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あや【綾・文・彩】🔗🔉

あや【綾・文・彩】 綾・彩物の表面に現れたいろいろな模様。特に、斜めに交わった線が作り出す模様。 「秋の渓谷が錦にしきの━を織りなす」 綾・文解きほぐして現れる、物事の入り組んだ筋目。また、それを作り出すしくみ。 「事件の━を解明する」 「人生の━が見えてくる」 綾・文・彩文章表現上の巧みな言い回し。また、表面的なことばの飾り。文彩ぶんさい。文飾ぶんしょく。 「単なることばの━にすぎない」 綾織り。また、綾織物(で作った衣服)。 関連語 大分類‖衣料‖いりょう 中分類‖‖ぬの

ふみ【文(書)】🔗🔉

ふみ【文(書)】 文字を書き記したもの。文書。書物。 手紙。書状。 「━を通わす」 学問。特に、漢学。 漢詩。

ぶん【文】🔗🔉

ぶん【文】 思ったことや感じたことを文字で書き表わしたもの。文章。 「━を書く」 「紀行━・抗議━」 「━才・━書」 「作━・詩━・序━・名━」 文法で、思想・感情などをことばで表現する際の、一区切りのまとまった内容をもつ最小の単位。一語または複数の語から構成される。センテンス。文字で表すときは、ふつう句点でその終わりを示す。 「━節」 「単━・複━」 ◇日常語では文章ともいう。 学問。学芸。 「━を修める」 「━武両道」 「━官・━教・━人」

もん【文】🔗🔉

もん【文】 足袋・靴などの底の長さを表す単位。一文は約二・四センチメートル。 「一六━の靴」 昔の貨幣の単位。貫の一〇〇〇分の一。 (造) 模様。あや。 「縄━・斑━」 文字で書き表したもの。 「━句・━書もんじょ」 「証━・注━」 学問。 「天━」

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