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で‐ばな【出花】🔗🔉

で‐ばな【出花】 せんちゃ・番茶に湯を注いだばかりの香りのよいもの。

で‐ばな【出鼻】🔗🔉

で‐ばな【出鼻】 山の端や岬の突き出た所。

で‐は‐ない‐か🔗🔉

で‐は‐ない‐か 連語(終助)表現の文型表現」23

て‐ばなし【手放し】🔗🔉

て‐ばなし【手放し】 手をはなすこと。 「━で自転車に乗る」 批判・制限などを加えないこと。無条件。また、感情などを抑制しないで露骨に表すこと。 「━で喜ぶ[ほめる]」

て‐ばな・す【手放す】🔗🔉

て‐ばな・す【手放す】 他五 手に持っていたものをはなす。 「手綱を━」 自分の所有物を売るなどして人手に渡す。 「家屋敷を━」 手もとにいた者を保護・監督の及ばない所にやる。 「子飼いの部下を━」 やりかけた仕事などを一時中止する。 「━ことのできない用事」 手放し

て‐ばなれ【手離れ】🔗🔉

て‐ばなれ【手離れ】 名・自サ変 幼児が成長して親の手がかからなくなること。 「━が早い子」 物事が完成して手を加える必要がなくなること。

でば‐ぼうちょう【出刃包丁(出刃丁)】━バウチャウ🔗🔉

でば‐ぼうちょう【出刃包丁(出刃丁)】━バウチャウ 刃のみねが厚く、先のとがった包丁。魚をおろしたり、骨をたたき切ったりするのに使う。出刃。

て‐ばや・い【手早い】🔗🔉

て‐ばや・い【手早い】 一つの動作を終えるまでの時間が短いさま。物事の処理が早い。手際がよい。 「━・く食膳をととのえる」 ‐さ

で‐ばやし【出囃子】🔗🔉

で‐ばやし【出囃子】 歌舞伎かぶき舞踊などで、伴奏の囃子方かたが舞台上の雛段ひなだんに居並んで演奏する囃子。 寄席よせで、芸人が高座に上がるときに演奏する囃子。

明鏡国語辞典 ページ 4216