前がある」
「右目の━にほくろがある」
おおわれた物の内側。
「コートの━にセーターを着る」
文章で、これから述べられる部分。以下。次。
「詳細を━に記す」
横書きで「下」、縦書きで「左」と使い分ける場合もある。
地位・能力・程度・年齢などが劣っていること。また、その人。
「━の意見を聴く」
「実力は僕のほうが━だ」
「僕のきょうだいは上が姉で━が妹だ」
「三歳━の弟」
地位が低く、力・支配の及ぶところ。もと。
「ワンマン社長の━で働く」
《「…と言う口の━から」の形で》…を宣言したすぐそのあとで。
「独立自尊だと言った口の━から、もう助けてくれだ」
(造)
あらかじめ。前もって。
「━書き・━準備」
◆
〜
⇔上

名
三次元の空間で、基準となるものより低いほう。
「━をのぞくと目がくらむ」
「柳の━に幽霊が出る」
「雪の━から芽が出る」
「シャツは━の引きだしに入っている」
平面上の位置関係で、中心部や基準とする所よりも視線が下がる所。
「この欄の一番━に君の名前がある」
「右目の━にほくろがある」
おおわれた物の内側。
「コートの━にセーターを着る」
文章で、これから述べられる部分。以下。次。
「詳細を━に記す」
横書きで「下」、縦書きで「左」と使い分ける場合もある。
地位・能力・程度・年齢などが劣っていること。また、その人。
「━の意見を聴く」
「実力は僕のほうが━だ」
「僕のきょうだいは上が姉で━が妹だ」
「三歳━の弟」
地位が低く、力・支配の及ぶところ。もと。
「ワンマン社長の━で働く」
《「…と言う口の━から」の形で》…を宣言したすぐそのあとで。
「独立自尊だと言った口の━から、もう助けてくれだ」
(造)
あらかじめ。前もって。
「━書き・━準備」
◆
〜
⇔上
しも【下】🔗⭐🔉
しも【下】

名
流れなどの向かう方。
「川の━の方は流れがゆるやかだ」
「風━かざしも」
物事をいくつかに分けたものの終わりの部分。
「━の句」
「━二桁けた」
ある期間を二つ、または三つに分けた際の後のほう。
「━期・━半期」
位置の低いところ。
地位・格式などの低い方。また、身分・地位の低い人。
「━座」
「━━しもじも」
舞台の、客席から見て左のほう。下手しもて。
腰から下の部分。
「━半身」
排泄はいせつ。大小便。
「━の世話」
陰部。また、性的で下品なこと。
「━ネタ」
都に遠い方。
「━の村」
◆
〜
⇔上かみ
「した」よりも文語的。

名
流れなどの向かう方。
「川の━の方は流れがゆるやかだ」
「風━かざしも」
物事をいくつかに分けたものの終わりの部分。
「━の句」
「━二桁けた」
ある期間を二つ、または三つに分けた際の後のほう。
「━期・━半期」
位置の低いところ。
地位・格式などの低い方。また、身分・地位の低い人。
「━座」
「━━しもじも」
舞台の、客席から見て左のほう。下手しもて。
腰から下の部分。
「━半身」
排泄はいせつ。大小便。
「━の世話」
陰部。また、性的で下品なこと。
「━ネタ」
都に遠い方。
「━の村」
◆
〜
⇔上かみ
「した」よりも文語的。
もと【下(▽許)】🔗⭐🔉
もと【下(▽許)】

名
物の下。また、そのあたり。
「青空の━で集会を開く」
「白日の━にさらす」
その人のいる所。また、その人やある物事の支配・影響などの及ぶ所。
「親の━を離れる」
「厳しい監視の━に置かれる」
「法の━の平等」
《「…の━に」の形で》…という状態において。
「一言の━にはねつける」
「一刀の━に斬り伏せる」
◆「本もと」と同語源。

名
物の下。また、そのあたり。
「青空の━で集会を開く」
「白日の━にさらす」
その人のいる所。また、その人やある物事の支配・影響などの及ぶ所。
「親の━を離れる」
「厳しい監視の━に置かれる」
「法の━の平等」
《「…の━に」の形で》…という状態において。
「一言の━にはねつける」
「一刀の━に斬り伏せる」
◆「本もと」と同語源。
明鏡国語辞典に「下」で完全一致するの検索結果 1-5。