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たび【度】🔗🔉

たび【度】 ごく近い過去、またはごく近い未来に何かが行われる場合の、そのとき(の状況や事態)をいう。 「この━の選挙ではお世話になりました」 「この━はご厄介になります」 もっぱら「この度」の形で使う。 《「━(ごと)に」の形で》そのときはいつも。そのときは必ず。 「読む━に感動を新たにする」 「幼なじみには帰郷の━ごとに会っている」 《「━を重ねる」の形で》同じ物事を何度も繰り返す。 「何事も━を重ねれば必ずや上達する」 度数・回数。 「三━挑戦する」 「四━来日する」 「いく━か失敗をくり返す」 もっぱら和語に付く。 関連語 大分類‖頻度‖ひんど 中分類‖度度‖たびたび

たんび【度】🔗🔉

たんび【度】 〔俗〕「たび(度)」を強めていう語。

ど【度】🔗🔉

ど【度】 物事の程度。度合い。ほどあい。 「酒量が━を過ごす」 「━を失う(=落ち着きを失う)」 「緊張━を増す」 「過━・限━・程━」 測定する目盛り。また、その単位。 「尺━」 「━量衡」 「温━・角━・強━・速━」 ある物事が繰り返して行われるときの、ひと区切り。たび。 「━を重ねる」 「一━や二━の失敗ではこりない」 「三━目の挑戦」 眼鏡のレンズの強さ。 「━の強い眼鏡」 温度・湿度・方角・経緯度・アルコールの含有量などの単位を表す。 「零下一〇━」 「北緯二〇━」 関連語 大分類‖頻度‖ひんど 中分類‖度度‖たびたび

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