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のし‐のし🔗⭐🔉
のし‐のし

副ト
力強くゆっくりと歩くさま。のっしのっし。
「象が━(と)歩く」

副ト
力強くゆっくりと歩くさま。のっしのっし。
「象が━(と)歩く」
のし‐ぶくろ【
▼熨斗
袋】🔗⭐🔉
のし‐ぶくろ【
▼熨斗
袋】

名
熨斗のしと水引みずひきをつけた紙袋。また、熨斗と水引を印刷した紙袋。金銭を入れて贈るときに使う。
▼熨斗
袋】

名
熨斗のしと水引みずひきをつけた紙袋。また、熨斗と水引を印刷した紙袋。金銭を入れて贈るときに使う。
のし‐もち【▽伸し
】🔗⭐🔉
のし‐もち【▽伸し
】

名
長方形に薄く大きくのばしたもち。これを切って、切りもちにする。
】

名
長方形に薄く大きくのばしたもち。これを切って、切りもちにする。
の‐じゅく【野宿】🔗⭐🔉
の‐じゅく【野宿】

名・自サ変
野外に寝て夜を明かすこと。
「山の中で━(を)する」

名・自サ変
野外に寝て夜を明かすこと。
「山の中で━(を)する」
の・す【▽伸す】🔗⭐🔉
の・す【▽伸す】

自五
のびる。のびて広がる。
「鋸のこぎりのような葉が四方へ━・して
漱石
」
他を押さえて地位などがあがる。また、勢力・規模などが広がる。
「急速に━・してきた会社」
さらに遠くまで行く。足をのばす。
「小田原から箱根まで━」

他五
のばす。のばして広げる。
「
もちを━」
熱を加えてしわなどをのばす。
「アイロンでしわを━」
「▼熨す」とも。
〔俗〕なぐり倒す。のばす。
「つべこべ言うやつは━・してしまえ」
関連語
大分類‖打つ‖うつ
中分類‖打つ‖うつ

自五
のびる。のびて広がる。
「鋸のこぎりのような葉が四方へ━・して
漱石
」
他を押さえて地位などがあがる。また、勢力・規模などが広がる。
「急速に━・してきた会社」
さらに遠くまで行く。足をのばす。
「小田原から箱根まで━」

他五
のばす。のばして広げる。
「
もちを━」
熱を加えてしわなどをのばす。
「アイロンでしわを━」
「▼熨す」とも。
〔俗〕なぐり倒す。のばす。
「つべこべ言うやつは━・してしまえ」
関連語
大分類‖打つ‖うつ
中分類‖打つ‖うつ
の‐ずえ【野末】━ズヱ🔗⭐🔉
の‐ずえ【野末】━ズヱ

名
野のはて。野原のはずれ。

名
野のはて。野原のはずれ。
ノスタルジア[nostalgia]🔗⭐🔉
ノスタルジア[nostalgia]

名
異郷にあって離れた故郷を懐かしむ気持ち。また、過ぎ去った昔を懐かしむ気持ち。郷愁。ノスタルジー。

名
異郷にあって離れた故郷を懐かしむ気持ち。また、過ぎ去った昔を懐かしむ気持ち。郷愁。ノスタルジー。
ノズル[nozzle]🔗⭐🔉
ノズル[nozzle]

名
先端の穴から気体や液体を噴出させるようにした筒状の装置。内燃機関・蒸気タービンなどに使用される。

名
先端の穴から気体や液体を噴出させるようにした筒状の装置。内燃機関・蒸気タービンなどに使用される。
の・せる【乗せる・載せる】🔗⭐🔉
の・せる【乗せる・載せる】

他下一
乗・載
ある物がある物の上に乗るようにする。のっける。
「子供をひざの上に乗せる」
「負傷者を担架に乗せて運ぶ」
「荷物を網棚に載せる」
「お盆にお茶を載せて運ぶ」
乗・載
乗り物に人や荷物が乗るようにする。のっける。
「駅まで乗せていってくれ」
「酔客をタクシーに乗せる」
「病人を救急車に乗せる」
「トラックに荷物[家畜]を載せて運ぶ」
「注文の品物を午後の便に載せる」
乗
あるものを他の流れといっしょにして運ぶ。
「材木を川の流れに━・せて運ぶ」
乗
体の動きなどがものの動きによく合致するようにする。
「全身をリズムに━・せて踊る」
「相手を勢いに━な!」
乗
一定の道筋や進路に従って順調に進むようにする。
「人工衛星を軌道に━」
「ビジネスを安定軌道に━」
乗
基準とする一定の線に達するようにする。
「得票数を一〇万票の大台に━」
「新製品の売り上げを採算ベースに━」
「合格ラインに━」
乗
仲間として加える。参加させる。
「その計画に一口━・せてくれ」
乗
相手を自分の思わくどおりに動かす。
「相手を自分のペースに━」
「巧みな宣伝に━・せられて買ってしまう」
「口車に━」
載
印刷物として掲げる。掲載する。出す。
「新聞に広告を━」
「名簿に名前を━」
◆

は、人や動物の場合は「乗」、荷物などの物(物扱いした動物も含む)の場合は「載」を使うことが多い。
の・す(下二)

他下一
乗・載
ある物がある物の上に乗るようにする。のっける。
「子供をひざの上に乗せる」
「負傷者を担架に乗せて運ぶ」
「荷物を網棚に載せる」
「お盆にお茶を載せて運ぶ」
乗・載
乗り物に人や荷物が乗るようにする。のっける。
「駅まで乗せていってくれ」
「酔客をタクシーに乗せる」
「病人を救急車に乗せる」
「トラックに荷物[家畜]を載せて運ぶ」
「注文の品物を午後の便に載せる」
乗
あるものを他の流れといっしょにして運ぶ。
「材木を川の流れに━・せて運ぶ」
乗
体の動きなどがものの動きによく合致するようにする。
「全身をリズムに━・せて踊る」
「相手を勢いに━な!」
乗
一定の道筋や進路に従って順調に進むようにする。
「人工衛星を軌道に━」
「ビジネスを安定軌道に━」
乗
基準とする一定の線に達するようにする。
「得票数を一〇万票の大台に━」
「新製品の売り上げを採算ベースに━」
「合格ラインに━」
乗
仲間として加える。参加させる。
「その計画に一口━・せてくれ」
乗
相手を自分の思わくどおりに動かす。
「相手を自分のペースに━」
「巧みな宣伝に━・せられて買ってしまう」
「口車に━」
載
印刷物として掲げる。掲載する。出す。
「新聞に広告を━」
「名簿に名前を━」
◆

は、人や動物の場合は「乗」、荷物などの物(物扱いした動物も含む)の場合は「載」を使うことが多い。
の・す(下二)
明鏡国語辞典 ページ 4808。