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しろ【代】🔗🔉

しろ【代】 ある物の代わりとするもの。代用。 「借金の━」 「御霊みたま━」 代金。代価。 「飲み━」 「身の━金」 材料となるもの。 「壁━」 あることをするために必要な部分。 「糊のり━・縫い━」 田。田地。 「━かき」 「苗なわ━」

だい【代】🔗🔉

だい【代】 家長・主人などがその地位にある期間。世代。 「━が代わる」 「初━・先━・歴━」 「三━将軍家光」 物品や手間などの対価として払う金銭。代金。 「お━はあとで結構」 「花━・修理━・ガソリン━」 歴史学や地質学で、一定の期間。年代。 「古━・古生━・新生━」 接尾時代や年齢の範囲を表す。 「昭和五〇年━」 「三〇━の男性」 「台」とも。 (造)代わる。代わって行う。 「━作・━書・━表」 「総━」

よ【世・代】🔗🔉

よ【世・代】 世・代ある為政者が国を統治している期間。時代。 「明治[武家]の━」 世・代ある人が家督を相続して家を治めている期間。 「子に━を譲る」 世・代人が生まれてから死ぬまでの期間。一生。 「わが━の春」 人々が互いにかかわりながら生活している場。世の中。世間。 「━のため人のために尽くす」 「━を渡る(=暮らしていく)」 「━を忍ぶ(=世間の人の目から隠れる)仮の姿」 その時その時の世の中。時世。 「━が━ならば(=その人にとって都合のよい時代であったならば)」 仏教で、前世・現世・来世のそれぞれ。 「この━を去る」 「あの━に行く」 関連語 大分類‖時‖とき 中分類‖‖よ 大分類‖世の中‖よのなか 中分類‖世の中‖よのなか

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